埼玉県議会 2022-06-01 06月29日-06号
越谷市役所通り線は、越谷駅東口駅前広場と県道足立越谷線を結ぶ幅員二十五メートル、延長三百メートルの都市計画道路です。このうち、越谷駅東口駅前広場から五十メートル区間が市街地再開発事業により整備されております。また、越谷市では新庁舎の建設事業に関連して、越谷市役所通り線に接続する県道足立越谷線から越谷市役所までの七十メートル区間の整備を進めております。
越谷市役所通り線は、越谷駅東口駅前広場と県道足立越谷線を結ぶ幅員二十五メートル、延長三百メートルの都市計画道路です。このうち、越谷駅東口駅前広場から五十メートル区間が市街地再開発事業により整備されております。また、越谷市では新庁舎の建設事業に関連して、越谷市役所通り線に接続する県道足立越谷線から越谷市役所までの七十メートル区間の整備を進めております。
都市計画道路草加三郷線の瀬崎町工区につきましては、県道足立越谷線との交差点から東武伊勢崎線までの区間において拡幅整備を進めております。 現在の進捗状況ですが、用地買収率は九八パーセントとなっており、全ての用地が取得できた道路南側の区間において暫定的な歩行空間を整備いたしました。
その結果、国道四号や県道足立越谷線などの幹線道路との接続や事業の実現性などから、道路が河川敷にかからない左岸側を通るルートを選定いたしました。平成三十年度及び令和元年度には、このルート変更について、沿線住民を対象にした説明会を十四回開催し、延べ約八百七十名の御出席をいただき、地元調整に努めてまいりました。 まず、県が説明したルート変更について寄せられた意見はどのような内容であったのかでございます。
越谷市役所通り線は、越谷駅東口駅前広場と県道足立越谷線を結ぶ幅員二十五メートル、延長三百メートルの都市計画道路です。これまでに越谷駅東口駅前広場から約五十メートル区間が市街地再開発事業により整備されており、残る区間の進め方について令和元年度に二回、越谷市と意見交換を行ったところです。
現在、県では第一期区間として東武伊勢崎線から県道足立越谷線を挟み、市道九〇二四九号線との交差点までの五百四十メートルの整備を進めております。この第一期区間はマンション一棟を残して用地買収が完了しており、県道足立越谷線との交差点改良や歩道工事がおおむね完了し、暫定二車線で供用しております。
南側の道路は、確かに電柱の地中化を整備し、歩道も広くとり、越谷駅前線としての道路ですが、片側一車線の道路で県道足立越谷線と交差し、越谷駅と市役所をつなぎ、市の東部地区の住宅地域と川を挟んでアクセス道路となっており、通勤時間帯はもちろん、常に渋滞となっております。並行する当該道路を整備すれば、渋滞の南側の越谷駅前線のバイパス的役割を果たし、渋滞解消の一助になります。
草加市内の草加三郷線では、県道吉場安行東京線との交差点である柳島交差点周辺と県道足立越谷線から東京スカイツリーラインまでの二か所で県が道路拡幅工事を進めています。用地買収率は、それぞれ九五パーセント、八四パーセントとのことで、かなり進んでいますが、現地では余り事業が進んでいないというように受け止める市民も多くいらっしゃいます。
その結果、国道四号、県道足立越谷線などの幹線道路及び北越谷地区内の生活道路との接続や事業の実現性などから、元荒川の左岸側を通るルートを選定しました。 そこで、本年五月に北越谷地区の住民を対象とした地元説明会を開催し、二日間で延べ約三百名の方に御出席いただきました。
この工区では、県道川口草加線と県道足立越谷線が交差する吉町五丁目交差点から東武スカイツリーラインまで、百八十九メートル区間の道路拡幅を進めております。現在の進捗状況ですが、平成二十九年度には多人数の共有地を取得し、用地買収率は八四パーセントとなっております。この区間につきましても用地がまとまって確保できた区間では、暫定的に右折帯や歩道の整備を行い、歩行者や自転車の安全確保に努めてまいりました。
県道足立越谷線の南方から車両の流入、市役所前を通り、新興住宅地を抱えた東地区からつながる道路からの流入と、歩道など整備されているといっても、片側一車線の道路です。足立越谷線との交差点、旧日光街道と交差点など渋滞が恒常化しております。人口三十四万一千人を抱える市役所と駅をつなぐ道路が一本でもあれば良いとおっしゃるのでしょうか。
この道路は、草加市内の県道足立越谷線から八潮市内の県道平方東京線に至る延長約二・九キロメートルの幹線道路です。現在県では、八条用水に架かる八條小橋から県道平方東京線までの六百四十メートル区間の整備を進めております。進捗状況でございますが、これまでに全ての用地買収が完了しております。工事につきましては、平成二十八年九月までに八條小橋の架換え工事が完了しております。
この道路の全線開通により、並行する国道四号や県道足立越谷線における交通が分散し、越谷市街地の交通の円滑化や救急搬送時間の短縮等が図られると考えております。 現在の状況でございますが、未開通区間の用地買収の契約を平成二十八年三月に締結し、更地にするため土地所有者により工作物の除却が進められております。
こちらも国道四号と県道足立越谷線、この間の整備に着手したのは平成五年です。通勤通学の自転車、歩行者が多く通る中、歩行者同士のすれ違いさえ困難なこの区間の早急な整備が望まれています。 いずれも精力的に取り組んでいただいているのは承知しておりますが、この二点につきまして、現在の進捗状況と今後の見通しについて、県土整備部長の御答弁をお願いいたします。 以上十項目の質問をさせていただきました。
この道路は、草加市内の県道足立越谷線から三郷市内の東京外郭環状道路に至る全長約七・二キロメートルについて四車線で整備を進め、これまでに約六・三キロメートルの整備が完了しております。残る九百三十メートル区間のうち、柳之宮橋を含む綾瀬川西側の五百八十メートル区間については、県が整備を進め、東側の三百五十メートル区間については、八潮市が施行する西袋上馬場土地区画整理事業で整備を進めております。
都市計画道路八潮越谷線は、一般国道四号、県道足立越谷線を補完するため、昭和三十九年に計画決定がなされ、事業が着手された昭和六十三年から既に二十七年が経過しております。平成九年二月には、JR武蔵野線をまたぐ相生陸橋も竣工し、一部区間を残すのみとなっております。道路は、つながってこそ本来の効果を発揮します。都市計画決定から五十年も経過しております。現在の進捗状況についてお尋ねします。
この草加三郷線は、県東部地域の東西方向を結ぶ道路として、これまで県道足立越谷線から東側の整備が進み、地域の発展や日常生活を支える重要な役割を担っています。しかし、東武スカイツリーラインから県道足立越谷線までの瀬崎町の地域では、増加する交通量に対応できず、足立越谷線との交差点で慢性的な交通渋滞が発生しています。
このうち越谷市役所通り線は、越谷駅東口の駅前広場と県道足立越谷線を結ぶ道路でございますが、この駅前広場には既に市が整備した都市計画道路越谷駅前線が接続されております。この越谷駅前線の整備により駅前広場へのアクセスは確保されておりますことから、越谷市役所通り線の整備につきましては、今後駅周辺の交通状況などを勘案しながら検討してまいります。
完成すれば、国道一二二号、四号、県道足立越谷線などの南北方向の幹線道路を結び、県南地域の円滑な交通の確保に資する大変重要な路線であります。既にさいたま市から草加市境までの区間が供用開始されており、県道足立越谷線の東側の区間までがほぼ完成しているところであります。
また、東埼玉道路の建設は、並行する国道四号や県道足立越谷線をはじめ周辺道路の交通混雑の緩和を図るとともに、越谷レイクタウンなど東埼玉道路沿線に計画されている開発事業を支援し、地域の活性化にも寄与します。現在までに東埼玉道路は、八潮市八條地内の一般国道二九八号から吉川市川藤地内の越谷総合公園川藤線までの区間五・七キロメートルが完成し、県道平方東京線に接続しました。
この路線は国道四号や県道足立越谷線を補完し、市内を南北に縦断する重要な路線であり、交通の円滑な流れを確保することにより、渋滞の解消が図られることが期待されているところであります。JR武蔵野線をまたぐ相生陸橋が平成九年に完成し、供用開始されてから十五年の歳月が経過しております。あとは大規模工場の残る西方工区の一部分が完成をすれば、越谷市内では全線開通となる路線であります。