431件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月14日-04号

芦北郡田浦町の「田浦漁業を守る会」が、田浦湾内アサリアナジャコ日本食品分析センターに依頼して分析した結果、高濃度発がん性物質三・四ベンツピレンが検出されたと発表したことを受けて、県が本年四月二十二日、同湾内魚介類十三検体底質検体を採取し、県衛生研究所において分析したところ、明らかに高濃度ベンツピレンが検出されました。

熊本県議会 2045-06-01 06月12日-03号

したがって、県ではこの解決のため、農業機械化研究所と一体となりまして、移植機開発実用化に努力してまいりましたが、この実用化につきましては、いま一歩のところまで来ております。なるべく早期に移植機の完成を図り、機械化一貫作業体系を完成するよう努力する考えでございます。 また、イグサの生産費の中で最も大きい割合を占めます燃料費は年々上昇の一途にございます。

熊本県議会 2045-06-01 06月22日-07号

田浦湾魚介類に係るベンツピレン問題については、田浦町の田浦漁業を守る会から、田浦湾内アサリアナジャコ日本食品分析センターに依頼して分析した結果、高濃度ベンツピレンが検出されたことに関し、県も同湾内魚介類を採取し、県衛生公害研究所分析したところ、水門付近で採取したアナジャコカキ底質から明らかに高い値が検出されたことにより、分析結果に対する専門家の意見を求めたところ、水門付近カキアナジャコ

熊本県議会 2022-06-09 06月09日-03号

持続可能な地域社会総合研究所藤山浩さんという方が、日本農業新聞に5回ほど連載された記事です。それによると、以前日本創成会議で消滅の可能性が高いとされた自治体の中に、2020年の国勢調査で、4歳以下の子供増加率が5年前より増えた自治体上位20に15も入っているのです。本県では五木村が5位に入っていますが、五木村の伸び率は、同じく56.9%と驚くほど高くなっているのです。

熊本県議会 2022-06-08 06月08日-02号

健康福祉部長沼川敦彦登壇〕 ◎健康福祉部長沼川敦彦君) 国立社会保障人口問題研究所全国調査によると、若い世代の結婚をめぐる状況については、男女ともに多くの人が、いずれ結婚することを希望しながら、適当な相手に巡り会わないなどの理由で、その希望がかなえられない状況にあり、異性とうまく付き合えないという理由増加傾向にあります。 

熊本県議会 2022-03-08 03月08日-07号

、このショッキングなフレーズは、人口減少対策総合研究所理事長河合雅司さんの著作「未来のドリル」の表紙の一節です。その著者の河合雅司さんは、2021年8月のプレジデントオンラインへの寄稿で「コロナ禍が」「残した最大の爪痕は出生数減少、すなわち人口減少の加速である。」と述べています。 もとより日本の少子高齢化問題は深刻でしたが、コロナ禍は一体どれほどの影響を与えたのでしょうか。

熊本県議会 2022-03-04 03月04日-05号

新型コロナウイルス対策を担当されている所属では、最前線で対応に当たられている各保健所検査を担われている保健環境科学研究所も、相当大変な状況だろうというふうに思っております。 また、令和2年7月豪雨に伴う災害復旧工事では、職員1人が担当する工事件数が通常よりもかなり多くなっているという話も伺っております。 

熊本県議会 2021-12-08 12月08日-02号

かつて、戦後の日本では、食料増産のため、農業研究所による技術開発、そして緑の自転車に乗った農業改良普及員農村部を駆け回り、農業技術普及向上を図り、日本食料事情は大きく改善され、農業技術が進展してきました。その結果、米の国内自給率が100%を達成するなど、国民の胃袋を満たすことを実現することができました。 

熊本県議会 2021-09-24 09月24日-06号

今年5月にNHK放送文化研究所が発表した国民生活時間調査では、10代から20代の約半数がほぼテレビを見ないと答えており、これは、テレビ離れが加速している実態が浮かび上がっています。 また、今年7月に総務省から公表された令和3年版情報通信白書によると、10代から30代までの1日平均メディア利用時間は、インターネットが3時間から5時間で1位となっており、テレビを上回っています。

熊本県議会 2021-09-22 09月22日-05号

健康福祉部長早田章子さん登壇〕 ◎健康福祉部長早田章子さん) 国立社会保障人口問題研究所出生動向基本調査によると「いずれ結婚するつもり」と答えた若い世代は、この20年近く、ほぼ9割という高い水準で推移しています。また、最新の調査結果では、夫婦に尋ねた理想とする子供の数は2.32人に対し、現実的に持てると考える子供の数は2.01人と、希望どおりの数の子供を持てていない現状も続いています。 

熊本県議会 2021-09-21 09月21日-04号

ちなみに、国土交通省国土技術政策総合研究所建設年代別道路寿命の推定結果を見ますと、1950年以降今日まで、新基準で建設された道路橋寿命は60年から100年と推定されている一方、分田橋のように、1940年代に資材不足の中で旧基準により建設された橋の寿命は30年と見積もられています。 この分田橋をめぐって、地域住民の方々の間に不安が募る状況が続いています。 

熊本県議会 2021-09-17 09月17日-03号

一方、国立感染症研究所が、今月1日の専門家会合で、ワクチン接種有効性に関する調査結果を発表し、その中で、ファイザー社モデルナ社のいずれかを2回接種して2週間以上経過した人の発症予防効果は95%だったと、ワクチン有効性を示されました。このように、ワクチン接種重要性感染リスクの大切さの両方をどう伝えるかが重要ではないのでしょうか。 

熊本県議会 2021-06-23 06月23日-05号

国立社会保障人口問題研究所の2015年の調査では、夫婦理想的な子供の人数は2.32人ですが、1人の女性が産む子供平均数を示す合計特殊出生率は、19年で1.36人であり、理想と現実の差が大きく、また、結婚しても子供を持たないことを選ぶ夫婦も増えているそうです。その大きな理由は、子育てにお金がかかり過ぎるからだと言われています。 

熊本県議会 2021-06-21 06月21日-03号

健康福祉部では、保健所のほか、保健環境科学研究所、食肉衛生検査所児童相談所こども総合療育センター、そして今後は、動物愛護センターも所管するとされていますが、県民や動物の命と健康に直結する部署であり、職員は、保健師をはじめ、医療従事者等国家資格を持つ専門職員が不可欠な業務で相互が連携をしている職種です。

熊本県議会 2021-03-19 03月19日-09号

まず、委員から、保健環境科学研究所について、研究検査機関として機能を発揮するためには、新たな機器への更新が必要と思うが、保健環境科学研究所機能充実についてどのように考えているのかとの質疑があり、執行部から、食品残留農薬を検出するためのガスクロマトグラフィーなど、検査に必要な機器は適宜更新をしており、研究の面からも、必要に応じて新しい機器更新を行い、機能充実を図っていきたいとの答弁がありました

熊本県議会 2021-03-09 03月09日-06号

あわせて、感染症をはじめとした保健分野に関連する専門的な試験研究機関である国の感染研国立感染症研究所地方版とも言える県が保有する保環研保健環境科学研究所機能充実されることなどは考えられないか。 さらに、先端技術の導入を挙げておられるけれども、この際、先端医療分野に力を入れられたらどうかというふうに思います。 

熊本県議会 2021-03-04 03月04日-03号

ある研究所が発表したものによると、世界経済は、コロナ影響で大きく落ち込んだ後、緩やかな持ち直しが予想されるものの、2020年の成長率マイナス4.8%で、リーマン・ショックのマイナス0.1%を大きく下回ると見込んでいます。 これとは別に、熊本市にある地方経済研究所は、2021年度の名目成長率マイナス3.5%になる見通しをまとめました。