長野県議会 2022-12-16 令和 4年11月定例会議会運営委員会-12月16日-01号
次に、16の陳第884号「県立高校一人1台タブレット端末の公費導入を求めることについて」につきまして、起立採決で決定いただきます。 3ページをお願いいたします。17の各委員長から閉会中継続審査及び調査申し出につきまして、簡易採決で決定いただきます。
次に、16の陳第884号「県立高校一人1台タブレット端末の公費導入を求めることについて」につきまして、起立採決で決定いただきます。 3ページをお願いいたします。17の各委員長から閉会中継続審査及び調査申し出につきまして、簡易採決で決定いただきます。
────────────────── ○議長(丸山栄一 君) 次に、環境文教委員長の報告中、陳第884号「県立高校一人1台タブレット端末の公費導入を求めることについて」につき討論をいたします。 討論の通告がありませんので、本件を採決いたします。 本件、委員長の報告は不採択とすべきものでありますので、本件について改めて採決いたします。本件、採択するに賛成の議員の起立を求めます。
県内の県立高校の工学部は定員割れが続いており、果たして県立工科大学で募集人員が集まるのか、疑問です。 この背景には、10月1日から、国の大学の設置基準が変更され、教員組織の教授会に事務職員も入ることになり、本来の教育の在り方が骨抜きになることや、教員制度見直しで兼任職員が増え、教育の質の低下につながりかねません。また、施設面でも、運動場や体育館の設置が緩和され、学生が学ぶ環境も心配されます。
県立高校改革に伴う統合校の開校準備は着実に進められておりますが、同時に発生する空き校舎等につきましては、私の地元二本松市においても、そのまま放置してしまえば地域の活力が低下してしまうのではないかとの心配の声が聞かれております。
まず最初に、総論的になりますが、県立高校理数科の取組、そしてその成果、ちょっと一括させていただきます。通告したものとちょっと若干、一括させていただきますが、スーパーサイエンスハイスクール、SSHの成果と、また、可能であれば新規の申請ですね。
最後に、暴力行為やいじめ、長期欠席など、県立高校における生徒指導上の諸課題に対する今後の対応につきましては、まず、問題の事前防止の観点から、規範意識育成学習を引き続き実施するとともに、生徒のSOSのサインを見逃さないよう、教育相談体制をさらに充実させるためにも、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー等の専門家との連携を含め、生徒一人一人に対するきめ細かな対応に取り組んでまいります。
県立高校の一般選抜のほかに滑り止めとして私学を受けることもあると思います。そういった中で、私学に受かりますと、入学金を支払うと思います。その後、一般選抜の一次選抜の結果がよくなかった場合に、二次選抜を再チャレンジすることがあると思います。そういった流れの中で、私学に入学金を支払った方は、二次選抜にチャレンジするのではなく、ほとんどの方が私学に行くと感じているのですが、実際はどうなのでしょうか。
本県においても、県立高校の生徒数が減少する中、特に山間部の小規模校においては、当地域以上に厳しい状況があるというふうに考えます。県教育委員会では、昨年度からこのプロジェクトを成功に導いた一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォームに委託をし、中山間地域の高校の現状、課題の分析を実施してきたというふうにお聞きをしております。
今年は、地村さん夫妻が帰国されて20年という節目の年になることから、9月から12月にかけて、県立高校での地村保志さんの講演会や、子どもや親子連れが利用する施設でのアニメ上映・パネル展示など、若い世代に向けた啓発活動を集中的に行うとともに、拉致被害者の救出を求めるシンボルであるブルーリボンを一人でも多くの方に着用していただけるよう強く呼びかけている。
本年は、地村さんご夫妻が帰国されて20年という節目の年になることから、9月から12月にかけて、県立高校での地村保志さんの講演会や、子どもや親子連れが利用する施設でのアニメ上映・パネル展示など、若い世代に向けた啓発活動を集中的に行うとともに、拉致被害者の救出を求めるシンボルである「ブルーリボン」を一人でも多くの方に着用していただけるよう強く呼びかけております。
次に、ICTを活用した遠隔教育の県立高校再編に与える影響についてお伺いいたします。 コロナにより、ICTのGIGAスクール構想は、大きな進歩を遂げました。例えば、令和4年3月1日時点の国の調査によりますと、普通教室の大型提示装置整備率95.2%、全国第1位であります。普通教室の無線LAN整備率100%、これも全国第1位であります。
これまで、県教育委員会では、平成19年に策定した県立高等学校再編整備等基本計画に基づき、県立高校の再編整備を実施し、学校規模の適正化や特色ある学校づくりなど、教育環境の整備を図ってこられました。 荒尾・玉名地域においては、県立荒尾高校と県立南関高校の再編統合により、平成27年度に県立岱志高校が新設され、今年で創立8年目を迎えたところです。
それで、一般的には体育館を使うんですが、ただ、分散避難でどうしても教室利用というところも国のほうから示されているということで、避難所委員会の方がちょっと教室を利用したいというような話があったときに、千葉市立の小中学校についてはすんなりお話が行ったんですけれども、県立高校のほうはなかなかちょっと話がうまく伝わらなかったということで、その辺県教育庁に、分散避難に係る避難所としての県立学校への教室利用等の
県立高校の授業料については、平成26年度にそれまでの不徴収制度に替え、高等学校等就学支援金制度が創設されたところであります。
14 ◯遠嶋委員 私の認識が間違っているかもしれませんけど、今、保護者がエアコンを設置して運営している県立高校と、そうでない高校があって、そうでない高校は、県が負担してエアコンを設置するという話がなかったですか。
それから、平成30年9月議会で一般質問を行いまして、県立高校に医学部進学を目指す探究的なクラスを1広域圏に1クラス程度設置することを提案いたしました。これに対して、当時の原山教育長は、高校再編に関して、高校の将来像を考える地域協議会において、医学部進学のためのコースの導入も含めた議論をお願いしたいと答弁されているところであります。
初めに、普通科と専門学科、職業科の比率でございますが、県立高校においてはおおよそ7対3という割合になっております。再編の中でも基本的に専門学科については大切にしてまいりたいということが私どもの考えでございます。
次に、県立高校の魅力化について申し上げます。 県立高校では、学習指導要領の改訂に伴い探究学習が強化されたことから、生徒自ら問題を設定して粘り強く解決策を考え抜く活動など、主体的に学ぶ教育への転換を進めております。 今年度、新学科、新コースを開設した県立高校の主な状況について申し上げます。
次に、県立高校の魅力化について申し上げる。 県立高校では、学習指導要領の改訂に伴い探究学習が強化されたことから、生徒自ら問題を設定して粘り強く解決策を考え抜く活動など、主体的に学ぶ教育への転換を進めている。 今年度、新学科、新コースを開設した県立高校の主な状況について申し上げる。
南阿蘇地域唯一の県立高校である高森高校の新たな魅力づくりについては、令和3年2月定例会の一般質問で取り上げて、古閑前教育長から、漫画を核とした学科やコースの設置について、前向きな御答弁を頂きました。