石川県議会 1995-12-04 平成 7年12月第 5回定例会−12月04日-目次
(再質問)……………………………………………………………一一五 答弁 知事………………………………………………………………………一一五 山田省悟君…………………………………………………………………………一一六 答弁 知事………………………………………………………………………一一八 副知事……………………………………………………………………一二〇 県民生活局長
(再質問)……………………………………………………………一一五 答弁 知事………………………………………………………………………一一五 山田省悟君…………………………………………………………………………一一六 答弁 知事………………………………………………………………………一一八 副知事……………………………………………………………………一二〇 県民生活局長
知事は、この時期の値上げが県民生活に及ぼす影響についてどう考えるのか、最初に伺います。 今回の値上げは、営業の収支が黒字のもとで行われる点で極めて異例なものです。前回八八年の値上げも、前々回八三年の値上げも、いずれも赤字のもとでの値上げでした。前回の場合は累積欠損金が既に百九十三億円もあり、料金を据え置けば、さらに二百八億円に膨れることが見込まれていました。それでも値上げ幅は八・一%でした。
副 知 事 久 保 信 保 君 出 納 長 上 田 博 之 君 総務部長 株 丹 達 也 君 企画振興部長 瀬 野 俊 樹 君 県民生活部長
先般、中間報告として、対象疾患はがんとし、「がん制圧による健やかな県民生活の実現と国際社会への貢献」という基本理念が示され、関係方面からも賛同をいただいております。私といたしましては、この中間報告を適切な御提言と受けとめ、最大限尊重してまいりたいと考えております。 次に、がんセンター構想推進に向けての今後の見通しについてのお尋ねがございました。
もちろん、これらの出来事の奥にある根本的な問題は決して一時的なものではなく、今日においては日米安保条約の問題まで表面化し、政治、経済、社会の行き詰まり状態はさらに深刻の度を加えていると思いますが、それにしても、平成6年度というこの1年間は、県民生活にとってはもちろん、県経済にとっても、県の財政運営にとっても実に大変な1年間だったと考えます。
……… 123 8 一般質問(続)………………………………………………………………………………… 123 3 五十嵐清隆君…………………………………………………………………………… 124 右答弁 知事 小寺弘之君…………………………………………………………………… 134 〃 警察本部長 安藤隆春君…………………………………………………………… 136 〃 県民生活部長
それだけに県有地の利用に当たりましては、議員御指摘のとおり、県民生活の向上のため長期的展望に立ち、有効かつ効率的に取り組まなければならないことは十分認識しているところでございます。 また、本県の財政状況から見ましても、新たな用地を確保することは非常に困難でありますことから、新規に事業計画を策定する際には、既存の県有地の利用を中心に検討することは重要なことであると考えております。
そこで、これらのことでお伺いをいたし、県民生活に不安を与えないようにしたいと思いますので、県としての取り組み状況をお教えいただきたいと思います。 橋梁については、既に耐震への対応がされつつある中で、今回の大震災による新たな耐震基準が国において検討中であると聞きますが、県としてこれにどのように対応しているのでしょうか。
二番目に、第五編の「特性・機能ゾーン地域整備」において、二〇一〇年の県民生活の姿をエッセー風にまとめ、地域の将来像のイメージをわかりやすく示しました。第三に、第六編の中の「数字で見る二〇〇一年の県民の暮らし」において、県民生活と深くかかわりのある分野について、その目指すところをわかりやすく示したことなど、わかりやすい計画づくりに努めたところでございます。
選択 21 : ◯県民生活部長
副 知 事 久 保 信 保 君 出 納 長 上 田 博 之 君 総務部長 株 丹 達 也 君 企画振興部長 瀬 野 俊 樹 君 県民生活部長
県勢の一層の発展と県民生活の向上を図るため、昨年島根県長期計画を策定され、豊かで躍動する島根県を目指して取り組んでおられるところであります。その中で、特に我が県の持つ豊かな歴史的・文化的遺産などの価値を正しく理解させていくことは、県民の地域への愛着を深めることであり、ひいては地域での定住を促すことになると考えます。
また、今後、行政改革の推進に当たりましては、行政のあり方は県民生活の各分野に大きな影響を与えるものでありますことから、広く県民の皆様の御理解と御協力を得ながら推進してまいりたいと考えているところでありまして、大綱の進捗状況につきまして積極的な広聴広報活動を行いますとともに、県議会を初め県民の皆様の御意見を十分反映させながら、鋭意その推進に努めてまいりたいと存じます。
飛行ルートに当たります比和町と西城町を訪れ、米軍戦闘機の中国山地における超低空飛行が県民生活にどのような重大な影響を及ぼしているのか、つぶさに調査を行ったところであります。
副 知 事 久 保 信 保 君 出 納 長 上 田 博 之 君 総務部長 株 丹 達 也 君 企画振興部長 瀬 野 俊 樹 君 県民生活部長
時の政治・行政は現在、今の生活を豊かにするばかりでなく、長期的スパンの県民生活の安寧を図らなければならないということは論をまちません。私ども自民党議員連盟といたしましても、知事の判断をしっかり受けとめ、鋭意衆知を結集し、この問題に対処し、早急に検討協議することと考えております。自民党移動政調会の意見においても、知事のこの判断について具体的にわかりやすく説明をしてほしいとの意見が多くありました。
本県においても、県民がだれでも、いつでも、どこでも、必要な情報を入手できるような情報化施策を推進していくことは、開かれた県政、豊かな県民生活を目指した幸住県計画を実現する上で必要不可欠であると考えております。 県といたしましては、こうした観点から、これまでも救急医療情報システムや図書館情報ネットワークの構築など、県民生活に密着した情報化施策を展開してまいりました。
申し上げるまでもなく、県庁舎の建設場所のあり方は、県民生活や地域経済、都市形成の方向など、さまざまな面に大きな影響を及ぼすものであり、幅広い角度から検討することが必要であります。 また、交通の利便性、他の官公署との近接性といった視点からの検討はもちろん必要なことであります。
また、県民生活に直結した道路網の整備といたしまして、主要地方道八代芦川三珠線の新鳥坂トンネルが七月に、主要地方道南アルプス公園線の明川トンネルが十月に、それぞれ開通したところであり、また、一般県道横手日野春停車場線の日野春トンネルにつきましても八月に貫通し、今年度中の開通に向け工事を急いでいるところであります。