広島県議会 2023-02-06 2023-02-06 令和5年文教委員会 本文
9: ◯答弁(個別最適な学び担当課長) これまで多様な個性や特性を持った児童生徒の個別最適な学びを実現するため、学びの変革におきましてもデジタル機器等を効果的に活用した自由進度学習など、個々の学習進度に応じた指導方法の研究や不登校等児童生徒への支援などの取組を推進してきたところでございます。
9: ◯答弁(個別最適な学び担当課長) これまで多様な個性や特性を持った児童生徒の個別最適な学びを実現するため、学びの変革におきましてもデジタル機器等を効果的に活用した自由進度学習など、個々の学習進度に応じた指導方法の研究や不登校等児童生徒への支援などの取組を推進してきたところでございます。
県では、大学生向けに県内企業や業界の魅力を知ってもらう取組として、県内外の大学における就職ガイダンスや業界研究講座などを実施しています。その際に、この奨学金返済支援制度を紹介するとともに、大学のキャリアセンターへのチラシの配布、広島就活応援サイト「Go!ひろしま」でのメルマガの情報発信などを行っています。
企業との共同研究開発について御説明申し上げます。 産業技術研究所では、整備しました機器を活用しながら県内企業と共同研究を行っております。
岡山理科大学に一番期待したいことにつきましては、県の試験研究機関は現場に即した課題解決の研究がメインになり、基礎研究がなかなかできなくなることから、基礎研究分野の強化を図るため、岡山理科大学と連携して研究を進めることを模索しているほか、業績発表会や研修会等の講師で岡山理科大学の先生に来ていただいて、最新の情報を共有するなど連携を図っているところでございます。
そういった中で、このチームで例えば空飛ぶクルマとかも研究しているんですけれども、今お話しいただいた自動運転がもうすぐ近くに来ていて、では来年愛南町でやろうとか、今の期待感や見通しについてどんな想定をされているか教えてください。 ○(坂本参考人) 実は私ども、グループ内で自動運転を研究している部署もあります。実際に自動運転の実証実験も行っております。
13: ◯答弁(イノベーション推進チーム担当課長(環境・エネルギー産業集積促進担当)) 今後、大きな市場として成長が見込まれておりますカーボンリサイクルにつきましては、国が大崎上島で進めております大崎クールジェンプロジェクトやカーボンリサイクル実証研究拠点と一体となりまして、研究拠点化に向けた取組を進めております。
キャリアプランを考えるヒントとして、地元企業等でのインターンシップ及び地域で活躍する方を講師として実施する人材育成講座等を実施することとしており、Uターン就職して地元企業で働いている卒業生、県内各研究機関等で活躍する研究員、県庁職員、市町役所職員、各業種事業者等に協力していただき、生徒に本県の企業等、職場の情報を伝えていただいております。
四 前各号に掲げる場合のほか、専ら統計の作成又は学術研究の目的のために保有個 人情報を提供するとき、本人以外の者に提供することが明らかに本人の利益になる とき、その他保有個人情報を提供することについて特別の理由があるとき。 3 前項の規定は、保有個人情報の利用又は提供を制限する他の条例の規定の適用を妨 げるものではない。
また、専門高校に限れば、課題研究というのが必ずどの学校もございます。3年間の学習成果を3年次に発表していくことが新聞報道等も最近よく上がっておりますけれども、そういう場に1年生、2年生あるいは保護者の方も招いて披露していくというふうなことも可能だろうなというふうに思います。
ただ、前回も申しましたが、単なるグローバル化に対応する人材を育成するだけではなくて、この国際バカロレア教育が目指しております10の学習者像という中に、常に探求し、研究し続ける、考える人づくりでありますとか、様々な今日的な課題をよく分析し、批判的に、かつ創造的にしっかり判断をして進めていく、そういうコミュニケーションが取れる人ですとか、総合的な人材育成を目指すことが教育の理念でございます。
これまで本県では、きぬむすめであり、プリンセスかおりであり、このほど食味ランキングで初めて特Aとなった星空舞についても、県の農業試験場の原原種の栽培に始まり、種子栽培、食用栽培と、研究開発から長い年月と人手をかけて本県の大切なオリジナル品種に育ててこられました。ぜひ今後も引き続き、県産米の安定生産、その原動力となる種子生産の安定確保に努めるよう、お願いしたいと考えております。
また、更年期や更年期障害について、知事部局では自治体、民間への啓発が始まって、更年期の実態について、県職員へのアンケート実施や休暇制度導入の研究が始まったところです。教育委員会では、学校の教職員について、更年期のつらい症状で仕事や生活に支障のある人々の実態をどのように把握しておられるでしょうか。また、サポートや対策をしておられるのか、教育長に伺います。
とっとり花回廊の新たな取組として、米子高専とイルミネーションの電子制御共同研究をはじめとした様々な分野での連携を目的に、包括連携協定を結んでおり、今後の成果が期待をされます。 また、とっとり花回廊は、毎年延べ数で約1,700人の障害者の方の雇用、就労の場となっています。 そこで、知事にお伺いをいたします。とっとり花回廊では、花壇苗の拠点として毎年40万鉢が納入されています。
当初は、仮称ではありますが、家庭あんしん支え愛条例の制定に向けて令和4年5月に研究会を設置、メンバーと意見交換を重ね、取り組んでこられました。その結果、本人及び家庭、援助者の支援に一体的に取り組む条例として全国初の条例となりました。
同じような研究やそうした御見識というのは最近も世界でも出ているところでありまして、ロバート・ウォールディンガーさん、ハーバード大学のほうで研究をされたということも私どもも記憶するところでありまして、2つほどグループをつくって、追跡調査をかなり長期間にわたってやると。
また同時に、国においては、次の感染症危機に適切に対応するための組織として、内閣感染症危機管理統括庁のほか、国立健康危機管理研究機構、いわゆる日本版CDCの設置に関する法案を今国会に提案し、議論されているところであります。 この3年、平井知事は鳥取県知事として、また、全国知事会の会長として全国の先頭に立って新型コロナ対策に奔走してこられました。
第三に、コロナ後遺症の治療・研究、患者への生活支援が必要になっています。 第四に、希望する人への安全なワクチン接種を進めるとともに、接種後に起こっている有害事象について、原因の徹底究明と幅広い補償・救済が必要であります。 以上、四点について、どう対応されるのか、伺います。 四つ目は、公共交通の利便性向上についてであります。
また、併せて、育成について研究されているという、キロ一から二万円で取引されているという貴重なシロアマダイの取組状況と、今後の課題について、お伺いをいたします。 山口県の漁業経営体数は、先ほども申しましたが、年々減少の一途をたどっています。県は、市町と漁協、山口県漁業就業者確保育成センターが連携し、漁業就業希望者の受入れから、研修、定着までの一貫した取組を支援する事業等を行っておられます。
こうした研究開発や設備増強に対して、国の支援を着実に結びつけられるよう、県には、地域特性に応じたソフト面の支援を強化するなど、各企業・各地域の声に寄り添い、後押しをすることが強く求められています。
まず、産業関連の取組として、コンビナート企業などの二酸化炭素排出削減や次世代燃料・素材の供給基地化に資する設備投資・研究開発を強力に支援するため、大規模な補助制度を創設します。 また、自動車産業の電動化移行に対応した県内企業の業態転換や新事業展開を支援するとともに、中小企業の水素関連産業への参入促進や脱炭素経営の普及啓発等に取り組みます。