佐賀県議会 2018-02-04 平成30年2月定例会(第4日) 本文
魅力ある県庁舎づくりについてであります。 我が県の県庁舎は、お堀を主体とした豊かな水と緑を有する佐賀城跡に位置しており、桜並木から見たたたずまいやその敷地は県の顔として大変印象的であり、また、全国的に見ても珍しく、とても魅力ある庁舎であると思います。 私は、県外からのお客様を最初に案内する場所として県庁の展望ホールという話をよく耳にいたします。
魅力ある県庁舎づくりについてであります。 我が県の県庁舎は、お堀を主体とした豊かな水と緑を有する佐賀城跡に位置しており、桜並木から見たたたずまいやその敷地は県の顔として大変印象的であり、また、全国的に見ても珍しく、とても魅力ある庁舎であると思います。 私は、県外からのお客様を最初に案内する場所として県庁の展望ホールという話をよく耳にいたします。
自由民主党・二回目)……………………………………………………二三七 (中山間地の振興237 学校におけるインフルエンザ 対策238) 山 口 知 事………………………………………………………………………………二三九 青木一功君(壮三会・一回目)……………………………………………………………二四〇 (時代に即した情報モラル教育240 魅力ある県庁舎 づくり
そういう中で、議員御指摘の、他府県での取り組み事例を参考にさせていただきながら、今ある建物、施設あるいは設備を生かして、いかににぎわいを創出するか、創意工夫し、一層開かれた県庁舎づくりに努めてまいりたいと考えております。 ◆16番(九里学君) (登壇)ありがとうございます。
私は、新県庁舎の果たすさまざまな役割、意義を深く考えた場合、まさに県民の立場からいつまでも新鮮で親しみの持てる、利用しやすい、そして、何よりも百八十方県民がみずから自慢し、誇りにでき、後世までも語り継がれるような県庁舎づくりを進めていただきたいと思うのであります。そのことがまた県民の自信、やる気にもつながり、ひいては本県県勢発展に結びついていくものではないかと考える次第であります。
いよいよ、来るべき二十一世紀を目指して、県庁舎づくりの基礎調査を行うため、本年三月、都市整備新庁舎建設対策特別委員会が、六月には県庁舎周辺整備基礎調査委員会が発足いたし、活動開始となったのは御案内のとおりでございます。 我々の委員会に配付された資料によると、現在地に庁舎建設が行われたのは明治二十四年でありました。木造二階建て、三百四十四坪でスタートしたのであります。