鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(2/27 一般質問) 本文
事務局内には小中学校の先生方も県立高校の先生方も自由に相談できる教職員の健康相談窓口を設置しております。令和3年度は600件を超えるような相談もあり、その中には女性のホルモンバランスに関するような相談もあったというふうに把握をしているところでございます。
事務局内には小中学校の先生方も県立高校の先生方も自由に相談できる教職員の健康相談窓口を設置しております。令和3年度は600件を超えるような相談もあり、その中には女性のホルモンバランスに関するような相談もあったというふうに把握をしているところでございます。
答弁の前に、冒頭、コロナについてのお話、御質問もありましたが、今日3月1日は、全県立高校、そして私立高校での卒業式が午前中行われました。この3年間、彼ら、彼女たちは、このマスク着用をはじめとして、様々な感染予防対策の中、制限、制約のある中で我慢を強いられたり、また、様々な工夫をしながらの3年間を過ごしてきました。
今回は県立高校ではありますけれども、県だけではなくて、在地の市町と一緒に整備をするスキームをつくってほしいという提案でございます。 次に、賃上げに関して懸念される地域間格差への対応について伺います。
昨日、県立高校の卒業式が終わりましたが、マスクの着用については、どのような状況だったのでしょうか。今後、小中学校の卒業式、入学式などもありますが、半旗掲揚のときのよう、県教委として各市町教委にどのような通知を出すのか、お示しください。 三番、高森みどり中学の募集停止について伺います。 高森みどり中学校がなくなる。降って湧いたような話に、地域の皆さんは大きな衝撃を受けました。
十一月定例会での、募集停止になる県立高校分校等への不登校特例校の設置についての質問に対し、県教委は、可能性に関しては、本県の不登校児童生徒の実情やニーズの把握に努めながら研究することとしていることから、現時点、考えておりませんとの答弁でありました。
四つは、県立高校での通級指導についてです。 今年度、公立中学校で通級指導を受けている生徒は五百七十九人に対して、県立高校では僅か七人です。文科省の二○二○年度の調査に、県は十七人の通級指導が必要としながら、九人しか実施しませんでした。県教委は、県立高校での通級指導を行う体制を拡充すべきですが、お尋ねをしたいと思います。 質問の第五は、自然保護行政についてです。
まずは、どのように一人一台端末を含むデジタル機器を活用し、本県の子供たちの学びの充実に取り組んでいくのかとの御質問でございますが、本県では全国に先んじて、全ての県立高校に電子黒板を設置し、デジタル教科書を活用した視覚的に分かりやすい授業を展開するとともに、オンライン会議システムを導入し、学校間をつないだ遠隔授業、都市部や海外の高校生との交流など、ICTの長所を生かした教育を進めております。
これに伴い、県立高校全体でスクールカウンセラーを四人増員いたしまして、六十二人を配置することといたします。
例えば若い世代の啓発という点では、さきの豊田東高校での事例のように、特別講座開催などは県立高校の魅力アップや独自性にもつながると思います。 国の令和五年度子育て支援予算にも低出生体重児等多様性に配慮した分かりやすい母子保健情報の充実が新たに加わっています。情報提供という観点では、産官学連携で進めていくのも一つの方法だと思います。
県では、これまで時代の教育ニーズに対応する様々な県立高校の改革に取り組んでこられました。
愛知県では、民間のコンサルタントを活用して、県立高校において業務改善モデル校を選定し、各教員の勤務実態の分析や業務改善を進めるための取組を実施、検証し、その成果を学校における業務改善ハンドブックとして取りまとめ、各市町村教育委員会に配付されましたが、小中学校における教員の時間外在校等時間の状況はどのように変化しているのかお伺いいたします。
50 ますだ裕二議員、医療事故による損害賠 償金について…………………………………………四七八 高橋病院事業庁長答弁………………………………四八〇 51 成田修議員、ICT支援員の配置事業に ついて…………………………………………………四八〇 飯田教育長答弁………………………………………四八二 52 高木ひろし議員、警察における個人のD NA型データの取扱い、県立高校
一点目は、明和高校以外の津島高校、半田高校、刈谷高校の三校では同校の普通科への進学を前提とした中学校を一学年に二学級設置するのに対して、明和高校は県内の県立高校で唯一音楽科を有することから、併設中学校にも音楽コースを一学年に一学級加えて設置することとしたことです。公立の中高一貫教育校の中学校で専門的に音楽を学べる音楽コースを設置するのは全国初となります。
15: ◯質疑(畑石委員) 今のお話だと、令和5年に整備計画を策定される予定で、これは県立高校を中心に、農業界や産業界といった専門家の意見を受けて、農業高校や工業高校にどういう機器を入れていくのか、どういう施設整備をしていくのか個別に検討していくということですか。
このほか、O 子供の体力の向上についてO モンスターペアレントに対する教員支援の取組についてO 教員不足の解消に向けた決意についてO 県教委とハワイ州教育局との教育分野の協力に関する覚書についてO 次世代の教育環境デジタル化推進事業の取組についてO 県立高校再編に伴う高校生の通学支援についてO 県内大学の魅力の発信についてO 公立夜間中学に係るニーズ調査の結果等についてO 山口県の英語教育についてO
また、県立高校につきましては、今年度から四校で実施しております。 四、成果と課題でございます。市町村への継続的な支援により、地域学校協働活動の実施校区数は年々着実に増加しております。地域住民の子供の教育に関わろうとする意識を高め、地域ぐるみで子供の学力向上や教育環境の整備、地域貢献等に寄与しているというふうに考えております。
次に、請願第55号、請願第61号及び陳情第127号の県立高校1人1台タブレット端末購入を公費負担にすることを求めることについて、この3件の同様のものに対し、採択を求めます。 特に、陳情第127号は、高校生の保護者が自主的に署名を集めてこられ、6,985筆を添えて提出されました。物価高騰と長引くコロナ禍で、収入減の世帯が多くなっています。子供たちにも様々な影響を与えています。
◆川島隆二 委員 トイレ整備については、早くやるにこしたことはないですが、まずは普通教室棟の整備を県立高校全体で行い、次の段階として特別教室棟や体育館なども整備する方針なのですか。それとも、普通教室棟が終わったら終了ですか。
沖縄県では、県立高校に情報系の学科が多く設置され、デジタル社会に向け新しい産業の創出について積極的に支援しています。滋賀県の教育委員会として、工業系、商業系などのデジタル人材の育成として実用的な学びをする生徒がインターネットを十分に利用できない環境にあることについて、どう考えていますか。
まず、教育関係では、 県立高校再編整備計画(案)について、 パブリックコメントではどのような意見があったのかとの質問に対し、 パブリックコメントでは、素案の内容を支持する意見がある一方、募集停止される学校の存続を求める意見も多く頂いた。