千葉県議会 2020-09-06 令和2年9月定例会(第6日目) 本文
その際、医療福祉従事者向けのウエルカムキャンペーンのようなものが今後検討できたらなというふうに思います。知事も、ぜひ国に対して、千葉県議会でこうした声があったこともお伝えいただければと思いますので、頭の片隅に入れておいていただければ幸いです。 それでは、通告に従い、順次質問いたします。私たち議員は質問もそうですが、そこに至るまでの祝詞に思いを込めてぶつけていきます。
その際、医療福祉従事者向けのウエルカムキャンペーンのようなものが今後検討できたらなというふうに思います。知事も、ぜひ国に対して、千葉県議会でこうした声があったこともお伝えいただければと思いますので、頭の片隅に入れておいていただければ幸いです。 それでは、通告に従い、順次質問いたします。私たち議員は質問もそうですが、そこに至るまでの祝詞に思いを込めてぶつけていきます。
本県は、これまで精神障害者に対応した地域包括ケアシステムの構築に向けて、保健所圏域ごとに保健、医療、福祉の関係者による協議の場を設置し、精神障害者の地域移行などについて協議するとともに、地域包括ケアを担う人材育成のため、市町村職員や医療・福祉従事者向けに研修を行っています。
◯説明者(川島健康福祉部長) 県では、高次脳機能障害者に対する支援といたしまして、県中央部、北部、南部の県内3カ所に設置した支援拠点病院におきまして、機能回復、社会復帰に向けた訓練や相談支援、正しい理解普及のための県民向け情報発信、医療・福祉従事者向け支援方法等に関する研修などを行っております。
次に、高次脳機能障害の支援拠点の内容を充実させるべきとの御質問ですが、現在、県では高次脳機能障害支援普及事業といたしまして、県中央部、北部、南部の県3カ所に設置した支援拠点病院において、機能回復・社会復帰に向けた訓練や相談支援、正しい理解の普及のための県民向け情報発信、医療・福祉従事者向け支援方法等に関する研修を行っております。