千葉県議会 2022-12-15 令和4年_健康福祉常任委員会(第1号) 本文 2022.12.15
今後、パブリックコメント、社会福祉審議会老人福祉専門分科会での意見を踏まえて第3次マスタープランを策定してまいります。 4点目は、千葉県動物愛護管理推進計画の変更についてでございます。 平成26年に策定した本計画について、法改正や動物を取り巻く社会情勢の変化を踏まえて見直しを行い、変更案を取りまとめたところです。
今後、パブリックコメント、社会福祉審議会老人福祉専門分科会での意見を踏まえて第3次マスタープランを策定してまいります。 4点目は、千葉県動物愛護管理推進計画の変更についてでございます。 平成26年に策定した本計画について、法改正や動物を取り巻く社会情勢の変化を踏まえて見直しを行い、変更案を取りまとめたところです。
この審議会は、4つの専門分科会に分かれており、民生委員審査専門分科会、心身障がい福祉専門分科会、老人福祉専門分科会、児童福祉専門分科会から構成されています。
◎こども政策局長(田中紀久美君) 本県における子どもの権利擁護の取組については、まず子どもの意見表明に関して調査、審議する役割を持つ機関として、福祉保健審議会児童福祉専門分科会に、「子どもの権利擁護・措置・検証部会」を設置したところであります。
その富田林の事案につきましては、現在、大阪府社会福祉審議会児童福祉専門分科会児童虐待事例等点検・検証専門部会において検証中とのことですので、現時点では経過を見守りたいと思いますが、一方、摂津市の事案については、二月議会において、検証結果を踏まえ具体的な再発防止策を講じるとともに、保護者の交際相手など法律上の保護者とは明確に言えない者への調査や、指導における法令上の根拠や具体的な対応の指針の明確化について
それから、児童福祉専門分科会、社会福祉審議会の中に児童福祉の問題を取り扱う分科会がございますけれども、そちらのほうでも御意見をいただきまして、しかるべき再発防止策を施設のほうに通知したところでございます。
今回の事案につきましては、現在も警察において捜査が続けられておりますが、県では、来月の社会福祉審議会児童福祉専門分科会に報告をいたしまして、家庭環境の変化に係る市と県の情報共有や、その後の対応の在り方などにつき検証をすることとしております。
次に,専門委員会についてでありますが,県では,平成20年度に県社会福祉審議会の児童福祉専門分科会に検証部会を設置しており,県がこれまでに検証を行った子供の数は5人であります。 また,専門委員会の報告については,児童相談所や保健所,市町村等に周知し,職員への研修等に活用するとともに,児童相談所の専門性の向上や,市町村要保護児童対策地域協議会の機能強化などにつなげたところであります。
本計画に関連いたしましては、県の社会福祉審議会児童福祉専門分科会におきまして、毎年進捗状況の検証、評価を行っておりますことから、コロナ禍における状況を踏まえ、さらなる支援や見直しが必要かどうか御議論いただきたいというふうに考えています。 続きまして、時代とニーズに対応していくための社会的養護施設の体制づくりや人材育成に対する認識についてという御質問でございます。
子どもの虐待についてということで、二〇二一年八月三十一日、摂津市で三歳の男の子が死亡した重大な虐待事案について、大阪府社会福祉審議会児童福祉専門分科会児童虐待事例等点検・検証専門部会において、二〇二二年一月に検証結果報告書が取りまとめられました。
京都府の社会福祉審議会の中には、児童福祉専門分科会児童相談業務評価検証部会という、いわゆる児童相談所の業務を評価・検証する組織がありますが、このときは、評価検証部会の委員の一人が裁判で児相側の弁護人も務めておりました。チェックする側とされる側が同じ人物で、適正な評価・検証が行われていたとは思えません。この親御さんは多額の費用を工面され、弁護士に依頼されてお子さんを取り戻すことができました。
このため、福岡県社会福祉審議会児童福祉専門分科会におきまして、有識者から御意見をいただきながら本条例の検討を進めてきたところでございます。 初めに、一、目的でございます。虐待から子供を守るため、県、県民及び保護者の責務や市町村、関係機関等の役割を明らかにするとともに、施策を推進いたしまして、子供の人権が尊重され、子供が健やかに成長することができる社会の実現を目的としております。
陳情番号第七三号「令和三年七月に福岡県社会福祉審議会児童福祉専門分科会児童虐待事例等検証部会が公表した児童虐待事例検証報告書に関する陳情」をお手元に配付しております。御確認願います。 この際、何か質疑等はありませんか。
里親の認定に当たりましては、長野県里親認定基準に基づき、弁護士、医師、里親等5人の外部有識者で構成されます長野県社会福祉審議会児童福祉専門分科会里親審査部会において審査を行い、認定を行っているところでございます。
昨年三月の計画策定に当たりましては、福祉専門分科会の施設入所児童権利擁護部会を開催をいたしまして、有識者の皆様から御意見をいただいたところでございますが、その際、児童養護施設への入所経験者や里親養育を受けた経験者それぞれ一名に御参加いただきまして、御意見を伺ったところでございます。
今後、学識経験者、弁護士など有識者の皆さんで構成する社会福祉審議会児童福祉専門分科会や県議会の御意見も伺いながら検討を進めまして、来年二月議会への提案を目指してまいります。 次に、新型コロナのコロナワクチンの広域接種センターについてでございます。
149 ◯福田児童家庭課長 田川市における一歳男児死亡事例につきましては、必要な再発防止策を検討するため、福岡県社会福祉審議会児童福祉専門分科会に設置されます、外部有識者で構成する児童虐待事例等検証部会において検証を進めております。
◎藤木秀明 こども・家庭課長 別添資料8「長野県社会福祉審議会児童福祉専門分科会重大事故検証部会の検証報告について」及び資料9「ひとり親家庭における新型コロナウイルスによる影響調査について」により説明した。 ○酒井茂 委員長 午後3時5分まで休憩を宣した。 ●休憩時刻 午後2時49分 ●再開時刻 午後3時4分 ○酒井茂 委員長 再開を宣し、委員の質疑等発言を許可した。
県といたしましては、通告後調査をいたしまして、その結果を社会福祉審議会児童福祉専門分科会に報告するとともに、当該施設に対しまして、職員に対する研修を行うよう指導等を実施したところでございます。 二の虐待防止のための県の取組でございます。まず、里親等につきましては、登録前・更新研修におきまして、子どもの権利擁護等に係る研修を実施しております。
スケジュールでございますが、本日御説明申し上げた後、パブリックコメントを行いまして、二月に社会福祉審議会児童福祉専門分科会で御意見をいただきながら、今年度中に計画を策定することとしております。 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。
福井県社会的養育推進計画については、これまで社会福祉審議会児童福祉専門分科会において、子どもの権利擁護とより家庭に近い環境で養育される環境づくりの推進を目指して議論を行っている。 また、児童相談所において、子どもに安全で適切なケアを提供するため、職員体制の強化や一時保護所の整備についてもあわせて検討していく。詳細については、後ほど担当課長から説明させていただく。