26976件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

埼玉県議会 1982-02-01 03月23日-10号

とそれぞれ答弁がなされ、更に、「県内病院入院している県外老人医療費」についてただしたところ、「住民票を移した場合は、埼玉県の国民健康保険で対応しているが、一年以上入院の必要がない場合は、住民票の移動を認めないように保険者指導している。その結果、現在国民健康保険で八百四十六人の入院老人がいるが、そのうち約十人が他県から住民票を移した老人である。」との答弁がなされたところであります。 

埼玉県議会 1982-02-01 03月12日-09号

最近、県外大手業者の進出が激しく、その競争のあおりを受けて、とかくのうわさが流されているようであります。そこで私は、校内における商行為に関し、公正な取引と地元商業育成の立場で提案をいたしますがそれは、学校所在の各市町村単位で各業種の組合等に一括して委託させることが望ましいと考えます。 県は、今後これらの問題に対する管理規定等なんらかの対策が必要かと思いますが、教育長の御見解をお尋ねいたします。 

宮城県議会 1982-02-01 03月05日-04号

例えば、昭和五十五年度の下水道管渠工事発注実績を見ると、一億円以上の工事では、三井建設など県外大手業者が十件、二十七億五千万円に対し、県内地元業者は六件、十二億七千万円にすぎず、しかもこの中には中央大手とのジヨイントベンチヤー四件が含まれているという結果です。地元業者優先姿勢を一層強めることについてまず強調し、知事の御決意を伺つておきたいと思います。 

新潟県議会 1981-12-08 12月08日-一般質問-02号

本県は47年以降、勧告については完全実施姿勢をとり続けてきましたが、本年度の取り扱いは一般職員のベアは4月から実施するが、期末勤勉手当は現行の旧ベースで支給することとし、県外本県出先機関職員県立病院医師に支給されている調整手当の引き上げは見送り、さらに管理職のべアを凍結する等、政府の方針をそのまま尊重し、受け入れる形となっているようであります。

埼玉県議会 1981-12-01 12月14日-06号

            3 シラコバト基金問題点について 生活福祉部長            4 人事委員会の給与に対する勧告について、特にラスパイレス指数との関係について 人事委員会委員長            5 英語等外国語教育振興について 教育長            6 社会福祉事業団問題点について 生活福祉部長            7 学事課業務確立について 総務部長            8 県外温泉地

埼玉県議会 1981-12-01 12月10日-04号

二 指導の不明確さが原因と思われるが、県内だけでなく、県外にも幅広く販売している大企業が、協定を無視して、ガス転換消費者と再三にわたりトラブルを起こし、そのつど県と協会が仲介にはいりその業者を説得しなければ解決しなかった。今後、この業者消費者と問題なくガス転換ができるよう、プロパン協会に対する指導は明確にすべきと思う。 

宮城県議会 1981-12-01 12月07日-02号

この間私は県外調査である関西の県を訪ねました。町の人に「どこからお越しになりましたか」と聞かれたのに「仙台です」と答え、「あの七夕で有名な」とつけ加えたら、「ああ仙台ね」という不確かな反応でしたし、「七夕ならこの町でも盛んですよ」と言われたのにいささか気落ちしたからなのでもあります。

熊本県議会 1981-09-01 09月09日-03号

このうち、県外に毎年一・七%、約四百人近くが進学しますので、これを差し引きますと、県内公私立高校には約二万三千人近くが入学することが推定されます。これは、本年の四月に入学した現一年生より約千六百人少ないことになるわけであります。従来の傾向から考えますと、この影響は、公立高校よりも私立高校に対しより多くあらわれ、高校入学者減少傾向は、私立高校にしわ寄せされることが懸念されるところであります。 

熊本県議会 1981-09-01 09月08日-02号

そのためには、その地域で盛んなスポーツを中心に考えることが、優秀な中学校地元高校へ進学することになり、優秀選手県外流出や、教育的に疑問のある選手引き抜き合戦への歯どめともなって、地元の優秀な指導者協力も得られるわけであります。また、適切な指導者の配置はもちろん、地域に合った競技種目やアーチェリーなど特殊な競技振興を図るためにも、施設設備整備を進めることが重要であると考えます。

熊本県議会 1981-09-01 09月11日-05号

私は、本県製材業の大部分が県産材を原料として建築用材生産しているにもかかわらず、住宅建築に当たっては、県外からほとんど移入される外材製品が、かなりの量で用いられていることに問題があると考えております。この県外からと申しますのは、熊本には臨海製材所がございませんので、大量に量を確保するためには、鹿児島県、大分県、北九州等から熊本外材は入ってきているわけでございます。