岡山県議会 2023-12-15 12月15日-07号
この目標達成に向け、妊娠期から高齢期まで、全てのライフステージにおいて、歯科健診の受診が進むよう、市町村、県歯科医師会、県歯科衛生士会等と連携し、健診の機会の確保や普及啓発などに取り組んでまいりたいと存じます。 また、パブリックコメントにつきましては、昨日募集を締め切ったところであり、精査した上で改めてお示ししてまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(小倉弘行君) 39番。
この目標達成に向け、妊娠期から高齢期まで、全てのライフステージにおいて、歯科健診の受診が進むよう、市町村、県歯科医師会、県歯科衛生士会等と連携し、健診の機会の確保や普及啓発などに取り組んでまいりたいと存じます。 また、パブリックコメントにつきましては、昨日募集を締め切ったところであり、精査した上で改めてお示ししてまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(小倉弘行君) 39番。
◎三日月 知事 令和4年度はコロナ禍により集団歯科保健指導等の取組は中止いたしましたが、5歳児の保護者に対する歯の大切さを啓発するパンフレットの配布や、学校や保育所に対する歯科医師の派遣によるフッ化物の利用指導、さらには企業に対する定期受診を促す出前講座の実施など、県歯科医師会や県歯科衛生士会等の関係団体と連携して取組を進めてきたところです。
そういった中で、取組といたしましては、人材育成として、県歯科医師会・県歯科衛生士会等とも協力いたしまして、高校生向けの職業紹介でありますとか、あと、一旦、家庭に入られたりなどして離職された方の復職支援のための研修会といったものに、一緒に取り組ませていただいております。引き続き、安定的な歯科衛生士の確保に向けて、努力をしてまいりたいと思います。 ◆大井岳夫 委員 分かりました。