112件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福井県議会 2022-06-15 令和4年第422回定例会(第2号 代表質問) 本文 2022-06-15

中間貯蔵施設県外立地につきましては、関西電力が来年末までに計画地点を確定するという約束をしているところでございます。また、国におきましても、この実現に向けて、政策当事者として前面に立って、主体的に対応していくということが重要だというふうに認識をいたしているところでございます。  

福井県議会 2021-07-06 令和3年予算決算特別委員会 本文 2021-07-06

270 ◯田中宏典委員  税率の見直しということで、搬出促進割については県外搬出促進するためにというふうに知事はおっしゃったが、先ほど申し上げたように、しっかりサイクル政策を確立しないとなかなかそれも進まないという現状であるので、改めて電力事業者にも県外立地についてしっかりと、国は当然先頭に立ってやってもらう必要はあると思うが、電力事業者にも覚悟を持って進めていただくようによろしくお

福井県議会 2021-04-23 令和3年第415回臨時会(第1号) 本文 2021-04-23

本県においては、使用済み核燃料中間貯蔵施設県外立地問題と、40年超原発稼働議論が 時期的に重なった中で、計画地点提示が40年超原発稼働条件と位置付けていた知事であった が、2月中旬の国等との4者面談を受け、2月定例会の冒頭、40年超運転となる3原発の再稼働議論の着手を議会に要請した。

福井県議会 2021-03-11 令和3年予算決算特別委員会 本文 2021-03-11

88 ◯力野委員  中間貯蔵施設県外立地については、先月12日の関西電力社長計画地点提示は、空手形ではないかとの批判があった。これについても、従来、国はあくまで事業者の問題であるとして、昨年10月に保坂資源エネルギー庁長官が来県し、再稼働協力要請をされた際も、そうした発言があったと認識している。

福井県議会 2021-03-02 令和3年厚生常任委員会及び予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2021-03-02

131 ◯廃炉・新電源対策室長  中間貯蔵県外立地については、これはまさに福井県と関西電力信頼関係の問題だと思っている。そのため、これは2017年に関西電力約束したことではあるが、計画地点提示いただくことを再稼働議論を行う前提として位置づけ、あらゆる条件に先んじるものとして、国及び事業者に対し、その実現を強く求めてきたところである。  

福井県議会 2021-02-25 令和3年第414回定例会(第3号 一般質問) 本文 2021-02-25

ただ、先ほど申し上げたところで申し上げれば、例えば関西電力中間貯蔵県外立地についての確定期限を守らなかったことについては、国が公の場でお話をしているわけでございますし、また、国としてやるべきことについてはこれからもいろんな審議会等ございますので、そういったところも含めて確認をしていくということかと思っております。  

福井県議会 2021-02-19 令和3年第414回定例会(第2号 代表質問) 本文 2021-02-19

中間貯蔵施設県外立地は、平成9年に当時の栗田知事が要望して以来、本県の一貫したスタンスであり、杉本知事はこれを超えて、これを40年超原発の再稼働議論前提条件に位置づけました。その是非はともかく、中間貯蔵施設県外計画地点提示に実質的な進展が見られない中で、なぜ知事は今回の面談で一定の回答があったと評価するのか、県民が納得できる説明が必要と考えますが、知事所見を伺います。  

福井県議会 2021-02-16 令和3年第414回定例会(第1号 開会日) 本文 2021-02-16

さらに、原子力行政をめぐっては、使用済燃料中間貯蔵施設県外立地や、40年超の原子力発電所の取扱いなど、今後のエネルギー政策に大きな影響を与える重要な課題があります。  以上のように、令和3年の県政は、将来の展望が不透明な中、困難な課題を抱えながらスタートすることになりますが、福井長期ビジョンを道しるべとして、本県のさらなる発展に向けた歩みを着実に前に進めていく必要があります。  

福井県議会 2020-12-07 令和2年第413回定例会(第3号 一般質問) 本文 2020-12-07

関西電力中間貯蔵施設県外立地計画については、杉本知事はさきの定例会見におきまして、この約束が2年間据え置きになっており、信頼関係の基本が壊れているところの一番底辺にあるとして、中間貯蔵施設県外立地に向けた回答が40年超運転同意判断前提にあるとの認識を示されました。先日の代表質問の答弁でも、「中間貯蔵施設計画地点提示は新しい課題議論を行う前提

福井県議会 2020-12-02 令和2年第413回定例会(第2号 代表質問) 本文 2020-12-02

一方、中間貯蔵施設県外立地地点については、期限まであと1か月を切った現在においても、関西電力から何の報告もありません。  そこで、40年を超える運転安全性必要性をはじめ、原子力政策に対する国民県民理解についての認識を伺うとともに、使用済燃料中間貯蔵施設県外立地の問題も含め、40年超運転同意判断における今後の対応方針について、知事所見をお伺いします。  

福井県議会 2020-03-03 令和2年厚生常任委員会及び予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2020-03-03

使用済燃料中間貯蔵施設県外立地については、1月14日、関西電力に対し、計画地点提示に向け、国とも連携し全社一丸となりスピード感をもって取り組むよう、改めて求めたところである。  「もんじゅ」については、先月5日から、原子力機構貯蔵槽から燃料プールへの燃料移しかえ作業を実施している。先月27日現在で35体終了しており、本年6月までに130体の実施を計画している。

福井県議会 2020-02-18 令和2年第410回定例会(第1号 開会日) 本文 2020-02-18

使用済燃料中間貯蔵施設県外立地については、先月14日、関西電力に対し、計画地点提示に向け国とも連携し全社一丸となりスピード感を持って取り組むよう改めて求めたところです。「もんじゅ」については、今月5日から原子力機構貯蔵槽から燃料プールへの燃料移しかえ作業を実施しております。

福井県議会 2019-07-12 令和元年厚生常任委員会及び予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2019-07-12

48 ◯山本(芳)委員  原子力行政について、ことし2月の常任委員会部長報告にあった使用済燃料県外立地のことでお伺いしたい。部長報告の中で、昨年の12月26日、昨年というと平成30年のことだと思うが、関西電力岩根社長から、進展の手応えは感じているが、今後の取り組みの支障となるため、現時点において具体的な地点を示すことは控えたいとの説明があったとある。