2068件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福岡県議会 2024-06-13 令和6年6月定例会(第13日) 本文

志賀原発福島原発事故以降運転を停止していますが、もし再稼働していたら深刻な状況になっていたと思います。なぜなら、今回、志賀原発関連施設被害を受けていたからです。北陸電力によると、一号機、二号機の変圧器が破損し、外部電源の一部が使用不可、別の回線に切り替えて使用済み核燃料を冷却しています。また、周辺にある放射線監視装置は一部がこの災害で使えなくなりました。

島根県議会 2024-02-10 令和6年2月定例会(第10日目) 本文

3月11日で福島原発事故から丸13年を迎えました。事故はいまだ収束せず、事故の原因もいまだ未解明であります。福島事故教訓は、安全な原発などあり得ないということです。能登半島地震現状を見ても、避難計画は、実効あるものとはとても言えません。核燃料サイクルの破綻は明瞭であります。猛毒物質プルトニウムを燃やす島根原発2号機でのプルサーマル運転など、絶対に認めるわけにはいきません。

滋賀県議会 2023-12-21 令和 5年11月定例会議(第16号~第22号)-12月21日-07号

福島原発事故は終わっていません。溶け落ちた核燃料デブリを取り出すこともできず、廃炉のめども立たず、地下水核燃料に接した放射能汚染水が何十年も発生し続けます。たまり続ける使用済み核燃料を安全に処理、処分する方策もないまま、再稼働、新設を行えば、将来世代に深刻な負担を残します。  そして、原発は究極の高コストです。

鹿児島県議会 2023-12-07 2023-12-07 令和5年第4回定例会(第5日目) 本文

福島原発事故後、二〇一五年八月、全国で一番目に再稼働した川内原発は、国のエネルギー基本計画立地自治体などの理解と協力を得るように取り組むと定められていたので、県知事薩摩川内市長同意が確認されました。ところが、運転延長の条件はエネルギー基本計画には記載されていません。だから地元同意は不要というのはあまりにも慎重さを欠いていませんか。  

宮城県議会 2023-11-01 12月08日-05号

次に、福島原発現状について疑問があります。 一つに、福島原発の一号機・二号機、いわゆる被災をされた原発でありますが、耐震度はどのようになっているのか不明であります。二番、汚染水貯蔵タンク耐震度はどのようになっているのか、これも不明であります。三つ目、上記以外の放射性物質収容器の保管はどのようになされているのか、疑問な点であります。これは、質問いたしません。 次に、海洋放出

宮城県議会 2023-09-01 09月12日-02号

水産業者加工業者支援のために、県として、特別プロジェクトチームを立ち上げ、福島原発事故海洋放出風評被害の実態も直接聞きながら悩みと具体的な要望を生かして、今後の施策に生かしてはどうかと提案するものですが、いかがでしょうか。 ところで、石巻市にある県水産試験場などの純粋な研究費は、十年前と比べても県単独の予算でみて減少している。もっと増額すべきではありませんか、お聞きします。 

福島県議会 2023-06-22 06月22日-一般質問及び質疑(代表)-02号

福島原発事故教訓を投げ捨て去る暴挙と言わざるを得ません。 原発事故教訓被災者の声に背を向けて、原発を推進するGX炭素電源法の廃止を国に求めるべきと思いますが、知事の考えを尋ねます。 汚染水処理水海洋放出についてです。 県漁連は一貫して中止を求め、多くの県民は納得していません。

長崎県議会 2023-06-16 06月16日-04号

福島原発事故が起きた後、福島人たちがひどい差別や偏見の的となり、大変つらい思いをしたと聞いています。対馬の子どもたちが、将来、「核ごみの島民」と言われ、同じような目に遭ってもいいのでしょうか。 知事、あなたの大切な県民が、差別の対象となり、傷つけられる可能性を十分に含んだこの事業をどのように考えておられますか。核ごみ受け入れに対しての知事の見解を伺います。 ○副議長(山本由夫君) 知事

宮城県議会 2023-06-01 06月22日-03号

先日、超党派で東京電力福島原発を視察調査した際に、海洋放出以外の方法放射性物質除去技術研究開発促進状況について東京電力関係者に伺ったところ、「まだ机上の検討段階で、可能性のありそうなものがあれば、今後実証していく。たとえ海洋放出が始まったとしてもこの取組は重要であり、続けていく」との回答がありましたけれど、本当にやる気があるのかどうか、疑義を抱かずにいられませんでした。

滋賀県議会 2023-03-15 令和 5年 2月定例会議(第24号〜第32号)−03月15日-09号

今日まで甚大な被害を引き起こした福島原発事故を受けて、原発の新増設を抑制し、老朽原発の再稼働上限を設け、規制をしてきました。しかし、政府決定をしたGXは、次世代原発開発リプレース建て替えを推進し、60年超の老朽原発運転を認める原発政策の大転換を行うものです。  原発回帰はやめるべきです。

宮城県議会 2023-02-28 03月03日-07号

福島原発汚染処理水についてお尋ねをいたします。 国は、福島第一原発事故処理水放出を春から夏に時期を具体化していますが、知事にはいつ頃との情報がなされているのか。私はこれまでも海洋放出反対の議論を重ねてきましたが、知事海洋放出ではない別の方法を提案しても、一定の許容範囲との思いで賛意を示してきました。しかしながら、国が知事要望を検討した気配はあるのでしょうか、お知らせください。

滋賀県議会 2023-02-27 令和 5年 2月定例会議(第24号〜第32号)−02月27日-06号

今日まで、甚大な被害を引き起こした福島原発事故を受けて、原発の新増設を抑制し、老朽原発の再稼働使用期限上限を設けて規制してきました。しかし、今回の政府決定したGX、いわゆるグリーントランスフォーメーションは、次世代原発開発リプレース──建て替えを推進し、60年超の老朽原発運転を認めるという原発政策の大転換を行うものです。原発回帰は止めるべきであります。

宮城県議会 2023-02-01 03月02日-06号

なお、昨年の二月議会と九月議会で質問した、福島原発三号機の水素爆発に関する実証実験原子力規制委員会が指示したとなっているが、いまだ何の情報も得られていないのか、専門の職員を派遣するなど一体どうなっているのかはっきり確認していただきたいと思うが、いかがでしょうか。 安全性でも避難計画でも問題点を未解決のまま、規制委員会が承認したから安全だということには絶対なりません。

宮城県議会 2023-02-01 03月01日-05号

次に、福島原発処理水放出に関わる抜本的な風評被害対策について伺います。 政府は、一昨年四月に、今年春以降のALPS処理水の処分についての基本方針決定しました。その方針は、海洋放出を選択し放出を開始、海水で薄めて基準値以下にする。最初は少量で放出し、海水浴場などでもモニタリングを強化するとともに、農林水産業者地元行政などに参加していただき、透明性客観性を高めるとしております。

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/1 一般質問) 本文

岸田政権は、福島原発事故後、稼働は原則40年、新増設しないとしてきた政府立場を180度転換し、再稼働運転期間延長、新増設という方針を国会にも諮らず、岸田政権だけで閣議決定をし、原子力規制委員会も異例の多数決での了承となり、安全側への改変とは言えない、締切りにせかされたと反対や批判も出ていました。政府は、いまだ収束していない福島原発事故を忘れたのでしょうか。  

山口県議会 2023-02-01 03月02日-04号

福島原発事故教訓に、これまで曲がりなりにも、原発の新増設は想定していない、また、原発依存度を低減するとしてきた方針を真っ向から否定する暴挙であります。この方針転換を山口県は、どう受け止めているのか、伺います。 その上で政府は、新増設原発次世代炉を前提としています。経産省自身が、次世代炉開発には二十年程度を要すると説明しています。