愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第4号) 本文
さらに、本県では、県政百五十周年記念事業の一つとして選定された愛知県基幹的広域防災拠点の整備事業が、二〇二五年度の完成を目標として県営名古屋空港の隣接地で整備が進められていますが、この基幹的広域防災拠点は、災害支援に集まる自衛隊、緊急消防援助隊、警察災害派遣隊、TEC─FORCE、DMATなど、現場部隊のベースキャンプとなるとともに、隣接する県営名古屋空港の輸送機能を生かし、被災地外からの空輸等による
さらに、本県では、県政百五十周年記念事業の一つとして選定された愛知県基幹的広域防災拠点の整備事業が、二〇二五年度の完成を目標として県営名古屋空港の隣接地で整備が進められていますが、この基幹的広域防災拠点は、災害支援に集まる自衛隊、緊急消防援助隊、警察災害派遣隊、TEC─FORCE、DMATなど、現場部隊のベースキャンプとなるとともに、隣接する県営名古屋空港の輸送機能を生かし、被災地外からの空輸等による
初飛行は、二〇一五年十一月十一日に愛知県営名古屋空港で行われ、誰もがその美しい機体に希望を膨らませ、日本の航空機産業の中心地であるこの愛知から世界に向けて羽ばたくそのときを夢見ておりました。 しかし、残念ながら、合計六度の納入延期の後、二〇二〇年十月には開発活動を一旦立ち止まることとし、そして、本年二月七日、開発の中止に至りました。
県営名古屋空港脱炭素化推進計画を策定。パワーアップ資金カーボンニュートラルにより、中小企業におけるカーボンニュートラルの実現に向けた取組を支援。 続いて、予算の重点事項を十三の柱に沿って説明いたします。 まず、リニア大交流圏の形成です。 名豊道路や西知多道路、三遠南信自動車道などの高規格道路をはじめとした道路ネットワークの整備を推進。名古屋高速道路の都心アクセス向上などの取組を推進。
その実現に向けては、福島ロボットテストフィールドや愛知県の県営名古屋空港にある航空機技術審査センターとの連携を図っております。福島県には航空局の職員を派遣しており、飛行試験の規制面でのサポートや技術開発の促進を行い、製造事業者などへの助言を行っております。 こうした流れの中で、二〇二二年三月に改定された空の移動革命に向けたロードマップ、こちらの配付資料の一を御覧ください。
もともとは、県営名古屋空港周辺がMRJの生産拠点になるということで、その拠点がじかに見ることができると、三菱重工業株式会社のMRJミュージアムとともに見学を受け入れる拠点の一つとして整備をした。
リニモ関係では藤が丘駅、公園西駅、愛・地球博記念公園駅、八草駅及び車両内、愛知環状鉄道関係では八草駅及び車両内、JR関係では名古屋駅、千種駅、高蔵寺駅、岡崎駅、名鉄関係では豊田市駅、新瀬戸駅、尾張瀬戸駅、名鉄バスセンター、空港関係では中部国際空港及び県営名古屋空港などで順次装飾を実施していく予定である。
…………………………六五 一、一般質問及び質疑(続)………………………………六五 2 天野正基議員、新型コロナウイルス感染 症対策における保健・医療提供体制の確 保、あいち重点政策ファイル330プラス 1(進捗状況の評価と今後の取組)、愛知 の発展と魅力的な地域づくり(スマートシ ティの取組の促進、名古屋高速道路のET C専用化に向けた今後の取組、県営名古屋 空港
次に、県営名古屋空港のコミューター航空路線の維持に向けた取組についてお伺いします。 県営名古屋空港では、現在、株式会社フジドリームエアラインズが新型コロナウイルス感染症の流行前と同様に、全国八都市、一日二十四便の運航を行っています。
34: 【鈴木参考人】 豊山町からは、防災拠点と一体となった空港周辺の基盤整備及び県営名古屋空港の機能維持・空港アクセスの強化について提案します。 愛知県では、名古屋空港の北西部、本町の青山地区に基幹的広域防災拠点を整備することが決定し、鋭意事業を進めていただき厚く御礼申し上げます。
県営名古屋空港のように、空港の収支改善のため、着陸料の交渉をすべきであったと考えます。 また、想定されるオスプレイの運用期間を前提として二十年分の着陸料としていますが、防衛省から支払われる着陸料は県の一般財源としての収入にもかかわらず、特定財源的なものとして知事はみなされています。 予算の原則は単年度会計であります。当然ながら、議会の議決を必要といたします。
県としては、中部国際空港及び県営名古屋空港をフルに活用して、長距離の国際線から国内の都市間移動、それからプライベートジェットでの移動など、この地域の多種多様な航空需要にしっかり対応していきたいと考えている。
11: 【長江正成委員】 本県では、県営名古屋空港に隣接する場所に基幹的広域防災拠点を整備する計画を進めているが、熊本県にあるような防災ヘリコプターに関する活動拠点を、今後、県が構想することはあるか。
県営名古屋空港は空港の管理運営に要する費用は空港収入で賄うことを目標としていて、大規模な修繕や施設整備を除き、着陸料などの空港収入で空港の管理運営に係るランニングコストを賄えるよう努めております。県と防衛庁との関係から、県としては県営空港の着陸帯に要する費用について、防衛庁が応分の負担を行うことが当然の前提となる。
愛知県防災航空隊は、平成七年一月の阪神・淡路大震災を契機として翌年の平成八年四月に発足し、隊員は県内の消防本部から派遣され、同年七月に運航管理業務を中日本航空株式会社に委託し、県営名古屋空港の同社の格納庫、事務所を賃貸借して、平成八年十月から二十四時間体制で業務を開始したと承知しています。
また、交通網では、東名高速道路、中央自動車道、名古屋環状二号線、国道十九号や北尾張中央道などの幹線道路とともに、JR中央線、名鉄小牧線などの鉄道網を有し、さらには県営名古屋空港が隣接するなど、利便性の高い広域交通網に恵まれております。 こうした広域交通網を背景に、春日井市では都市計画マスタープランにおいて、東名高速道路の春日井インターチェンジ周辺を産業誘導地区に位置づけています。
昨年10月からは、新型コロナウイルス感染症専門病院である愛知病院へ看護師を派遣し、さらに本年5月からは、県営名古屋空港のワクチン大規模集団接種会場の接種医療機関となったがんセンターを中心に、三つの医療センターの医師、看護師、薬剤師を派遣するなど、限られた人員の中で様々な工夫を凝らしながら、県立病院としての使命をしっかりと果たしてきた。
基幹的防災拠点の整備の具体的な方針は、一点目として、県営名古屋空港と名古屋高速道路の間に位置することにより、ダブルアクセス性を確保すること、二点目として、愛知県と名古屋市の消防学校を統合し、中核施設として、二十四時間、危機管理体制を確保すること、三点目として、緊急支援物資の備蓄と中継、分配機能を確保すること、四点目として、消防、警察、自衛隊などの支援要員のベースキャンプ機能を確保することとされております
百万人の達成は、ミュージアムの開館や運営に御尽力をいただいた地元自治体、県営名古屋空港の構内事業者、航空自衛隊小牧基地など、関係する全ての皆様のおかげであります。 航空ミュージアムは、飛行機の離発着を間近に見ながら、その魅力に触れていただける施設でありますので、今後も多くの方々に御来場いただきたいと思っております。
29: 【鈴木邦尚参考人】 豊山町からは、防災拠点と一体となった空港周辺の基盤整備及び県営名古屋空港の機能維持、空港アクセスの強化について提案をさせていただきます。
県では、一日でも早くワクチンを接種したいという県民の声に応えて、市町村が取り組む住民接種を加速するため、五月二十四日から県営名古屋空港ターミナルビルと藤田医科大学において、周辺市町村を対象とした大規模ワクチン接種会場を開設し、その後も県内五か所の大規模集団接種会場を開設し、ワクチン接種の加速を図ってきたところであります。