山口県議会 2019-10-04 10月04日-07号
また、新たな観光資源の開発として、教育庁と連携した文化資源の掘り起こしも重要であるが、今後、どのように取り組んでいくのかとの質問に対し、 外国人観光客を本県に着実に誘致するため、県立美術館の企画展を組み入れた旅行商品造成に向けた取り組みのほか、県立萩美術館・浦上記念館に所蔵されている有名作家の浮世絵等を多言語で解説したPR資料を作成・配布するなど、本県独自の伝統文化や芸術作品などの魅力を幅広く発信する
また、新たな観光資源の開発として、教育庁と連携した文化資源の掘り起こしも重要であるが、今後、どのように取り組んでいくのかとの質問に対し、 外国人観光客を本県に着実に誘致するため、県立美術館の企画展を組み入れた旅行商品造成に向けた取り組みのほか、県立萩美術館・浦上記念館に所蔵されている有名作家の浮世絵等を多言語で解説したPR資料を作成・配布するなど、本県独自の伝統文化や芸術作品などの魅力を幅広く発信する
島根県立美術館、所管、知事部局、島根県立石見美術館、所管、知事部局、岡山県立美術館、所管、知事部局、山口県立美術館、所管、知事部局、山口県立萩美術館、所管、知事部局、何と6施設ある美術館のうち、教育委員会単独の施設は広島県立美術館という結果でした。
さらには、私の地元においても、大河ドラマの放送開始とあわせた旧明倫小学校の体育館を活用した大河ドラマ館の開設や、これに連動し、県立萩美術館・浦上記念館での大河ドラマ特別展「花燃ゆ」山口展の開催も予定されております。 本県においても、ことし九月に公表された「元気創出やまぐち!
ことし四月から県立美術館、県立萩美術館・浦上記念館の両方とも館長が二井関成前知事が就任しているわけであります。まず、報酬月額についてお尋ねします。 県が作成した、外郭団体の運営の指導に関する指針に「退職した県職員の外郭団体への役員就任等については、プロパー職員の登用の可能性等を総合的に勘案し、適切に対処すること」とあります。
そのような中、平成二十一年に県が主体となって関係自治体と共同で、平成二十二年、昨年の開催意向を表明いたしましたが、その数年前から山口県が、「山口県立萩美術館・浦上記念館」の陶磁展示施設の開館に合わせ、手を挙げて立候補し、準備体制づくりを進められておりました。そこで、山口県との招致競争が起こったわけですけれども、それには敗れて、その年の佐賀大会は実現をいたしませんでした。
議案第三十三号は、工事の請負契約の締結について、 議案第三十四号から議案第三十六号までは、県立障害者支援施設の民間移管に伴い建物等を、またバイオマスエネルギー地域システム化実験事業終了に伴い、県の研究施設等を無償譲与することについて、 議案第三十七号及び議案第三十八号は、山口県立下関武道館、山口県立美術館及び山口県立萩美術館・浦上記念館に係る指定管理者の指定について、 議案第三十九号は、外部監査制度
議案第三号は、国に準じ、外国の地方公共団体の機関等に派遣される職員給与の支給割合の変更等を行うため、 議案第四号は、国に準じ、山口宇部空港の着陸料の軽減措置を継続するため、 議案第五号及び議案第六号は、山口県立美術館及び山口県立萩美術館・浦上記念館並びに十種ケ峰青少年野外活動センターの管理業務に指定管理者制度を導入することについて、所要の規定を設けるため、 議案第七号は、周南市における住居表示の実施
我が党は、萩有料道路の無料化は、道の駅萩往還公園や山口県立萩美術館・浦上記念館、松陰神社、青海島等観光資源を数多く持つ山陰地域の観光面に大きく寄与し、山陰の農林水産物を山陽地域や北部九州に運搬する災害に強い安定した物流ルートにもなり得ると考え、要望を続けてきたところであります。 無料化は、山陰地域全体を元気にし、活性化させようとする地域の熱い思いに対する知事の期待のあらわれと私は思っております。
お示しのありました「伝統的工芸品月間国民会議全国大会」につきましては、昨年来、平成二十二年秋の山口県立萩美術館・浦上記念館陶芸展示施設の開館に合わせた、萩市での開催を要望してきたところであります。 このたび、「まちじゅう博物館」という萩のまちの特徴を生かした大会コンセプトと、地元の熱意が評価され、本県での開催が決定したことを大変うれしく思っております。
議案第 十三 号 宇部都市計画道路一・四・二宇部湾岸線助田高架橋 可決 十月 十日 (仮称)橋りょう整備工事(上部工第六工区)の請負 契約の締結について 議案第 十四 号 山口県立萩美術館
請負契約の締結について議案第 十一号 県道山口宇部線朝田IC高架橋(仮称)橋りょう整備工事(上部工)の請負契約の締結について議案第 十二号 宇部都市計画道路一・四・二宇部湾岸線助田高架橋(仮称)橋りょう整備工事(上部工第五工区)の請負契約の締結について議案第 十三号 宇部都市計画道路一・四・二宇部湾岸線助田高架橋(仮称)橋りょう整備工事(上部工第六工区)の請負契約の締結について議案第 十四号 山口県立萩美術館
しまね海洋館アクアスの入館者がふえることによって、石見地域のいわみ美術回廊でもある浜田市の石正美術館や益田市の芸術文化センターグラントワ、津和野町の安野光雅美術館、そして隣の県である山口県萩市の県立萩美術館にとっても、また萩・石見空港の利活用の促進にとってもよい相乗効果となり、地域全体の交流人口の拡大を図ることができるのではないかと考えておるところであります。
オープニング事業として、小澤征爾指揮のオペラ公演を初め、エルミタージュ美術館展、山口県立萩美術館・浦上記念館収蔵の浮世絵展など魅力的な企画がメジロ押しとなっています。また、開館当日には私と山口県の二井関成知事に澄川喜一センター長を加えた3者による会談を行うこととしています。
中国地方では、8番目に広島県立美術館、9番目に岡山県立美術館、それと29番目に山口県立美術館、40番が鳥取県立博物館、41番が山口県立萩美術館・浦上記念館、以下、中四国では43位、47位、52位ということで高知県立美術館が一番少ないという状況でございます。
さらには、県立美術館における「クロード・モネ展」や県立萩美術館・浦上記念館の「ゴッホ展」も、殺伐としたニュースが流れる中、真の芸術との出会いの喜び、そして静かなる感動を与え、県立美術館では来館者も過去最高を記録するなど、これまたホットな話題に関係者の皆様の御尽力を心よりたたえたいと思います。
このために、本県では、教育委員会におきまして、国・県指定の文化財のデータベース化に取り組みますと同時に、県立萩美術館・浦上記念館の所蔵作品をデータベース化し、インターネット上で公開する等、デジタルアーカイブの構築・公開に向けた取り組みを進めております。
次に、山口県立萩美術館・浦上記念館の大型企画展の開催についてお伺いをいたします。 萩美術館・浦上記念館は、平成八年十月に開館をし、先月三十一日には五十万人目の入館者を、二井知事の出迎えを得て迎えました。
次に、山口県立萩美術館・浦上記念館の活性化についてお伺いをいたします。 御案内のとおり、萩美術館・浦上記念館は、浮世絵、東洋陶磁の専門美術館として平成八年十月に開館し、二年半の期間に三十五万人を超える入館者を記録するなど、北浦地域の文化の拠点としてのみならず、観光客誘致を初め、地域の振興に多大な貢献を果たしており、萩市民のシンボル的存在となってまいりました。
まず、県立萩美術館・浦上記念館を国内外に広く情報発信していくための取り組みについてのお尋ねでございます。 御案内のように、昨年十月オープンいたしました萩美術館・浦上記念館は、二つの開館記念展も順調に推移をいたしまして、おかげさまで多くの方々に鑑賞をいただいたところでございます。
このような中で、昨年は、海峡メッセ下関、県立萩美術館・浦上記念館、シンフォニア岩国といった、新たな観光資源となる施設が次々にオープンをいたしました。 いずれの施設も順調にスタートし、観光客の増加に大きく貢献しているようでありますが、これらに加えて、待ち望んでおりましたNHK大河ドラマ「毛利元就」が、本年の一月五日から放送開始されたところであります。