2204件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野県議会 2022-12-16 令和 4年11月定例会本会議-12月16日-06号

委員からは、持続可能な社会実現を目指し、県民事業者に対し環境に配慮した行動を促すことができる計画となるよう様々な意見が出されました。  また、省エネ家電切換え緊急支援事業事業実施期間の延長と対象家電製品を拡充したことについて、委員からは、本事業を評価するとともに、引き続き県民に広く周知し、温室効果ガスの削減や経済効果にもつなげていくよう意見が出されました。  

長野県議会 2022-12-14 令和 4年11月定例会県民文化健康福祉委員会-12月14日-01号

私ども、がん対策を所管する課といたしましても、がん患者さんへのアピアランスケア、これは女性が特に多いですし、がん患者さんの社会参加を促進するという点でも非常に重要と認識してございますので、医療用補正具購入費用支援のための事業につきましては、来年度予算に向け制度具体化を検討しているところでございます。引き続き御協力をよろしくお願いいたします。  

長野県議会 2022-12-14 令和 4年11月定例会農政林務委員会−12月14日-01号

これは、いわゆる家屋敷をお持ちの方も、道路や防犯、消防など、いろいろな行政サービス社会的費用がかかりますので、そういった観点で御負担をいただいているものでございます。以前に、同じ県内住所地以外の市町村家屋敷を持っている場合についても均等割がかかることは、二重課税ではないのかと訴訟になった例もございます。

長野県議会 2022-12-14 令和 4年11月定例会危機管理建設委員会-12月14日-01号

小池広益 建設政策課長 継続分の陳情のうち、陳第730号「社会資本整備総合交付金除雪事業)の制度について」の状況に変化がございましたので御説明申し上げます。令和4年12月9日に、国の豪雪地帯対策基本計画の変更が閣議決定されました。この基本計画におきまして、除雪事業などの豪雪地対策への国の財政上の措置が新たに明記され、予算確保方向性が示されました。  

長野県議会 2022-12-13 令和 4年11月定例会県民文化健康福祉委員会-12月13日-01号

やはり、これからウィズコロナという形で、社会活動感染対策を両にらみで考えていかなければいけないという中では、場面場面でどういう行動を取るのが適切か、マスクは絶対必要かそうでないか、オール・オア・ナッシングではなくて、距離を取っていればとか、換気がどういう状況かとか、自分でこういう場面は大丈夫、大丈夫ではないというところを、これまでの知見も生かして積み重ねていく中で、少しずつ形は変わっていくのかと思

長野県議会 2022-12-13 令和 4年11月定例会産業観光企業委員会-12月13日-01号

皆さんも、企業局ということで発電事業等、お取り組みいただいておって敬意を申し上げる次第でございますが、御案内のように、社会の情勢が大きく変わっております。企業局さんも、県内においても、こういった事業を再度しっかりとやっていくといった形で方針転換をされて何年もたったわけでありますけれども、そういう中で、再生可能エネルギーということで皆さん方には一生懸命やっていただいておるわけでございます。

長野県議会 2022-12-13 令和 4年11月定例会環境文教委員会−12月13日-01号

その中で、確かに子供が感染すれば、小学校低学年といった小さいお子さんの場合には、親の方ももちろん濃厚接触者になってしまいますし、お仕事に行かれなくなるという、そういった社会経済活動継続を図っていく上でも、学校教育継続は第一にはございますけれども、社会経済活動の停滞を招く一因になってしまうのではないかということがありました。

長野県議会 2022-12-13 令和 4年11月定例会農政林務委員会−12月13日-01号

そのような学校になるには、例えば表現の仕方は悪いのですが、今のカリキュラムの正規の学科以外に、この長野県あるいは日本の社会の中で、従来から生活の中に取り入れられた炭焼き講座みたいなクラブ活動を入れてみるのはどうでしょうか。趣味でやっている方を除けば、今炭焼きをやっている方々は、だんだん少なくなってきています。

長野県議会 2022-12-13 令和 4年11月定例会総務企画警察委員会−12月13日-01号

その中でも特に、新しい時代に向けて重点を置いて取り組んでいく施策を、新時代創造プロジェクト、まだ仮称ですけれども、そういった重点プロジェクトとして位置づけて、特に、女性若者から選ばれる県づくり、脱炭素社会実現デジタル最先端技術を生かした社会実現といったものに向けて、社会システムの転換施策の新展開・加速化、他に先駆けた取組を全庁横断的に進めていきたいと考えております。

長野県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会環境文教委員会−12月12日-01号

久保友二 文化財・生涯学習課長 別添資料13「これからの生涯学習社会教育充実に向けた提言の概要について」により説明した。 ◎永岡勝 保健厚生課長 別添資料14「学級閉鎖等条件緩和について」により説明した。 ◎北島隆英 スポーツ課長 別添資料15「第3次長野スポーツ推進計画の策定に向けて」及び資料16「第77回国民体育大会における総合成績について」により説明した。

長野県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会産業観光企業委員会−12月12日-01号

これまでは例えば短期で就業されるとか、あるいはパートタイムで就業されるといった形態が多かったものですから、賃金的にはやはり低く抑えられていたようなこともございますけれども、先ほどのお話のとおり、高齢者活用ということで社会的に流れが少し変わってきておりますので、今後は高齢者の持っていらっしゃるスキルですとか、ノウハウ、人脈といったものを生かしながら、引き続き御活躍いただけるような社会をつくっていくということで

長野県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会総務企画警察委員会−12月12日-01号

それから、今おっしゃっていただいたとおり、新型コロナウイルス感染拡大という状況もございますし、脱炭素型ライフスタイルへの転換という社会環境もある中で、利用の方法や会館の在り方も検討していく必要があると認識しております。  今後、議員の皆様とも御相談させていただきながら進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

長野県議会 2022-12-09 令和 4年11月定例会本会議-12月09日-05号

社会的養護の下で育った若者は、従来原則18歳、最長でも22歳で施設を退所し、自立することを求められてきました。しかし、親など身近に頼れる人がいないために、退所後、生活費や学費を工面できず、社会生活の知恵がないまま1人になり、相談相手もいない中で挫折や孤立するなどの問題が指摘されてきました。  

長野県議会 2022-12-09 令和 4年11月決算特別委員会−12月09日-01号

以上、厳しい県財政の運営の中、新型コロナ感染拡大等、困難な社会的事情があったとしても、地方自治体の役割が住民の暮らしの安定と福祉の増進であることを踏まえれば、対策が不十分と言わざるを得ず、令和3年度の決算については、認定できない旨を申し述べさせていただきます。 ○中川博司 委員長 ほかに討論はありますか。       

長野県議会 2022-12-08 令和 4年11月定例会議会運営委員会-12月08日-01号

まず、議第1号「社会インフラの老朽化対策の更なる推進を求める意見書案提出者風間辰一議員賛成者小島康晴議員ほか51名。  議第2号「公共施設等除却に対する財政措置の拡充を求める意見書案提出者風間辰一議員賛成者小島康晴議員ほか51名。  議第3号「保育人材確保に向けた処遇改善等の一層の充実を求める意見書案提出者小島康晴議員賛成者風間辰一議員ほか51名。