山梨県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第6号) 本文
仮に、この祝電が知事交際費などの公費をもって行われたとすれば、上記団体の性格から判断して、支出すべきではない費用となります。 監査委員におかれましては、この支出が公費かどうかを精査し、公費の場合には知事に弁償させる措置を行うべく請求します。
仮に、この祝電が知事交際費などの公費をもって行われたとすれば、上記団体の性格から判断して、支出すべきではない費用となります。 監査委員におかれましては、この支出が公費かどうかを精査し、公費の場合には知事に弁償させる措置を行うべく請求します。
過去3年間の知事交際費の支出を見ても、会費という項目はあるものの支出はゼロで、生花、香典、名刺印刷が中心となっています。知事がポケットマネーで会合に出席しているといえば聞こえはいいのですが、トップの方針が変わらなければ幾ら制度をつくってみても下の者は利用しにくいと思います。
これにつきましては,お隣の広島県の「ようこそ知事室へ」の内容と比べると,その差が歴然でございまして,広島では時間刻みの知事スケジュールや知事交際費支出状況など,かなり丁寧に公開されています。
そのほか、「移住定住対策と少子化対策について」、「県有宿泊施設の設備投資について」、「県有体育施設整備・改修事業について」、「経済景気の動向について」、「知事交際費について」などに関して、それぞれ質疑がありました。
審査の中で、細かい話を言えば、県ホームページに公開されていた知事交際費のお葬式香典、金額は2万円、県議親族、衆議院議員親族と備考欄にありました。推察するに各1万円なのだろうと思いつつ、すると同僚議員の親族が御逝去されたのはお一方だけだったのかなど考えて質問いたしました。委員会閉会後に、この記載は間違いで、衆議院議員親族のみと知らされました。
○(秘書課長) お尋ねの知事交際費でございますけれども、知事交際費といいますのは、平たく言えば、県行政の円滑な運営を図るために、対外的な交際事業に要する費用に支出してございます。支出に当たりましては、知事がその要旨や内容等事例ごとに決定して支出しているというのが実際の運用でございます。 予算につきましては、昨今の厳しい財政事情を踏まえまして、全国的に予算の縮減傾向が続いております。
1点は、知事交際費の相手情報として、紙情報では公開されているものの、ホームページということになりますと、非個人は一部公開、個人は非公開なので減点9というのが1点。もう1点は、公共工事入札の予定価格が事後公表であったということで減点3点。この2点だけでございました。
上田知事も、県民が汗水流して働いて納めた税金を有効に、大切に使うという気持ちの表れでしょう、新年度の予算で知事交際費を三分の一減額する予算を計上しております。県議会だけが、政務調査費の減額どころか全面公開すら拒む姿勢は、県民に対して申し訳が立ちません。
また、不用額の主な理由といたしましては、総合行政ネットワークの負担金及び職員経費における知事・副知事交際費などの執行残によるものでございます。 次に、91ページをお願いいたします。 第7目広報費につきましては、予算額1億860万6,000円、決算額1億2,081円、不用額860万3,919円でございます。
知事部局には何千万、何百万円かわからないがあるはずだけれども、知事交際費などという科目は出てきたことがない。それはシステムの問題なのか。ここはこういうやり方になっているのだろうから、それでいいのだが。
また、不用額の主な理由は、総合行政ネットワークの負担金及び職員経費における知事、副知事交際費等の執行残によるものでございます。 次に、89ページをお願いいたします。
また、佐藤知事のもとでは、昨年から知事交際費の執行状況や退職者の再就職情報を県のホームページで公表するなど、開かれた県政の推進に向けた取り組みが進められております。 しかし、本県の条例では、県外からの開示申し出については請求権としては認められておらず、条例に任意開示の規定を置いて開示の申し出に応じる取り扱いとされております。
財政再建を進めている大阪府は,今年度から全国の都道府県や政令市では初めて,知事交際費を廃止する旨を表明されました。報道によると,過去3年間の支出額は毎年70万円から80万円程度であったと聞いていますが,歳出削減効果はさておき,姿勢の問題として論ずるべきだと思います。そこでお伺いしますが,例えば昨年度の知事や副知事,さらには各部長等知事部局の交際費の執行状況をお聞かせください。
知事は定例記者会見にも積極的ですし、ネット上にも知事交際費が公開されています。また、県の情報発表でも積極的な発言をなされております。なぜこのようなことになるのでしょうか。 私は、以前に次のような質問を行いました。情報公開は県政の広報ではなく、県民が知りたい情報を公開し共有するべきである。
当時、選挙のマニフェストのやまがた夢未来宣言において、教員が採用後も継続的に研さんできるフォローアッププログラムをつくり、その受講の義務づけ、県独自の基準を満たす県産品の認定制度・山形セレクションを創設、県のホームページで知事交際費を公表などと掲げるとともに、知事給与を二〇%カットし、県職員の人件費も削減して、その節減分は景気浮揚に投入、県庁内に女性のための女性による部署を創設することなども進めることといたしました
なお、不用額の主な理由は総合行政ネットワークの負担金、職員経費における知事、副知事交際費等の執行残によるものでございます。 続きまして、89ページをお開き願います。 第7目、広報費でございます。 予算額1億5,201万円、決算額1億4,092万3,882円、不用額1,108万6,118円でございます。
これまでの知事の活動を振り返りますと、平成十六年七月二十八日に知事に就任すると同時に、知事給料の二割カット、知事交際費の公開をしておられます。続いて八月三日には第一回の知事と語ろ会を内之浦町で開催しておられます。そして知事と語ろ会はこの六月の枕崎で二十七回を開催しておられます。まさに知事就任時のスピードのまま今日まで、知事は常に先頭に立って県政をリードし、さまざまな改革を進めてこられました。
また、裁量的色彩の強かった知事交際費につきましても、その支出基準及び実績を県ホームページで都度公表するなど、情報公開にも積極的に取り組んでまいりました。
◆小林実 委員 同じ交際費でも知事交際費の、田中前知事の交際費、わかりましたら一覧でいいです。それで現在、ことしは150万、そうですね。だから、わかるような資料で結構ですので。 ○竹内久幸 委員長 ただいま小林実委員から要求のありました資料について、委員会の要求資料とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○竹内久幸 委員長 ありませんので、後刻、お願いをいたします。
一方、都政運営においては、知事や側近の海外出張、知事交際費、また知事のトップダウン事業への子息や知人の関与、不明朗な業者との宴席など、石原知事と知事側近がいかに都政を私物化し、都政をゆがめているのか明らかになっています。