富山県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会 代表質問
県では、昨年度末の医療・福祉分野のDX化推進会議の開催以降、特段の取組は見受けられませんが、今後どのように取り組んでいくのか、県立中央病院や県リハビリテーション病院・こども支援センターの状況と併せて、有賀厚生部長に所見を伺います。 次に、公共空間における官民連携によるにぎわいの創出について伺います。
県では、昨年度末の医療・福祉分野のDX化推進会議の開催以降、特段の取組は見受けられませんが、今後どのように取り組んでいくのか、県立中央病院や県リハビリテーション病院・こども支援センターの状況と併せて、有賀厚生部長に所見を伺います。 次に、公共空間における官民連携によるにぎわいの創出について伺います。
県の周産期医療については、極めてリスクの高い妊産婦や新生児の高度医療を県立中央病院や富山大学附属病院が担い、二次医療圏の地域周産期母子医療センターや連携病院、正常分娩を取り扱う地域の周産期医療機関と連携する体制を構築しております。 また、小児医療においては、二次医療圏ごとに大学、公的病院、医師会等が協力し、小児急患センターの運営や2次輪番体制の維持に努めているところです。
33 ◯島田病院局経営管理課長 具体的にこれというのはなかなか難しいところがあるのですが、例えば、現状、県立中央病院でも、ダヴィンチといったロボット支援の手術といった機器等を入れておりますが、これの習熟というのは、これから次世代を担う外科医の方には重要となってまいりますので、シミュレーター等を県立中央病院でも整備しておりますが、さらに機器が新しくなったら
病院事業管理者 軸 屋 智 昭 病院局長 土信田 法 男 病院局経営管理課長 島 田 敏 次 病院局経営管理課企画室長 丹 茂 樹 病院局付(県立こども病院長) 新 井 順 一 県立中央病院長
2つのコメントが出ていまして、まず、県立中央病院救急科の堀川慎二郎部長が、新型コロナウイルスそのもので重症化する人はほとんど見受けられないと発言をしておられて、また、感染症内科の彼谷部長には、委員会で一度視察へ行ったときにもお話をお聞かせいただいたのですが、両肺が真っ白になった例がかつてはあったけれども、今はそういう例はほとんどないと、このように御発言されていたということでございます。
このほか、障害者の文化芸術活動の推進、県立中央病院のドクターカー、香川県文化財保存活用大綱、中学校における部活動の地域移行等々についても、意見、要望を交えながら理事者の見解をただしたのであります。 以上のような審査過程を経た後、付託されました議案五件につきましては、原案のとおり可決すべきものと決し、陳情五件につきましては、お手元御配付の審査報告書のとおり決した次第であります。
最初に、県立中央病院のドクターカーについて伺いたいというふうに思います。 8月9日から9月30日までの間に、中央病院のドクターカー更新のためのクラウドファンディングが実施されました。これ見てみますと、「命を守る、最後の砦にご支援を、一人でも多くの命を救うために、皆様の温かいご寄付を」と、第1目標として1600万円の寄附を呼びかけておりました。
モデル事業の実施は、県立中央病院と山梨大学病院の外来診療のみで、参加者は甲府市や中央市在住の重度障害者医療費助成対象者に限られています。ほかの市町村が参加しないのはペナルティー回避が確約できていないからです。 モデル事業実施の調査結果を見ると、参加しない理由は、「スマホがない」、「やり方がわからない」、「個人情報の取扱いについて不安」などです。
それと、デジタルサイネージを県立中央病院に設置をしますというお話も伺ったんですけれども、今年の夏場の猛暑のときに、病院の外で待っている通院者の方がたくさんおられるんですね。これもっと早くやるべきではなかったかなと、私本当に思っているんですよ。雪が降る前までに付ければいいわという感じだったんですけども、やはりもっと県民の目線に立って、こういうところはもうさっさとやる。
4 厚生環境行政当面の諸問題について (1) 報告事項 資料配付のみ 障害福祉課 ・令和3年度病院事業会計(リハビリテーション病 院・こども支援センター)決算について 医務課 ・令和3年度病院事業会計(県立中央病院)決算につ いて ・令和3年度人口動態統計(概数)の概況について (2) 質疑・応答 種部委員 ・人口動態統計における
その過程で広島市民病院に行きまして、次に広島大学病院、最後は出雲市にある島根県立中央病院に、いい先生がいるということで大学病院から紹介されて行きました。途中、CT検査の1つであるPETという検査を広島赤十字・原爆病院で受けました。血液のがんはレベルが高いということで、白血病など原爆病の実績が多くある広島赤十字・原爆病院で検査を受けたようであります。
令和二年度からは、一般病床二百床以上の地域医療支援病院につきまして、選定療養費の徴収が義務づけられたところであり、このたび、対象病院である県立中央病院と県立三好病院につきまして、料金額の下限を引き上げる国の制度改正に伴い、所要の条例改正案を提出させていただいているところであります。
サル痘においてもおおむね同様の対応を行うが、国内での発生事例がないため、当面の間、特定感染症指定医療機関及び第一種感染症指定医療機関での受入れを優先することが望ましいとされており、発生した場合は、まずは、本県で唯一の第一種感染症指定医療機関である県立中央病院に受け入れることとしている。
また、たとえ地域が離れていたとしても、急性期の合併症患者さんを県立中央病院で受け入れ、症状がある程度落ち着いた後、丸亀病院で積極的に受け入れるなど、連携強化を図ることは丸亀病院の存在意義をより強くすると考えます。 そこで、病院事業管理者にお伺いいたします。
また、浜田知事の任期中、豊島産業廃棄物等の処理、県立中央病院の朝日町への移転、県庁舎東館の保存、農地集積やため池の耐震化、そして、懸案だった新県立体育館の整備などの取組にも、不偏不党の立場で県民各層や各市町、県議会の声に丁寧に耳を傾けながら、着実に前に進めていただいたのではないかと思っております。
ということで、本県におきましては、県内で唯一の第一種感染症指定医療機関である県立中央病院で、まずは発生したら受け入れていただくということでお願いをしているところでございます。
次に、第二号議案は、病院事業会計について、県立中央病院で発生した医療事故の和解に伴い、損害賠償金の支払いに要する経費の補正を行うものであります。 第三号議案は、長期優良住宅の普及の促進に関する法律等の改正に伴い、既存住宅に係る長期優良住宅維持保全計画の認定申請手数料を新設等するものであります。
昨年11月の一般質問で、県立中央病院及び県リハビリテーション病院・こども支援センターを合わせて独立行政法人化することを求めたところ、検討中と答弁されていましたが、一体どこまで検討されたのでしょうか。 2年後に医師の働き方改革は実行年になります。この2年間で、県内の医療の形は大きく変わります。
今後は、ローカル5Gを活用した医療分野での取組を、病院間での情報共有にとどまらず、救急医療における広域的、機動的なデジタル活用への展開を図る次なるニーズに対応させることがまさに重要であり、今年度、新たに、救命救急の機能強化に向けER棟を整備中の県立中央病院において、携帯電話会社とアンテナを共有し機能拡大を図る全国初のインフラシェアリングを導入し、広域に展開するキャリア5Gの機動性と、災害時も高速通信可能