福島県議会 2024-03-04 03月04日-一般質問及び質疑(一般)-07号
福島県地域医療支援センター調べの令和5年度の県立医大からの医師の派遣数、いわき常勤48名、非常勤74名、合計122名の方が派遣されておりますが、一方会津医療圏、常勤60名、非常勤262名、合計322名、県南合計171名、相双合計183名、いわき122名です。 人口の一番多いいわき市ですが、県立医大からの医師派遣がほかの医療圏と比べてあまりにも少ないです。
福島県地域医療支援センター調べの令和5年度の県立医大からの医師の派遣数、いわき常勤48名、非常勤74名、合計122名の方が派遣されておりますが、一方会津医療圏、常勤60名、非常勤262名、合計322名、県南合計171名、相双合計183名、いわき122名です。 人口の一番多いいわき市ですが、県立医大からの医師派遣がほかの医療圏と比べてあまりにも少ないです。
福島県では、医師不足や地域偏在の解消を目的に設置された福島県地域医療支援センターを視察しました。福島県の医療施設従事医師数の現状、医師の確保や医師の偏在を解消するための取組などについて説明を受けました。
次に、義務年限終了医師へのフォローについてでありますが、これまで、地域枠医師一人一人に対し、県地域医療支援センターの専任医師が、キャリア支援に係る情報提供や個別面談等による適切な助言など、きめ細やかな対応を行ってきたところであります。今後とも、義務年限の終了も見据え、個別に丁寧なフォローを行い、県内定着を図ってまいりたいと存じます。
県では、医学部を目指す学生への修学資金の貸付けや福島県地域医療支援センターを設置し、医師確保のため様々な取組を行っているところであり、福島県立医科大学においても医学部定員の増員などにより、地域医療に尽力をいただいているところでございます。
このため、県におきましては、県医師会や県地域医療支援センターなどの関係団体で組織する県臨床研修連絡協議会の広報活動を通じて、若手医師を養成する本県臨床研修病院の魅力を県内外に戦略的に発信し、初期臨床研修医のさらなる確保や、また徳島大学医学部地域特別枠医師の育成を通じて、阿南医療センターで活躍する人材の確保を進めてまいります。
こうした目指す姿を実現するために、本県では、自治医科大学や大学医学部地域枠などによる医師の育成と配置に加えまして、産婦人科を志す医師については、地域枠医師等の奨学金の返済を免除することや、広島県地域医療支援センターによる県外医師の就業あっせんと女性医師の就業等支援など、医師の確保、育成に取り組むとともに、地域における医師の育成、派遣の仕組みづくりといたしまして、県内の芸北、備北及び東部の三つの地域において
また、群馬大学と連携して設置いたしました群馬県地域医療支援センターでは、若手医師が県内の医療機関で経験を積む中で、しっかりとキャリア形成を図ることができるよう支援するなど、県内医療機関と協力しながら、専攻医の確保と育成に努めているところでございます。
三原市に限った話ではないのですけれども、他の地域と同様に、自治医科大学卒業医師について診療所への配置、あるいは広島県地域医療支援センターを中心としたふるさとドクターネット広島の登録医師を増加させて、引き続き、就業あっせんを行っております。また、医学部地域枠の卒業生が今後増加してまいりますことから、三原市の医療機関に配置できるよう調整してまいりたいと考えております。
新年度は、県立医科大学内の福島県地域医療支援センターに県外から指導医を招聘する活動を行うコーディネーターを新たに専任配置し、県内の指導医を増やすことで、専門医を目指す若手医師が経験豊かな指導医の下で勤務できる環境を整えてまいります。 また、より細やかなキャリアプランの提示や個別面談などにより医師のキャリア形成を支援し、県内定着につなげてまいります。
このため、これまで、プライマリ・ケア医養成事業により二名の医師を県職員として採用するとともに、広島県地域医療支援センターによる医師の就業あっせんとして三名の総合診療医を県外から招聘し、各地域においてプライマリーケアを実践する人材として従事していただいております。
このため、これまで自治医科大学や大学医学部地域枠などによる医師の育成や配置、また、広島県地域医療支援センターによる県外医師の招聘といった医師確保対策と定着促進、へき地医療拠点病院への支援と機能強化などによりまして、中山間地域の医療体制の維持・確保に努めているところでございます。
このため、過疎地域における医療人材の確保につきましては、大学・養成校や広島県地域医療支援センター、看護協会等と連携した医師・看護職員の育成・確保に取り組むとともに、僻地医療拠点病院等、地域の拠点となる医療機関から他の医療機関への医師派遣などにより、地域医療提供体制の確保に努めております。
このほか、広島県地域医療支援センターと連携を図りながら、ふるさとドクターネット広島のホームページを活用するなど、県内医師の確保と地域偏在の改善に努めてまいります。
14は、県地域医療支援センターに委託し、若手医師の育成、キャリア支援を行う経費でございます。 201ページを御覧ください。 15は、県内外の医療機関を退職する医師と県内の医療機関とのマッチングを図るプラチナドクターバンクの創設や、医師の県内定着の促進、臨床研修医確保など、医師確保のための事業等に要する経費でございます。
また、過疎地域における医療提供体制の確保に向け、医師の専門人材紹介会社の活用や、5Gを活用したサポート体制の構築などの新たな取組について、実効性を高めるための今後の取組を伺うとの質問に対し、 医師確保については、特に若手医師を確保するため、医師修学資金制度や臨床研修医、専攻医の確保対策などに取り組むとともに、産科や小児科医の確保に向け、特定診療科枠の指定や、県地域医療支援センターにおけるキャリア形成支援
県内のどこに住んでいても安心して医療を受けることができる体制を維持するためには、県全体として十分な医師数を確保する必要があり、現在、広島県地域医療支援センターを中心として、県外での説明会開催等による臨床研修医の確保に向けた支援や、ふるさとドクターネット広島による情報発信を通じた県内就業の促進などの取り組みを行っております。
4 小倉医師・看護職員確保対策班長 御指摘の富山県地域医療支援センターは、地域医療に従事する医師の確保、定着に向け、平成25年8月に開設したところでありまして、平成31年度の予算案としましては100万円を計上させていただいております。
11は、県地域医療支援センターに委託し、若手医師の育成、キャリア支援を行う経費でございます。12は、臨床研修医確保のための臨床研修病院合同説明会や地域医療実習等に要する経費でございます。13は、地域の医療機関の診療機能の維持・確保を図るため、各圏域の実情に応じた医師派遣体制を構築するための経費でございます。
そのため、来年度新たに十二名が医療現場に配置される見込みであります、本県地域医療の切り札とも言うべき地域特別枠医師につきまして、県地域医療支援センターにおけるキャリア形成支援プログラムによりまして、ニーズに対応した専門的知識、技術の習得を初め地域医療に従事する医師の育成強化を図ってまいります。
本県では平成二十七年四月から、医療体制の維持、向上に向けて医師不足の解消を図り、医療の地域間格差や診療科偏在の是正を役割とする愛知県地域医療支援センターを設置。また、医師確保対策のため、大学医学部に地域枠を設け、将来医師不足地域の公的病院で活躍する医師の養成や、医師不足病院への医師派遣に対する補助を行ってきたところです。