広島県議会 2022-09-27 2022-09-27 令和4年農林水産委員会 本文
しかしながら、県森連に設置させていただいております流通コーディネーターと連携しまして、他県の集成材や合板工場へも働きかけを行い、価格を少しでも上げていく取組をしてまいりたいと考えているところでございます。 もう一点の森林環境譲与税の活用については、県内市町において少しずつ増えてきている状況にありますが、まだ半分ぐらいの市町で基金という形で残っている状況にございます。
しかしながら、県森連に設置させていただいております流通コーディネーターと連携しまして、他県の集成材や合板工場へも働きかけを行い、価格を少しでも上げていく取組をしてまいりたいと考えているところでございます。 もう一点の森林環境譲与税の活用については、県内市町において少しずつ増えてきている状況にありますが、まだ半分ぐらいの市町で基金という形で残っている状況にございます。
本県のペレット供給は、岩国の県森連が製造供給基地となっておりますけれども、この四月から施設の老朽化が進んだとして、現在休止中と伺っております。
いずれにいたしましても、そういった個々の大学とか、あるいは機関がやってきていた研修をそれぞれ取りまとめて、今年からやろうじゃないかというようなことで、これまで研修をやってきている県、それから鹿児島大学、県林業担い手育成基金、それから研修を受けるほうのいわゆる代表の方ということで鹿児島県森連の方々と協議をいたしまして、そういった研修を統合しようじゃないかというようなことで、今年度から始めているのが鹿児島
そして、新しい森林管理計画に基づく森林経営のマネジメントでありますが、センターを県森連の中につくらせていただきました。例えば、東部では平木さんというベテランの方にその推進員になっていただいています。例えば若桜の岩屋堂ですけれども、あそこが今、事業化に向かうわけですね。
そこで、市町村が主体となりました新たな森林管理制度が開始され、また森林環境譲与税も財源として措置されていることから、市町村に林業専用道の整備はもとより、林業整備全般に意識を高めていただけるよう、先進的な取組を実施している全国の市町村から講師を招いた研修会の開催とか、県森連のほうに設置いたしました新たな森林管理システム推進センター等の支援活動を通じまして、普及啓発を図ってまいりたいというふうに考えております
そこで実践的にチップ化を進めていこうとは思っていますが、基本的にその土場を、木材の流通屋さん、団体名で申し上げると県森連が管理運営するといった形で、今、進めてきておりまして、県が直接やるよりも、やはり事業者にやっていただくのがよりいいのかと考えております。
県のほうではそれを活用しまして、市町村と共同で新しい森林経営管理システムを展開をする、そういう組織を県森連と一緒に立ち上げております。これはかなりもう半分以上の市町村が加入していただきまして、加入団体もこれから増える見込みでありますし、具体的な森林管理の応援になってきております。これはまず一つは展開していくことになろうかなと思います。
県では、森林の関係でいいますと県森連と一緒になりまして、東京とか大阪とか名古屋とか、大都市部を中心にこれまでも就業の相談会というのも実施させていただいております。
こういう事業を提案させていただきまして、今、日南町さんのほうではそれを用意しようというふうにされていますし、県森連さんのほうでも八頭町のほうの山上のストックヤードについて、この際あらかじめ広げておこうかとか、そういうようなアイデアも出始めています。このような形で、今地域それぞれに取り組んでいるところです。
もし、群馬オリジナルで考えるんでしたら、今、送電線があると思うんですけれども、そちらについて総点検して、台風とか何かがあった場合、木がかかりそうなところをチェックしていただいて、民有林もあるかもしれないですが、県森連とか森林組合といろいろ調整していただいて――事前の伐採が大変重要だと思います。
また、来年度は集中改革期間の最終年度となることから、県としても、県森連、市町村等とも連携しながら、組合の経営状況の的確な把握、地域の森林整備を一層進めていくための体制強化への支援などを進め、大北森林組合が地域の森林整備の中核的な担い手としての役割を十分発揮できるよう、指導、支援の両面から全力で取り組んでまいります。
ということは、県民の生命、財産にもつながっていきますから、先ほど森高委員が言われたように、他の部局や県森連とも連携して、チェック機能を働かせていただきまして、またしっかり指導していただきたいと要望しておきます。 それから、もう一点大丈夫ですか。 これも要望ですけれども、私の家も太陽光発電をしています。私の家の買い取り価格が42円で、あと3年ぐらいで期間が切れます。
◆岩井均 委員 県森連からも、「負担額が重いため、21世紀の森まつりの継続は難しい」との話を聞いている。やはり、県が主体的に、森林・林業に関心を持ってもらうための取組を来年度以降も続けてもらいたいと考えるが、部長の意見はどうか。 ◎桑原 森林環境部長 屋外でのイベント開催は、天候の影響を強く受けるなど、リスクを伴うものである。
林務部としては、組合の計画が着実に実行されるよう、集中改革期間にあっては現地機関や県森連との連携により重点的な支援、指導を行っているところです。 しかしながら、過去2年間の組合の事業実施状況を見ると、ドル箱である森林整備は目標の半分にも届いておらず、その理由は人手不足とされています。
A材につきましては、近辺にあります県森連の市場に出荷しております。合板につきましては、浜田の針葉樹工場へ。そしてチップは、製紙用と燃料用にそれぞれ工場に出荷しております。梢端・枝葉・バークにつきましては、広葉樹につきましてオガ粉に加工し、菌床ブロック用として利用し、あとの針葉樹、またはその他オガ粉に使えない広葉樹、そういったものはバークとともに堆肥をつくって販売しております。
県としましても、1月から本庁の職員を北アルプス地域振興局の兼務として指導体制を強化するということと、それから県森連からの人的支援、それから県職員OBの紹介等を行いまして、しっかり実施体制の強化を図っております。
これを踏まえまして、県としても体制の強化は重要だと考えておりまして、県の指導体制として、林務部信州の木活用課の職員を1名、地域振興局兼務とすることと、それから県森連とも連携いたしまして、県森連の職員が週に何日か大北森林組合に行ってお仕事をするというように配置したところでございます。 ◆西沢正隆 委員 実際、財政も厳しい中で、支援の皆さんの人件費だとかはどこが負担をされるんでしょうか。
このため、本年1月に、本庁の課長級職員を北アルプス地域振興局兼務といたしまして、より強力な指導を行うことといたしたこととあわせて、県森連からも職員派遣が行われているところでございます。 大北森林組合は、地域の森林整備の推進に重要な役割を担っていることから、各市町村ともしっかり連携をしながら、地域から信頼される森林組合として再生できるよう、指導、支援の両面から取り組んでまいります。
さらに具体的に施設が固まってまいりましたら、県内の、県木連もそうですが、県森連等、林業関係団体で組織している県産材振興対策協議会という組織がございます。その協議会で、各首長さんに要請等しながら、実現に向けた活動もあわせて行っている状況です。
○(森高康行委員) いや、県森連が受けて、現場が四国中央市だったような記憶があるんですが、そんなことはないですか。 ○(林業政策課長) ベトナムからの実習生に県内の現場で働いてもらうということで、全部の現場は把握していないんですけれども、今回、連絡会議をしたときに、今治市の実習生が実際に働いている現場で研修をしましたが、四国中央市の方の現場は、ちょっと把握していないです。