30100件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新潟県議会 1997-07-01 07月01日-一般質問、委員会付託-03号

このような時代の要請の中で、本年4月、衛生公害研究所保健環境科学研究所と名称が改称されております。県の試験研究機関については、既にテクノタンク構想に基づき、工業技術総合研究所に改組され、機能が強化されております。さらに、農水部試験研究機関については、アグロタンク構想に基づき、農業総合研究所中心に再編強化されております。

滋賀県議会 1997-06-27 平成 9年 6月定例会(第14号〜第18号)−06月27日-02号

国内はもちろん海外23カ国からの研究者が一堂に集い、自然科学文化の両面から、びわ湖を初めとする古代湖の抱える諸課題について研究発表や論議が交わされています。人と自然との共生は、経済活動を最優先としてきた日本人の価値観を大きく揺るがせ、今、政治、経済社会等あらゆる分野においてその再構築が強く求められております。  私、ちょうど25年前、南米ペルーのチチカカ湖を訪れたことがあります。

鹿児島県議会 1997-06-27 1997-06-27 平成9年生活厚生委員会 本文

195 ◯福山委員 前田委員の芸術的な分野からがらっと変わって、科学的なサイエンスについてちょっと質問したいと思います。本会議でも原発安全性については取り上げたわけですが、もうちょっと掘り下げて質問をしたいと思うんですよ。  まず、川内原発号炉についての設置許可の時期は一九七七年だったと思うんでよ、の十二月ですね。

鹿児島県議会 1997-06-26 1997-06-26 平成9年総務警察委員会 本文

気象台の地震計設置してあるところは非常に限られておるわけでございますし、今後も全国三千市町村にというふうなことにはないでしょうし、県としては科学技術庁とも一緒になられて、震度情報ネットワークということでおつくりになったわけでございますので、それをより有効に活用していく、知らしめていくという意味では、このネットワーク化というのが非常に大事なことだというふうに思っておりますが、現在における気象庁との

徳島県議会 1997-06-26 06月26日-01号

私といたしましては、これまでの審議委員会公聴会等における御議論や御意見吉野川下流域の一市七町の促進決議など、さらには、去る二月定例県議会での御議論や議決された意見書等を総合的に勘案し、知事として、また私自身の信念に基づき、流域住民の生命及び財産を守り、また環境を保全するという立場から、意見審議委員会の場で積極的に述べてまいりますとともに、引き続き審議委員会が公平かつ公正な立場で客観的、科学的に

長野県議会 1997-06-26 平成 9年 6月定例会本会議-06月26日-04号

第1に、長野県の豊かな自然を県内外人々に正しい観点から紹介し、理解を深めてもらう施設がなければならない、第2に、正しい自然保護思想伝達のため、自然を体系的かつ総合的にとらえ、さらに人間の営みや歴史との関係から理解していく自然史的観点に立った施設がなければならない、第3に、先人たちが残された動物学植物学地質学などの自然科学の諸分野にわたる膨大な資料を散逸させないで蓄積し、後世に残していく施設がなければならない

青森県議会 1997-06-25 平成9年第210回定例会(第4号)  本文 開催日: 1997-06-25

県立大型児童館は、市町村などが設置する小型児童館などの機能に加えて、小型児童館児童センターの指導及び連絡、調整など、ネットワークの拠点としての役割を果たすものであり、自然環境の中で子供の宿泊体験ができる設備を有するものや、芸術、科学などの体験学習ができる設備を有するものなどがあります。

長野県議会 1997-06-25 平成 9年 6月定例会本会議-06月25日-03号

その発生源は多様でございまして、科学的な考え方は必ずしも十分ではありませんが、我が国におきますダイオキシン類発生量の80%以上がごみ焼却施設からの排出であるという報告があるわけでございます。  国の中央環境審議会では、ダイオキシン類による健康への影響を未然に防止するという観点から、これらを大気汚染防止法に基づく指定物質に指定し監視を行うことが適当であるということで、先般、答申が行われました。

青森県議会 1997-06-24 平成9年第210回定例会(第3号)  本文 開催日: 1997-06-24

基本方向によりますと、原子核科学を軸として科学技術都市づくりをし、実験・研究プロジェクトに結集する産、学、官などの参画、組織化が拡大する中で、高度な生活関連サービス次世代生活インフラ充実農畜産業バイオ産業の展開など、地域産業生活環境などと融合一体化した新規事業化産業化がさらに進められていくことになるとされているのであります。

岡山県議会 1997-06-24 06月24日-06号

この事故内容を隠ぺいし,虚偽の報告をすることは絶対に許すことのできない行為ですが,今,科学技術庁の告発を受け,強制捜査が行われ,国も動燃の解体・見直しに着手しているところです。 また,核燃料サイクル全体に対し厳しい国民世論も高まっています。この一連の不祥事を受けて,「ふげん」と動燃人形峠事業所も廃止が提案されています。 

鹿児島県議会 1997-06-24 1997-06-24 平成9年第2回定例会(第4日目) 本文

人の心、思い、生き方、傾向をアカデミックな視点で分析する科学的な人間のとらえ方が、メディアを通して茶の間にはんらんしております。対人恐怖症、引きこもり、登校拒否アルコール依存症と人を名づけ、分類し、わかったような気になる発想が、一般の人々理解方法にすりかわっているようであります。人間同士の共感が先細りしている時代なのかもしれません。

宮城県議会 1997-06-24 06月27日-02号

ダイオキシンは、科学的にはポリ塩化ジベンゾパラジオキシン及びポリ塩化ジベンゾフランの総称で、二百十種類の異性体を持ちます。その中でも、四塩化ジベンゾパラジオキシン、2・3・7・8TCDDは最も毒性が強く、ダイオキシンの通称で呼ばれ、人類がつくり出した最強の毒物とされ、サリンの二倍、青酸の一千倍の毒性を持ち、催奇形性発がん性によって特徴づけられます。