島根県議会 2008-03-06 平成20年_建設環境委員会(3月6日) 本文
石西県民文化会館、石見にある、益田にある県民会館、特殊な建物が非常に強度の問題がある。これをやはり、説明は老朽化している、老朽化ちゅうほどじゃないんですよね。だから、照明にしても音響にしてもあれせにゃいけん、それはつくりかえるほど要るのを、これ地区で一つやってほしいと県の要望があって、そのことで、いわゆる機能等が後退せにゃあいいということで了解をして巨大なものができたんです。
石西県民文化会館、石見にある、益田にある県民会館、特殊な建物が非常に強度の問題がある。これをやはり、説明は老朽化している、老朽化ちゅうほどじゃないんですよね。だから、照明にしても音響にしてもあれせにゃいけん、それはつくりかえるほど要るのを、これ地区で一つやってほしいと県の要望があって、そのことで、いわゆる機能等が後退せにゃあいいということで了解をして巨大なものができたんです。
そのことは具体的にはきょうは言いませんが、そういう中で合築の効果、これは県の方が美術館と石西県民文化会館とが一緒にしたものにさせてもらいたいという県の要望があって、地元はそれに許諾したわけです。そういうようなことで、県として合築を考えられて、合築をなされたわけですが、非常に効果も、あるいは喜びも苦しみも非常に大きい施設だと。
それは執行部の方から地元の我々に、美術館をひとつ石西県民文化会館、今の益田にある県民会館、もとのですね。これをひとつ合築したものでお願いしたいという要望があった。ですから、もともと美術館の今のだって文句はないんでしょうが、合築したから巨大な予算168億になった。それは地元から要望したんじゃなくて、地元から要望したという形をつくった、つくらされた。
島根県の方から、知事もおやめになったから、もう、当時の部長も何代かかわられたから時効だと思うから言うが、ひとつこの今ある石西県民文化会館と新しい美術館の合築でやらせてもらいたいというので県から話があった。それで、地元の我々とすれば、さて、どうしたものか。いわゆるフロントとかロビーとかいろいろそういうようなものは合築で一緒にしたりすると合理化する部分が随分ある。
昨年7月26日に益田市の石西県民文化会館を会場に実施をいたしました。この集いは、人権同和問題に対する理解をより深める、あるいは実践力を高めるといったことを目的としておりまして、少し専門的な内容にしております。来場者は約750人でございました。 次に広報啓発活動でございます。ウからオに掲げております。3つの広報活動を行っております。まず、ウの差別をなくす強調月間広報でございます。
117: ◯尾村委員 石西県民文化会館は県有施設だったと、芸文センターをつくるに当たって石西県民文化会館が県の所有物だったものを市に対して譲渡というか売却したという経緯がありましたわね。芸文センターは県の所有物で今の管理自体は指定管理者制度が導入されていると、こういうことですよね。
それから10番目の財産収入でございますが、ここにございますように旧石西県民文化会館の用地等売却を行いましたので増額をするものでございます。 それから12番目の繰入金でございます。これ最終的に減債基金の取り崩しで50億円余、これを取り崩し戻しをしたいということと、土地開発基金、今回、土地開発基金の方から土地を一般会計で買い取りいたしました。
)[関係分] 2)条例案(1件) 第175号議案 特定非営利活動促進法施行条例の一部を改正する条例 (3)請願の審査 請願 継続 1件(第58号) (4)報告事項 1)重点要望事項に係る概算要求の状況について(環境生活総務課) 2)島根県消費者基本計画の策定について(消費生活室) 3)島根県芸術文化センター(グラントワ)のオープンについて(文化国際課) 4)石西県民文化会館
53: ◯樋野文化振興室長 続きまして、10ページ、石西県民文化会館の益田市への譲渡についてでございます。 昭和54年に開館し、多くの方々に親しまれてまいりました石西県民文化会館は、グラントワにバトンタッチする形で去る8月31日に閉館いたしました。
島根県の芸術文化センター、芸文センター、10月8日オープンでございますけれども、これの開館に伴いまして、石西県民文化会館、これを廃止しようとするものでございます。
130号議案は、県民会館条例の一部改正でございまして、これは益田市に整備をいたしております芸術文化センター、いわゆるグラントワの開館に伴いまして、既存の石西県民文化会館を廃止したい内容でございます。 131号議案は、これは法律の改正に伴います引用条項の整理。
126号議案は、新規自営漁業者定着支援資金貸付金の債務の免除に関する規定を追加するもの、第127号議案は、産業技術センターの設備機器の使用料の上限額を改正するもの、第128号議案は、職業能力開発促進法の改正に伴い規定を整理するもの、第129号議案は、多様化・複雑化する消費者問題に対応した施策の推進を図るため、消費者保護条例を全部改正するもの、第130号議案は、芸術文化センターの開館に伴い、県立石西県民文化会館
事業番号10の石西県民文化会館事業費につきましても、1億3,230万1,000円の減となっております。これは10月の芸術文化センター開館に伴いまして、同会館が8月末をもって閉館することによりまして、ホール、会議室の管理、それから維持管理経費が減となるということによるものでございます。
14: ◯中島文化振興課長 今御指摘のとおりでございまして、益田市との合意は、まず県はセンターを開設した後、速やかに石西県民文化会館の土地及び建物を市に譲渡するとなっています。
それから(3)でございますが、島根県立石西県民文化会館の管理につきましては、改正前の条例の規定を適用するということで、これはグラントワの開館後につきましては、これにつきましては廃止ということになるわけでございますので、その間については現状どおりの管理をしていこうというものでございます。 施行期日も先ほど来の条例と同様でございます。
その他、石西県民文化会館、博物館につきましては、それぞれグラントワですとか歴史博物館がオープンいたしましたときには廃止をしていくという前提で考えてございますので、当面今の制度のもとでやっていくということでよろしいのではないかという扱いをしたいということでございます。 そのほか、これにあわせまして、新たに下に書いてございます利用料金制度の導入をしたいということを考えております。
まず、収支見込みについてでありますが、芸術文化センターの年間維持管理費につきましては、県立美術館と石西県民文化会館の実績を参考に試算したところでは五億円程度が見込まれます。また、年間収入見込額は、美術館の方が入館者数を十万人と想定し、入場料収入を試算しますと約六千万円、ホールの方が石西県民文化会館の利用実績を参考に使用料を試算しますと約四千万円であり、合わせて約一億円であります。
芸術文化センターにつきましては、石正美術館、安野光雅美術館等の周辺美術館や現在の石西県民文化会館のこれまでの実績等から年間来場者を二十万人と想定し、島根観光動態調査や石西県民文化会館での来館者へのアンケート調査等の結果をもとに県外からの入り込み数の増を推計いたしますと約六万六千人程度が見込まれるものと考えております。
イの事業の実績及び効果でございますが、同和問題講演会とひとり芝居、昨年は8月1日に石西県民文化会館で行っております。講演会と33ページのひとり芝居ということでございました。このほか、強調月間の間には、啓発映画のテレビ放映とか、テレビ、ラジオスポットとか新聞広告とか、懸垂幕、ポスターの作成等々を行っているところでございます。なお、この講演会の参加人数は約850人でございました。
中央に石西県民文化会館、右寄りに芸術文化センター予定地を表示しております。左側の国道9号の交差点、栄町交差点からですが、益田市駅前を通過いたしまして、右側の芸術文化センター予定地付近の稲積交差点までの道路、図の黄色と赤で表示しておりますのが都市計画街路、中島染羽線の県道部分でございます。この1,700メーターの区間につきまして、県が標準幅員19メーター、右側の方に標準横断がございます。