福島県議会 2015-09-18 09月18日-一般質問及び質疑(一般)-05号
また、磐越自動車道の開通以来、その沿線町村が得られた経済的、社会的恩恵は多大であり、交通網の整備による都市部とのアクセス向上こそが過疎地における生活環境の向上や観光産業の振興に大きな直接的効果をもたらすものであります。 しかしながら、只見町から磐越自動車道会津坂下インターチェンジまでは整備の必要な区間が残っており、早期の整備完了が望まれている状況にあります。
また、磐越自動車道の開通以来、その沿線町村が得られた経済的、社会的恩恵は多大であり、交通網の整備による都市部とのアクセス向上こそが過疎地における生活環境の向上や観光産業の振興に大きな直接的効果をもたらすものであります。 しかしながら、只見町から磐越自動車道会津坂下インターチェンジまでは整備の必要な区間が残っており、早期の整備完了が望まれている状況にあります。
いずれにしても、県民である限り、老若男女にかかわらず、そして居住地が違っても、社会的恩恵は平等に受益されるべきと考えます。しかし、現実的には不平等が生じていることも事実でありまして、交通受益の関係についても例外ではないと思います。 以上の観点に立って、地方バスの維持方法について伺います。