富山県議会 2024-06-10 令和6年教育警務委員会 開催日: 2024-06-10
こうした意見のほか、社会の変化とか生徒・保護者のニーズなども踏まえながら、今後も選ばれる県立高校づくりを目指していきたいと考えております。 32 武田委員 上市高校の学級数減というのは、まだ止まっているように感じました。
こうした意見のほか、社会の変化とか生徒・保護者のニーズなども踏まえながら、今後も選ばれる県立高校づくりを目指していきたいと考えております。 32 武田委員 上市高校の学級数減というのは、まだ止まっているように感じました。
現在、私学との協議を進めているとのことですが、ぜひ私学の入試時期をできるだけ県立に近づけられるように対応していただくことと魅力ある県立高校づくりにより一層力を入れていただくことを強くお願いしまして、次の質問に移ります。 若者の薬物使用についてです。 大学のスポーツ部員の大麻所持や大学生が大麻を販売するなど、ここ最近、若者の大麻所持や販売などのニュースが多く聞かれます。
少子化が加速する中、魅力ある県立高校づくりと生徒の確かな成長につながる高校づくりをさらに推進していかなければなりません。 今定例会で上程されている第四次教育振興基本計画においても、将来を見据えた魅力ある学校づくりの推進が重点項目とされており、今後この計画に基づき様々な施策が行われ、県立高校の魅力が高まることを願うばかりであります。 そこで、教育長にお伺いをいたします。
また、魅力ある県立高校づくりの推進がうたわれていますけども、県立高等学校の格差の根本的原因となっている全県1学区制の問題については一言も書かれていません。 以上のことから、本議案には反対をいたします。
県立学校、特に県立高校におきましても、様々な学びが実現できるよう、魅力ある県立高校づくりに努めますとともに、中学校段階におきましても、やはり私が思いますのはそれぞれ住んでおられる地域の学校で、地域を知りながら、地域の課題を考えながら様々な学びをしていくことも大事だと思っております。
片方でやはり定員に満たない学校もございますが、それぞれの学校を維持していくために、募集定員を設けて学校をつくっていく、そういう中で定員割れが起こっておりますが、やはり定員割れが少なくなるほうが望ましいとは考えておりますので、定員割れの少なくなる、あるいは定員を満たすような学びの機会をつくるということも大切であろうと思っておりまして、最初に申し上げました魅力ある県立高校づくりに取り組むという根本の考えを
そうした中、本年度より、魅力ある県立高校づくりプロジェクトの取組が始まっています。公私相携えた教育の質の向上を図っていく上で、私は今こそ、魅力ある県立高校づくりプロジェクトの本気度が試されていると思います。 そこでお尋ねします。 本年度、出願倍率一倍を下回る県立高校で不合格となった生徒数をお示しください。
しかし、依然として熊本市外の定員充足率は低い状況となっており、引き続き、魅力ある県立高校づくりを進めていく必要があると考えております。 3点目の募集定員の見直しについてお答えいたします。
こうした取組を通して県立高校改革を推進し、地域から信頼をされ、中学生が学びたいと思えるような特色と魅力を備えた県立高校づくりを進めてまいります。 次に、中高一貫教育についてお答えをいたします。 まず、導入の効果や県立高校全体の底上げについてでございます。 変化の激しい社会や時代においては、周りの人と協力をしながら答えのない課題に対して粘り強く取り組む力を身につける必要がございます。
他方、今回の魅力ある県立高校づくり第二期実施方策の策定に向け実施した県民コメントに寄せられた御意見などから、様々な懸念をお持ちの方がいらっしゃることも承知しております。議員お話しの「生徒の行き場がなくなる」「通学の負担が増える」といったことにつきましては、地域ごとに生徒募集の人数を全体として調整するなど、生徒が進学に当たって不安を抱くことのないよう丁寧に対応してまいります。
魅力ある県立高校づくり第二期実施方策が十月二十七日に策定され、十二校を六校に再編する方針が示されました。私の地元本庄市でも、第一期実施方策に基づき、児玉高校と児玉白楊高校の統合が進められています。 両校とも百年以上の歴史を誇る伝統校であります。
中学生が高校教育に求める学びのニーズを的確に捉え、高校卒業後の様々な進路に対応できる多様な選択肢を用意し、魅力ある県立高校づくりを進め、中学生や対象校の生徒、保護者、卒業生、地元の方への丁寧な説明と、寄り添った対応を求めます。 最後に、神奈川県当事者目線の障害福祉推進条例の制定についてです。
このような中、現在、県では、あり方検討会の提言やスクール・ミッションに基づき、魅力ある県立高校づくりに向けて、様々な施策に取り組まれていると思います。
我が会派では、公教育の役割をしっかりと踏まえた上で、中学生の興味、関心に応え、また、高校卒業後の様々な進路に対応する多様な選択肢を用意することで、生徒をしっかりと受け止め、育てていける、魅力ある県立高校づくりをしていく必要があると考えております。 また、県立高校改革実施計画(全体)については、第2回定例会で一部改定素案が示されました。
私は、特色と魅力ある県立高校づくりへの取組を今後期待するものでありますが、設置した学科やコースがその地域において、また、その高校において必要とされているのかどうか、効果的なものとなっているのか、設置した後も継続的な検証を行い、場合によっては見直しの対象とする必要もあるのではないかと考えます。 そこで伺います。
県の教育委員会には、生徒一人一人の興味・関心や特技、特性を引き出し将来につなげられるよう、魅力ある県立高校づくりに努めてもらいたいと考えます。その取組の結果として定数確保につながるのではないかと考えており、県としても支援をしてまいります。 次に、みどり戦略の実現に向けた人材の確保育成についての質問にお答えします。
県の教育委員会には、生徒の興味・関心や特技・特性を引き出し、将来につなげられる県立高校づくりについて検討するなど、多様なニーズに沿った教育を実現できるよう努めてもらいたいと考えます。県としましても、そうした方向に進むように支援をしてまいります。 中小零細事業者への支援について、これまでの実績も含めての質問にお答えをいたします。
生徒の様々な可能性を引き出す魅力ある県立高校づくりに向けて、学科やコースの新設といったことも含めて、丁寧に検討してまいりたいと考えております。 21 針山委員 いろいろと設置に向けて困難があるのは分かっているつもりです。
そのため、県では令和四年七月に、魅力ある県立高校づくり第二期実施方策(案)を公表したところでございます。これは、生徒数の減少や、それに伴う教員配置数の制約から、これまで行ってきた教育活動を維持していくことが困難になることを踏まえ、子供たちのために、より良い教育環境を整備するという観点からまとめてきたものでございます。