香川県議会 2020-09-01 令和2年[9月定例会]環境建設委員会[土木部] 本文
さぬき市の計画マスタープランでは、土地利用に関するものをはじめ7つの基本方針を定めていますが、このうち土地施設の整備に関する交通施設整備方針については、体系的な幹線道路のネットワークの形成を取り上げ、特に「県道石田東志度線の改良及び県道高松長尾大内線までの延伸を含めた整備」、「県道三木津田線の改良を含めた整備」及び「県道高松志度線の延伸を含めた整備」を掲げています。
さぬき市の計画マスタープランでは、土地利用に関するものをはじめ7つの基本方針を定めていますが、このうち土地施設の整備に関する交通施設整備方針については、体系的な幹線道路のネットワークの形成を取り上げ、特に「県道石田東志度線の改良及び県道高松長尾大内線までの延伸を含めた整備」、「県道三木津田線の改良を含めた整備」及び「県道高松志度線の延伸を含めた整備」を掲げています。
さらに、同じく東讃地区の地蔵川でございますが、県道三木津田線の新川橋上流の河床整理や市道橋方山王線の橋方橋付近の護岸工事を、これは近々に発注するという予定にしてございます。いずれにしましても、これらの工事などを鋭意進めてまいりまして、洪水や土石流に対する防御機能の向上に努めてまいるところでございます。
大半の車の進入が予想される南側からのアクセスについては、県道三木津田線になるわけで、この路線は山合いにつけられたカーブの多い、その上起伏が大きい難点の上、さらに東西に走っているため、南方向からの進入は県道三木牟礼線を経由して東進するか、県道志度山川線を経由して西進するかの方法によるしかないわけであります。
アクセスについては、まず津田東インターチェンジには津田町鶴羽において国道十一号より進入できるよう現在、建設省が工事を進めており、また津田寒川インターチェンジには、県道三木津田線・富田中志度線等を利用してアクセスすることになる。
また、工業団地の地形は、南北に長く東西には短く、長い方の南北は全長で約二・五キロメートルに及び、そのためのアクセス道路は南からの進入と北からの進入の二本となり、北側については、高松東道路の仮称ではございますが、さぬき三木インターより自動車専用道路の側道を約一キロメートルの距離で進入でき、便利で問題はありませんが、南側からのアクセスについては、県道三木津田線に接しているわけですが、この路線は山合いにつけられた