佐賀県議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日) 本文
福岡都市部等の子育て世代をメインターゲットに、「さが移住サポートデスク」でのきめ細かな相談対応、また佐賀県の魅力や暮らしについての情報発信、市町と連携した移住相談会や移住体験ツアーの実施などに取り組んできたところでございます。
福岡都市部等の子育て世代をメインターゲットに、「さが移住サポートデスク」でのきめ細かな相談対応、また佐賀県の魅力や暮らしについての情報発信、市町と連携した移住相談会や移住体験ツアーの実施などに取り組んできたところでございます。
平成二十七年度、二〇一五年から「さが移住サポートデスク」を設置し、情報発信や市町と連携した都市部での移住相談会や移住フェアの実施など積極的に取り組まれ、ふるさと回帰支援センターというNPO法人の移住希望地ランキング調査によれば、平成三十年、二〇一八年に佐賀県は初めて十位にランクインし、翌年は八位と躍進しました。
佐賀県では、平成二十七年度から移住相談のワンストップ窓口となる「さが移住サポートデスク」を設置し、都市部での移住相談会、フェア等の実施や情報発信など、積極的に移住促進の取組をされています。 コロナ禍において、人口密集地である大都市圏の若者の、地方への関心が高まっているという状況もあると思います。
佐賀県におきましては、平成二十七年度から移住相談のワンストップ窓口となります「さが移住サポートデスク」を設置され、都市部での移住相談会やセミナーの実施、情報発信など、以前から積極的に移住促進に取り組まれております。
「さが移住サポートデスク」の体制強化や、佐賀の暮らしやすさを体感してもらうための「お試しテレワーク移住」に取り組み、本県への新しい人の流れを創り出してまいります。 次に、KIZUKIプロジェクトについて申し上げます。
また、佐賀県への移住を具体的に考える方に対しましては、「佐賀県のしごと相談室」が「さが移住サポートデスク」と連携し、就職先のマッチング支援とともに移住に係る様々な相談に対応してきたところでございます。 以上でございます。
移住促進室ですかね、非常に頑張っていて成果も上げておられて、表彰状を、私の表彰状は要らないかもしれませんが、表彰状を出したいくらい、平成二十七年からワンストップの窓口ということで、「さが移住サポートデスク」を設置されて、様々な取組をされておられます。 私も改めてホームページを見てみました。いろんな取組、本当に様々な取組、これでもかというようなぐらいやっておられます。
これは例えば、一例でございますけれども、現在、福岡のほうで第二、第四水曜日、「さが移住サポートデスク」、移住支援室におけますサポートデスクの業務があるんですけれども、こちらが夕方の十七時三十分から二十時に博多駅のバスターミナルのほうで行われておるんですけれども、従来ですと、当然五時十五分から二十時まで時間外になりますけれども、こちらを勤務時間の割り振りを変更できるようにしまして、十一時四十五分から二十時
また、移住相談の窓口でございます「さが移住サポートデスク」、これは佐賀、東京、福岡にございますが、ここでのきめ細やかな相談対応でございますとか、佐賀での暮らしを具体的にイメージしてもらうための市町と連携いたしました移住相談会、こういったものの開催など移住促進にも力を入れてまいりました。
ここに「さが移住サポートデスク」があるからであります。 ふるさと回帰支援センターとは、現在、四十五道府県の移住関連の情報が入手できる機関であります。
具体的な取り組みとしましては、メーンターゲットを福岡都市部の子育て世代などとし、佐賀県の魅力を知ってもらうための情報発信、移住相談の窓口である「さが移住サポートデスク」を平成二十七年七月に佐賀、平成二十八年七月に東京、平成二十八年八月に福岡に拡充し、きめ細やかな相談対応を行ってきたところです。また、県内での生活を具体的にイメージしてもらうための市町と連携した移住相談会を進めてきたところです。
一、本県からの人口流出防止のため、Re:サガミーティング事業や「さ が移住サポートデスク」の運用、及び移住体験提供事業の実績を生かし、 社会減対策に積極的に取り組まれたい。 一、九州佐賀国際空港の運営に当たり、費用対効果を意識し、さらなる 国内線や国際線の利用促進に努められたい。
佐賀県におきましても、移住相談のワンストップの窓口となります「さが移住サポートデスク」を平成二十七年七月から設置をいたしまして、さまざまな支援策、取り組みを行ってきているということは承知をしているところであります。 昨年でしたか、ある店で食事をしていますと、たまたま隣にいたお客さんが県外から移住をしてきたという人でした。
県内の移住先につきまして、現在、特定の地域を意識した取り組みは行ってきておりませんが、移住者のメーンターゲットを福岡都市部の子育て世代といたしまして、さまざまな県内の魅力を知ってもらうための情報発信、それから、移住相談窓口でございます「さが移住サポートデスク」でのきめ細かな相談対応、県内での生活を具体的にイメージしていただくための市町と連携した移住相談会などを進めてきたところでございます。
佐賀県におきましても、平成二十七年七月から移住相談のワンストップ窓口となる「さが移住サポートデスク」の設置や、都市部での移住相談会・フェアの実施、または参加、また情報発信と移住促進に取り組まれてきております。
こうした取り組みに加えまして、県の移住関係の窓口である移住サポートデスクや、市町の移住担当課に本事業の情報を提供するなどいたしまして、サポートデスクを通じた相談者への対応を行ってきたところでございます。 以上でございます。
「Re:サガミーティング」に参加いただいた若者とのネットワークを生かしながら、旬な佐賀の魅力に加えまして、就職情報や移住サポートデスク、移住フェアなどの情報、さらには、実際に佐賀で就職した方からの佐賀での生活の魅力など、そういったことについての声を紹介するなどし、若者の具体的な行動につなげていけるように考えていきたいというふうに思ってございます。
広報につきましては、子育て世帯向けのフリーペーパーや県内の主要な新聞五紙への掲載、また県ホームページでの告知、さらには募集リーフレットの関係団体や市町、また移住サポートデスクなどへの配布を行ったところでございます。 また、周知期間につきましては、七月十日に記者発表を行い、受け付けまで約一カ月半の周知期間を設け、広報を行ったところでございます。
さらに、県の移住関係の窓口であります、さが創生推進課の移住サポートデスクに本事業の情報を提供するなどいたしまして、サポートデスクを通じた相談者への対応を行っていくこととしております。 以上でございます。
我が佐賀県においても、人口ビジョンが示す二〇六〇年には五十四万三千人へ減少との予測がある中、平成二十七年九月に「佐賀県まち・ひと・しごと」創生総合戦略を制定し、戦略に沿った施策の一つとして移住促進に取り組まれており、「さが移住サポートデスク」での移住相談などに対応されているところであります。