11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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香川県議会 2019-02-02 平成31年2月定例会(第2日) 本文

また、行政運営については、国民経済計算の数値を一部利用している県民経済計算への影響や、県退職手当条例に基づき支給した失業者退職手当追加給付可能性、さらには各種刊行物等について、全国調査結果を記載している部分があるため、今後、国の対応を踏まえた上で、適切に対応してまいりたいと考えております。  

香川県議会 2016-06-01 平成28年[6月定例会]総務委員会[政策部、出納局、監査委員事務局] 本文

川田政策部長  今月初めに、内閣府から平成25年度の全都道府県の県民経済計算の推計結果が公表されました。本県の状況を改めて説明すると、名目経済成長率マイナス2.0%と3年ぶりマイナス成長物価変動を除いた実質経済成長率でもマイナス1.3%と4年ぶりマイナス成長、県における1人当たり県民所得が279万8000円で全国26位。

香川県議会 2014-02-12 平成26年[閉会中]経済委員会[商工労働部、観光交流局、労働委員会] 本文 開催日:2014年02月12日

飲食業者ホテル業者は80%あるいは75%のプラスがあったと答えておりますが、132億円がどういう位置づけになるのか見てみると、平成22年度の香川県民経済計算県内生産は3兆7601億円ですので、132億円はこの額の0.35%でしかないわけです。だから、私は経済波及効果が大きいと言いいますが、実際は県内生産の0.35%なのです。

香川県議会 2014-02-05 平成26年2月定例会(第5日) 本文

香川県の平成二十三年度県民経済計算によると、生産活動から発生した付加価値のうち、労働を提供した被雇用者への分配額を指す雇用者報酬は、対前年度増加率で一・二%減と五年連続の減少となっています。賃金・俸給が三・二%減となったことが大きな要因です。企業所得は、対前年度増加率一七・九%増と三年連続増加となったにもかかわらず、労働者賃金は下がる一方です。「景気がよくなっているとはどこのことか。

香川県議会 2002-02-06 平成14年2月定例会(第6日) 本文

それは、平成十一年度の県民経済計算数字であります。本県平成十一年度県内生産は三兆六千五百三十八億円と、前年度比マイナス四・四%の落ち込みでありました。実質成長率マイナス三・六%となっております。この数字は年末から年初にかけ各新聞等で取り上げられましたが、私も景気が悪いから、こんなものだろうかと思っておりました。

香川県議会 2001-06-03 平成13年6月定例会(第3日) 本文

現在、毎年、統計調査課が苦労して県民経済計算年報をまとめておりますが、この膨大な資料を活用しない手はありません。地方分権の進む今こそ、県独自で本県経済の過去の推移、現在の実力、特徴等を分析し、そこから本県経済の目指すべき将来像を導き出す必要があると思います。  そこで、今後の各種経済指標活用方策と、産業振興施策における本県独自のビジョンや目標の設定について、知事のお考えをお伺いいたします。  

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