57件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2024-07-12 令和 6年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月12日-07号

なお、議第97号令和6年度滋賀一般会計補正予算(第2号)に係る審査の過程において、委員からは、滋賀県立高等専門学校施設整備事業に関して、令和10年4月開校を堅持されるとともに、早期校長を選任し、その意向を今後の設計に反映しながら検討を進められたい、また、見直し後の整備費については、これを遵守されるよう努められたい、さらに、県の事業においてPFI方式により施設整備検討する場合にあっては、その効果

滋賀県議会 2024-07-03 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-07月03日-06号

定例会の冒頭、三日月知事から県立高等専門学校の工事に係る県の方針転換説明がございました。約50億が増額になるというものであります。今まで代表質問一般質問等でも指摘をされております。  振り返りますと、私が滋賀県議会議員の任につきましてはや1年になるわけですけども、多くの首をかしげる事案がありました。

滋賀県議会 2024-07-01 令和 6年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月01日-04号

県立高等専門学校整備費用について、一問一答でお聞きします。  まず、議第97号滋賀一般会計補正予算(第2号)について、総合企画部長にお聞きします。 ◎総合企画部長松田千春) (登壇)お答えいたします。  当初の入札におきましては、県内等類似施設整備実績物価上昇等を加味して算定いたしました単価を基礎として積算を行っておりました。  

滋賀県議会 2024-06-25 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-06月25日-02号

次に、県立高等専門学校について、知事に伺います。  令和4年9月、設置場所を野洲市の旧野洲川跡地に決定した、滋賀県の産業を支える工業系高度専門人材育成を図る県立高等専門学校整備が、令和10年4月の開校に向けていよいよ本格的に始まろうとした矢先、全ての入札参加者が辞退され、入札中止したと発表されました。  

滋賀県議会 2024-06-20 令和 6年 6月定例会議(第2号〜第8号)−06月20日-01号

県立高等専門学校につきましては、子供に新たな学びの選択肢を提供することで、その後の人生の可能性を大きく広げるとともに、高度専門人材育成し、技術者育成交流ハブとなることで、地域産業社会に貢献する、次代滋賀に必要不可欠な教育機関と考えておりますことから、早期開校を目指しているところでございます。  

滋賀県議会 2024-06-20 令和 6年 6月定例会議(第2号〜第8号)−06月20日-目次

件)の各議案に対する質疑ならびに一般質問  ……………………………………………………………………………………………………………………………………10  〇柴田議員代表質問自由民主党滋賀県議会議員団)…………………………………………………………………10        能登半島地震等を踏まえた災害対応体制強化について        本県の財政健全化に向けた取組について        滋賀県立高等専門学校

滋賀県議会 2024-03-19 令和 6年 2月定例会議(第23号〜第32号)−03月19日-09号

国民スポーツ大会には65億円余、県立高等専門学校には5億8,000万円余、第2庁舎は1億4,000万円余が投入されようとしています。  大阪関西万博関連では7億3,000万円余の税金が使われようとしていますが、やめるべきです。今、万博に対して、SNSでも、大阪万博よりも被災地復興万博中止しかないとの声が上がっています。万博は、中山議員が本会議で指摘したように、カジノの露払いです。

滋賀県議会 2024-03-12 令和 6年 2月定例会議(第23号〜第32号)−03月12日-08号

まず、滋賀県立高等専門学校設置事業補正の内容について知事に伺います。 ◎知事三日月大造) 滋賀県立高等専門学校整備運営基金への原資積立ての6億円を計上していることに伴い、増額補正を行おうとするものでございます。 ◆45番(節木三千代議員) (登壇)6億円の基金積立ての根拠について再問いたします。

滋賀県議会 2024-03-08 令和 6年 3月 8日総務・企画・公室常任委員会-03月08日-01号

9 滋賀県立高等専門学校基本構想2.0(案)について (1)当局説明  藤ノ井企画調整課高専設置準備室長 (2)質疑意見等  なし 10 滋賀人権施策推進計画の改定(素案)について (1)当局説明  田中人権施策推進課長 (2)質疑意見等  なし 11 滋賀パートナーシップ宣誓制度骨子案)について (1)当局説明  田中人権施策推進課長 (2)質疑意見等重田剛 委員  パートナーシップ

滋賀県議会 2024-02-19 令和 6年 2月定例会議(第23号〜第32号)−02月19日-02号

今後、県立高等専門学校など大規模事業めじろ押しの中で、財政調整基金の残高を100億円程度維持するという目標も危惧されます。  予算編成では、常に事業見直しによって財源不足に対応する方針を示されてこられましたが、さきの記者会見では、取捨選択で課題を残したとも述べられたようであります。

滋賀県議会 2024-02-14 令和 6年 2月定例会議(第23号~第32号)-02月14日-01号

令和10年4月の開校を目指す県立高等専門学校につきましては、来年度からいよいよ構想検討を具体化させていくこととしており、滋賀発次代社会を支える高度専門人材育成し、技術者育成交流のためのハブとなるよう着実に準備を進めてまいります。  次に、3つ目の柱「安全・安心の社会基盤健康づくり」についてでございます。  

滋賀県議会 2023-12-15 令和 5年12月15日総務・企画・公室常任委員会−12月15日-01号

6 滋賀県立高等専門学校基本構想2.0(素案)について (1)当局説明  藤ノ井企画調整課高専設置準備室長 (2)質疑意見等森重重則 委員  先生の関係でお伺いします。校長先生につきましては、先ほど言われた人物像をイメージしておられると思いますが、教員については、専門的な知識を有する方、特に理工系が非常に多いかと思います。

滋賀県議会 2023-12-07 令和 5年11月定例会議(第16号〜第22号)−12月07日-03号

現在、新築、更新を予定しております、県立高等専門学校、琵琶湖文化館衛生科学センターなどの施設につきましても、ZEB Readyを前提とした検討を進めているところでございます。 ◆41番(九里学議員) 終わります。(拍手) ○議長(奥村芳正) 以上で、41番九里学議員質問を終了いたします。  次に、36番木沢成人議員の発言を許します。

滋賀県議会 2023-11-29 令和 5年11月定例会議(第16号〜第22号)−11月29日-01号

5点目、滋賀県立高等専門学校整備に向けて基本構想1.0が作成されました。今後、113億円もの税金がつぎ込まれようとしていますが、認められません。  高専志願率減少傾向にあり、2005年以降は2倍を切り、現在、平均で1.7倍になっています。今年度、70人が県外高専に進学、120の定員のうちで、基本構想に掲げた県内で90人の学生を確保する見通しがあるのか、不透明です。

滋賀県議会 2023-10-13 令和 5年 9月定例会議(第9号〜第15号)−10月13日-07号

4つ目は、PFIで行う県立高等専門学校整備に20年間で113億3,000万円余の債務負担行為が計上されていますが、県立高専整備中止をし、県立大学にもっと予算を回すべきです。そもそも産業界からの要望と自民党議員連盟が2015年に提言した全県高専必置ということから浮上したものであります。  国でも少子化の下で高専は造らない方針から見ても、なぜ県が高専を造ることだけにひた走るのか。

滋賀県議会 2023-10-06 令和 5年10月 6日総務・企画・公室常任委員会−10月06日-01号

9 滋賀県立高等専門学校施設整備事業について (1)当局説明  藤ノ井企画調整課高専設置準備室長  (2)質疑意見等重田剛 委員  資料5の3ページにある施設整備業務に関する要求水準施設基本性能について、社会性に関する基本的要件のところで、県内経済活性化に資することと、県内産の木材や県内産資材の積極的な活用に配慮することと書かれています。

滋賀県議会 2023-09-20 令和 5年 9月定例会議(第9号〜第15号)−09月20日-01号

これらの施策の構築に当たりましては、引き続き、子供を真ん中に置いて検討を進めるとともに、特に、子育てしやすい環境づくりや、生きる力を育む子供施策滋賀県立高等専門学校設置準備をはじめ、各分野、地域を支える人の確保育成健康づくり地域公共交通維持強化や魅力ある公園づくり産業誘致戦略推進による投資の呼び込みによる活力ある滋賀の実現、農林水産業におけるCO2ネットゼロと気候変動への適応などにおいて