熊本県議会 2045-06-01 06月11日-02号
八〇年代という不透明で先行きの見通しがきわめて困難であると言われる時代を迎えるに当たりまして、あえて県政推進の基本方向を示されたこの計画に対しましては、地方の時代にふさわしく、地方からの発想を重視した地域主導型で、しかも経済発展をすべての判断基準とした従来の考え方から脱却して、人間尊重、生活優先の理念に立脚したものであるとして各方面から評価されております。
八〇年代という不透明で先行きの見通しがきわめて困難であると言われる時代を迎えるに当たりまして、あえて県政推進の基本方向を示されたこの計画に対しましては、地方の時代にふさわしく、地方からの発想を重視した地域主導型で、しかも経済発展をすべての判断基準とした従来の考え方から脱却して、人間尊重、生活優先の理念に立脚したものであるとして各方面から評価されております。
産業の振興を県政推進の柱の一つに掲げる伊原木県政において、本県の優位性を最大限に発揮し、積極的な企業誘致を進めていくことは、極めて重要です。しかし、現状は、県及び市町村営の産業用地はほとんどが分譲済みで、県として産業用地をしっかり確保していくことが喫緊の課題となっています。
本プランは、県政の最上位に位置づけられる総合計画であり、県政推進の羅針盤としておおむね20年後の目指すべき岡山の姿と、重点的に取り組む戦略や施策を明らかにするものです。まさに、知事がどういった将来展望を描いておられるかが最も端的に表されている計画だと言えます。
私どもは県政推進の基盤となる業務を担っておりますので、適正かつ効率的な事務の執行を常に念頭に置きつつ、それぞれの役割を十分果たせるよう、引き続き努力してまいる所存であります。 委員の皆様には、今後ともなお一層のご指導を賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、お礼の挨拶といたします。1年間、本当にありがとうございました。 ○琴寄昌男 委員長 ありがとうございました。
2040年頃の目指すべき岡山の姿を展望し、県政推進の羅針盤として定めた「第3次生き活きプラン」が、最終年度を迎えます。 県では、これまで3つの重点戦略を掲げ、17の戦略プログラムに盛り込まれた重点施策や推進施策に取り組み、教育の再生や企業誘致などで一定の成果を上げてきたものの、歯止めのかからない少子化やUターン就職率など、目標と現状が乖離している指標も多くあります。
先輩議員として、また、我が会派の副代表として、数々の御指導をいただいた思いをこれからの県政推進に生かしていくことをお誓い申し上げます。 それでは、これより、ありし日の岩佐議員のお元気なお姿を胸に、自由民主党滋賀県議会議員団を代表して、質問をさせていただきます。 初めに、令和6年度当初予算案と財政健全化について、知事に問います。
そして、今年度をもって退任・退職されます職員の皆様方におかれましては、県民のため、県政推進のため、身を粉にして尽くしてくださいました。長い間、誠にありがとうございました。退任・退職された後も、引き続き県政を、また後輩職員を支えていただきますようお願い申し上げる次第であります。
今後とも、県庁活性化方針に基づき、県民のウェルビーイング向上に資する持続可能な県政推進体制を構築し、県民が主役の富山県をめざしてまいります。 つぎに、歳入予算のうち、主なものについてご説明申しあげます。
私は、県政推進上、最も大切なことは、こうした県民の関心事に対し、県当局は微に入り細に入り説明を尽くし、納得をしていただくことが何よりも重要であると考えます。 こうした中、県では昨年の十一月から登山鉄道構想について、富士北麓の六市町村において説明会を開催し、知事自ら説明するとともに、質問、意見等に対して丁寧に回答してきたと伺っています。
伊原木知事が就任された2012年は、まさに行財政改革の真っただ中にあり、民間出身の知事として、辣腕を振るいながら県政推進に挑戦したい思いとは裏腹に、マイナスシーリングの設定など厳しい予算編成と執行の下、大変な思いで職員の皆様と共に財政健全化に取り組んでこられたことと推察いたします。
これらを例にして、地方創生や産業創出、教育・人づくりなど、森林・林業をベースに、もう一段大きな好循環のサイクルを目指す展開を、県政推進の政策目標の大きな柱の一つにできないでしょうか、御所見をお伺いします。 最後に、家畜伝染病防疫体制について質問します。
知事は就任当初から次代を担う人財の育成、世界の舞台で挑戦できる福岡県、ワンヘルスの推進を県政推進の中心となる三つの挑戦として掲げ、昨年度から実施中の県総合計画にその三つの挑戦と併せて我が会派が代表質問で毎回のように取り組んできたジェンダー平等の社会づくりを盛り込まれたことは会派として大いに評価をしております。
このことは、県政推進上、大きな損失にならないかと心配しています。 任命者として、その責任について、どのように考えているのか、お尋ねいたします。 ○議長(徳永達也君) 知事。 ◎知事(大石賢吾君) 先ほども申し上げましたけれども、やはり教育行政といいますものは、次世代を担う人材をしっかりと育てていくという観点から大変重要だと認識をしています。
また、併せてこの機会に、山梨県議会議長賞交付内規に基づき、長年、議員の職にあって、県政推進のため功績のありました杉山肇君に対しまして、山梨県議会議長表彰を行うことといたしました。 このたび表彰を受けられました各位に対しまして、副議長、清水喜美男君から議会を代表して、お祝いの言葉を申し上げます。副議長、清水喜美男君。
まず一つ目は、新・宮城の将来ビジョンに位置づけている、衆知を集めた県政推進にかなっているのかどうかという視点であります。今回の取組の起点は、令和元年にまとめられた、宮城県立がんセンターの今後のあり方に関する報告書と宮城県立精神医療センターの今後のあり方に関する報告書であると思います。
御自身の行動指針をとやかく言うものではありませんが、県政推進において気になる姿勢を伺っておきたいと思います。 まず、生産という言葉、事県政においては、よりよい県民サービスをつくり出すと解釈しますが、それだけではありません。行政も財をつくり出す必要があります。予算編成を不足する財源確保は、スクラップするだけではなく、新たな財源をどうして生み出すかでもあります。
「第3次晴れの国おかやま生き活きプラン」は、県政において最上位に位置づけられる総合的な計画であり、県政推進の羅針盤として、全ての県民が、明るい笑顔で暮らす「生き活き岡山」の実現を目指すとされております。 インターネット上でも、この「生き活きプラン」の評価は高く、実際に形づくっていけたとしたら、岡山県はすばらしい県になると言われており、私も期待しているところでございます。
現在、本県におきましては、県民の皆様の意識を把握し、今後の県政推進のための基礎資料といたします県政世論調査を毎年度実施をしておるところでございます。また、前回の総合計画、島根創生計画を策定いたしました令和元年度には、県民の皆様の施策に対する満足度やニーズを把握するための意識調査を行いまして、政策、施策の立案などに反映したところでございます。
私からは、御質問に沿って予算に関連して答弁させていただきますが、本来、関係者との連携は予算要求時に限らず調査、立案、実行といった県政推進の各段階において意識しなければならないことです。 特に、多様化する行政ニーズに的確かつ効率的に対応していくためには、住民により身近な存在である市町村との連携は不可欠であります。このことを全職員が改めて強く認識し、業務に当たる必要があります。
総合計画では、本県が目指すべき姿を、県民一人ひとりが豊かさを実感できるやまなしとしていますが、利害関係者という捉え方では、利害のあるなしが県政推進の基準になってしまうことから、全ての県民が豊かさを実感できるための計画というならば、総合計画の基本理念に利害関係者という概念を持ち込むべきではありません。