1556件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山口県議会 2022-09-01 09月28日-03号

このことにこだわるのは、知事は、申請があった時点において、埋立免許権者として、申請内容について正当な事由があるかどうか審査することとしていますと答弁を繰り返しておられましたので、その時点の国のエネルギー政策にこだわっているわけですが、県は、報道にあるとおり、二○一一年の三・一一福島原発事故の後、歴代首相は、原発の新増設はしない、または想定していないという方針であったことを認められるんでしょうか、お尋

新潟県議会 2022-07-19 07月19日-一般質問-04号

第3に、福島原発事故避難者等の国の損害賠償を求めた集団訴訟最高裁判決についてであります。 最高裁は先月、福島原発事故避難者らが国に損害賠償を求めた集団訴訟で、国の賠償責任を認めない判決を下しました。この判決は、国による地震の規模や発生確率を予測した長期評価信頼性に触れず、また、津波来襲を予見できたかの肝腎の部分に判断を示さないで、国を免責としました。 そこで、第1の質問であります。

新潟県議会 2022-07-15 07月15日-一般質問-03号

まず、議員御指摘の福島原発事故に関する最高裁判決についてでありますが、県は当事者ではなく、責任を持って情報を収集し、分析する立場にはないことから、発言は控えさせていただきます。 次に、知事選投票率の受け止めと柏崎刈羽原子力発電所の再稼働についてでありますが、選挙結果については、私の4年間の県政運営全般に対する取組に大きな信任をいただけたものと受け止めております。 

福島県議会 2022-06-23 06月23日-一般質問及び質疑(代表)-02号

知事が認めたように、福島原発事故は国、東京電力が起こした人災です。 原発事故避難者への支援などについて、国が責任を持って長期にわたり継続するよう求めるべきと思いますが、県の考えを尋ねます。 福島国際研究教育機構についてです。 国は、福島特措法を改定し、イノベ構想の司令塔に位置づけた国際研究教育機構ですが、先端産業のための研究とそのための人材づくりをするとしています。 

福井県議会 2022-06-20 令和4年第422回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-06-20

私はかつての西川知事が当時の民主党政権の幹部に、ぼやっとしているなと叱咤した、福島原発事故後初めての大飯原発稼働に向けた鬼気迫るシーンを思い出しました。  そこで、お尋ねをいたします。これは知事として新増設・リプレースを計画化せよと政府に厳しく迫ったものと理解していいのか、また、その明確化の時期はいつ頃までにと求めるのか、お尋ねをいたします。  

香川県議会 2022-06-01 令和4年[6月定例会]環境建設委員会[環境森林部] 本文

国は、実行段階にある脱炭素の選択、グリーン成長戦略としていますが、福島原発事故の教訓は、原発と人類は共存できないということであり、原発依存への固執は許されないというふうに私は思うのですが、いかがでしょうか。  火力発電を、こういう石炭19%というふうな格好で温存をしていていいのかと。

滋賀県議会 2022-05-24 令和 4年 5月24日琵琶湖・CO2ネットゼロ対策特別委員会−05月24日-01号

事故が起こると最大の環境汚染が起きるというのは福島原発事故を見ても明らかですし、使用済み核燃料の処理も今後数万年という未来の世代に残すものです。2030年の電源構成について、再生可能エネルギー日本では比率としては22%ですが、世界でみますと、ドイツでは48%、イギリスでも43%ということで、本当にこの部分は遅れた分野になっています。

福井県議会 2022-04-15 令和4年総務教育常任委員会 本文 2022-04-15

しかしこれは、福島原発事故を踏まえた日本の国の在り方としてどうなのか、そもそも国民のコンセンサスを得られているのかということがある。  それから費用対効果という点でも、二、三十年前は、原子力はコストもいいんだという触れ込みだったが、今では世界的に見ても、日本の国内でもそういう評価ががらっと変わってきている。

福井県議会 2022-03-16 令和4年第420回定例会(第6号 閉会日) 本文 2022-03-16

第1号議案令和4年度福井一般会計予算についての反対理由の第一は、福島原発事故から11年を経て、なお原発推進予算案である問題です。東日本大震災では、福島県で一番災害関連死が多いわけです。今でも約8万人もの方々故郷に戻ることができておりません。本州で再稼働を認めているのは福井県だけであり、原発に依存する県政からの転換が必要です。  

福井県議会 2022-03-11 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-03-11

反対討論であるが、第1号議案令和4年度福井一般会計予算について反対理由の第1は、福島原発事故から11年を経てなお原発推進予算である、問題である。今日は黙祷も行ったが、東日本大震災では福島県で一番災害関連死が多いわけである。今でも約8万人もの方々故郷に戻ることができていない。本州で再稼働を認めているのは福井県だけであり、原発に依存する県政からの転換が必要である。  

青森県議会 2022-03-11 令和4年第309回定例会(第8号)  本文 開催日: 2022-03-11

福島原発事故を繰り返してはならない、あってはならないというときに、ロシアのウクライナ侵攻原発をまず攻撃、あるいは先制ということについて、先般、福井県の知事は、福井県の原発は十五基ですが、そこに自衛隊の配備をお願いすると防衛大臣緊急要請をしました。これに対して、報道ですが、官房副長官の木原氏は、「今までは自然災害やテロへの対応が中心だったが、改めてしっかり検証するよう努めたい」と。

長野県議会 2022-03-11 令和 4年 2月定例会産業観光企業委員会−03月11日-01号

本日は3月11日ですけれども、東日本大震災、そして福島原発事故から11年ということでございます。長野県の職員さんもこの地域に支援に行っていただいて、大変御苦労いただきました。いまだに3万8,000人、原発事故がなければ帰還できない方はもっと少なくできたのではないか、台風災害のように復興・復旧がもっと早くできたのではないか、暮らしを取り戻すことができるのではないかと考えております。

福島県議会 2022-03-02 03月02日-一般質問及び質疑(一般)-06号

森林は、国土の保全、水源の涵養、地球温暖化の防止、生物多様性保全、そして林産物供給など多面的な機能を有して、まさに緑の社会資本でありますが、福島原発事故以来、県内の森林・林業は厳しい状況下にあります。 私の地元、田村市都路地区では、2007年から2009年頃は年間20万本を超えるシイタケの原木が生産され、県外に出荷されておりました。

千葉県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会 発議案

保 様                  提出者  千葉県議会議員 伊 藤 とし子                  賛成者  千葉県議会議員 西 尾 憲 一                          同    秋 葉 就 一    事実を正確に伝えていない放射線副読本、及び復興庁チラシを回収し、    今後小中高校への配布を中止することを求める意見書(案)  放射線副読本は、福島原発事故直後

鳥取県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会 目次

福島原発事故により現在  も続く被害。汚染水海洋放出に係る漁協への確認。飼料用米転作交付金在庫米の  県による買い上げ及びこども食堂への提供。法人の農業の担い手育成について)………………33 知事答弁)…………………………………………………………………………………………………34 副議長(制限時間についての発言