富山県議会 2023-11-01 令和5年11月定例会 一般質問
公文書館は、昭和62年の設置以来、県の重要な公文書、県史編さん時に収集した史資料や県の歴史に関する文書を保存活用し、県政や県の歴史に関する知識の普及等に取り組んできております。
公文書館は、昭和62年の設置以来、県の重要な公文書、県史編さん時に収集した史資料や県の歴史に関する文書を保存活用し、県政や県の歴史に関する知識の普及等に取り組んできております。
次に、総合企画部所管予算では、公文書館運営費について、大半が県史編さん事業に充てられているが、やはり、より多くの県民に公文書館へ来館いただくことが大切だと考えるので、そのための工夫もお願いしたい、などの意見が出されたところであります。
5 県史編さん大綱(最終案)について (1)当局説明 青山県民活動生活課県民情報室長 (2)質疑、意見等 なし 閉会宣告 11時38分 県政記者傍聴:毎日 一般傍聴 :1人...
プロモーションの展開についてO 地方ローカル線の観光利用の促進についてO 長生炭鉱跡地の観光資源としての活用について 交通政策関連では、O 地方ローカル線の維持・確保についてO 地域公共交通の維持・確保について 国際交流関連では、O 国際交流の推進についてO 長生炭鉱について スポーツ推進関連では、O 部活動の地域移行に向けた取組について 文化振興関連では、O 地域による文化資源の磨き上げについて 県史編さん
みについて 交通政策関連では、O 地域公共交通の維持・確保について 国際交流関連では、O 多文化共生に向けた取組についてO ウクライナ避難民への支援について スポーツ推進関連では、O 阿武川特設カヌー競技場の整備についてO スポーツ交流村の施設利用促進に向けた取組についてO 公立中学校の運動部活動の地域移行に向けた取組について 文化振興関連では、O 地域伝統芸能全国大会の成果と今後の取組について 県史編さん
2 県史編さん大綱(原案)について (1)当局説明 青山県民活動生活課県民情報室長 (2)質疑、意見等 ◆塚本茂樹 委員 滋賀県史編さん大綱(原案)の第6組織の4で、「専門部会は、政治・行政(戦前)、同(戦後)、産業・経済、環境・琵琶湖、社会・福祉、教育・文化・民俗の6部会とする。」とのことですが、滋賀県は交通の要衝で、道路や鉄道に関することも結構重要かと思います。
本県も、県史編さんの機会を捉え、今から資料調査を行い、県史の一つの項として取り上げていくべきと考えるものですが、知事のお考えをお聞きいたします。 ◎知事(濱田省司君) 県史の編さんに向けましては、大学教授あるいは学芸員などで構成いたします委員会を設置いたしまして、今年度から段階的に時代あるいは分野ごとの専門部会を立ち上げて、具体的な作業を進めるという段取りで進めております。
さて、知事は今年の年頭の挨拶で、県政150周年記念事業の中核事業として、2020年度から新たな県史編さんを始める方針を発表されました。「滋賀県史」の初版は明治維新から50年を契機として、1919年──大正8年から作成され、その続編は県政100周年であった1972年──昭和47年を契機として編さんされており、今回の新たな県史編さんへの着手は50年ぶりというふうになります。
今月29日は、明治5年に滋賀県が現在の県域となってから150年という大きな節目を迎え、現在、これまでの滋賀の歴史を学び、先人の努力を振り返る新たな県史編さんに取り組んでいるところであります。 来年度は、県政151年目として、良き祖先となるべく、確かな第一歩を踏み出せるよう、令和5年度当初予算は4つの方向性を持って編成してまいりたいと考えております。
それから、15年はかかるだろうということで、進捗状況や調査研究の成果をホームページで公開したり、ニュースレターを発行したりして広く県民に情報提供すると書いてありますが、例えば、教育委員会が県のホームページの中に独自にホームページを持っているのと同じように、県史編さんに関しても何か独自のホームページを今後つくっていく予定があるのか、以上2点について教えていただきたいと思います。
また、昨年11月に、我が会派、改革・創造みらいの予算要望提案で申し上げましたとおり、戦後の長野県史編さんを早急に始めるよう要請したところですが、検討状況はいかがか。内堀教育長にお伺いします。 続いて、松本の食肉処理施設についてです。 令和4年6月1日付で、私に文書により食肉処理施設の整備に関する要請がありました。
第1号「令和4年度高知県一般会計予算」のうち、県史編さん費で実施する高知県史の編さんについて、執行部から、編さん体制の充実を図るとともに、歴史資料調査を実施するとの説明がありました。 委員から、県史編さんに当たっては、地域の歴史について様々な研究を積み重ねてきた方々の協力を得ることも大切だと考えるが、今後の取組の中でどのように連携していくのかとの質疑がありました。
この節目を機に、新たな県史編さん等を通じて、これまでの滋賀の歴史を学び、先人の努力を振り返り、未来を考える機会にしてまいりたいと考えております。 また、6月には第72回全国植樹祭を予定しております。
そういった意味では、専門部会を設置して県史編さんが本格的に始まる令和4年度に向けて、今はその基礎固めができているかどうか、大変に重要な時期だと考えます。昨年御答弁いただいた内容の中で、来年度進める予定の編さん室や事業を支える体制の充実については特に重要だと考えますので、ぜひとも頑張っていただきたいと心よりのエールを送りたいと思います。
今後20年間にわたる県史編さんの事業を通じて、県民の皆様に本県の歴史への理解と愛着を深めていただけるよう取り組んでまいります。 加えまして、地域の人々の努力によって引き継がれてきた文化財の保存と活用につきましては、昨年度県教育委員会において高知県文化財保存活用大綱が策定されております。
具体的には、有識者などで構成する検討懇話会を設置し、県史編さんの方針について検討を行い、多くの先人の汗と努力によって築かれてきた湖国滋賀の歴史を後世に伝えるとともに、今後の県勢発展に寄与する新たな県史の編さんを目指してまいります。 最後に、当部が御審議をお願いしております予算額について申し上げます。
下松市における新たな地域交通モデル実証事業の成果等についてO 燃料価格高騰対策緊急事業の進捗状況についてO ローカル線の維持・存続について 国際交流関連では、O 長生炭鉱についてO ロシア・クラスノダール地方との交流事業について スポーツ推進関連では、O 競技力向上に向けた取組についてO サイクル県やまぐちの取組について 文化振興関連では、O 第三十回地域伝統芸能全国大会について このほか、O 県史編さん
◆40番(成田政隆議員) (登壇)恐らくデジタル技術を活用したら、いろいろな部分で様々な効果が出てくるのではないかと考えますので、人を置かずしてもしっかりと連携を取っていけるように果たしていただきたいと思いますし、また、県政150周年記念事業においては、新たな県史編さんに取り組んでいかれるところ、公文書館のアーキビストと県立図書館の司書等がしっかり連携を図っていかれることによって、より内容が深められると
今年は滋賀県が誕生して150年であり、これまでの滋賀の歴史を学び、未来を考える契機となる節目の年と捉え、新たな県史編さんに着手することとしております。 初代滋賀県令の松田道之氏は、当時から県政に関する議論が活性化することをよきとする公論、公に論ずる公論重視の姿勢を持っておられたということでございますが、このことは現在でも、よりよき自治を追求する上での学びとなると捉えております。
この150年を機に、新たに県史編さんをされるようでありますが、果たして、今後50年を見据え、知事がよく言うよき祖先になり得るのか、その出発点に立とうとされています。これから先の滋賀県をどうするのか、まずは知事に問うことから始めたいと思います。 「元旦や 世の曲がり角 虎視眈々」、これは知事が今年の年初に当たりまして詠まれた句であります。