鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(2/16 代表質問) 本文
そうした動きに対応すべく、令和2年度からは高等学校で、それから令和3年度からは小中学校のほうにおいても県内修学旅行支援事業を展開して、ふるさと再発見につながる取組を進めてきたところでございます。今年度は小中学校では県内の約7割に当たる116校が県内各地を巡るような研修旅行を進めていらっしゃいます。
そうした動きに対応すべく、令和2年度からは高等学校で、それから令和3年度からは小中学校のほうにおいても県内修学旅行支援事業を展開して、ふるさと再発見につながる取組を進めてきたところでございます。今年度は小中学校では県内の約7割に当たる116校が県内各地を巡るような研修旅行を進めていらっしゃいます。
先ほど申し上げましたが、県内の児童生徒による県内修学旅行による観光需要は大きかったと思われます。アフターコロナの際、修学旅行の流れは再び県外へ向かうことが予想されますし、既に私の地元防府市の中学校では、県外への修学旅行が再開されました。
県内修学旅行も現時点で全日制、定時制合わせて16校が実施しておりますが、このうち日帰りで行っている学校もあるというような形でございます。 最後でございます。キャンセル時の対応でございますけれども、保護者負担を軽減するため、昨年度は新型コロナ感染症の影響で中止となった際のキャンセル料のうち、企画料相当分を県で補助いたしました。
副読本を読んだ人たちが、昨年度、県内修学旅行で仙巌園に行って、効果が高まったという声をあちこちから聞いております。座学と体験の両方でもって、教育効果は最大値に至るのかなと思っています。例えば、滋賀県は、小学五年生になりますと、琵琶湖の授業をした後、県が持っている船で、全員が琵琶湖クルージングに行くようになっています。それは何十年も続けています。
ウイズコロナ期には発想を転換し、修学旅行の行き先を県内にすることを一つの選択肢として学校に推奨し、県内の学校が県内へ修学旅行することに対して具体的支援をしたらいかがかとただしたものでしたが、その質問に対し、知事は前向きな答弁をされ、その後、九月議会において、県内修学旅行向け商品造成支援費や県立学校修学旅行キャンセル料等支援費といった修学旅行関係を盛り込んだ補正予算が可決しました。
特にこのコロナ禍の中でその動きが目立ってきたことから、今は中部でも、また、西部の学校も県内修学旅行の行き先に必ず組み込むような、そんな動きも出ているところであり、ぜひともこの鳥取砂丘の本当の真の姿、すばらしさを多くの子供たちに体験してほしいと思っているところでございます。
国の「GoToトラベル」事業が一時停止となる中、県では、昨年から継続して「ふくいdeお得キャンペーン」を実施し、嶺北・嶺南交流促進や、県内小中学校・高校等に対する県内修学旅行を支援してまいりました。 その結果、県内での観光を楽しむ動きが広がり、県内客が増加した観光地もありました。
国の「Go To トラベル」事業が一時停止となる中、県では、昨年から継続して「ふくいdeお得キャンペーン」を実施し、嶺北・嶺南交流促進や県内小中学校、高校などに対する県内修学旅行を支援してきた。その結果、県内での観光を楽しむ動きが広がり、県内客が増加した観光地もあった。
まず、昨年度と本年度における県内修学旅行の状況についてということであります。 昨年度、修学旅行先を県内に変更し実施した学校は、小学校が356校中228校、中学校が186校中111校という状況であります。
そこで、平井知事と足羽教育長にお伺いいたしますが、郷土愛の醸成にもつながる県内修学旅行を、コロナ収束後も引き続き行っていくべきだと考えますが、いかがでしょうか。 ◯副議長(広谷直樹君)答弁を求めます。
また、生活困窮世帯への支援金給付や、消費が落ち込んだ農林水産物の学校給食提供、県内修学旅行支援、航空会社と連携した本県の魅力発信などを行ってまいります。さらに、教育現場におきましてクラスター防止に向けた部活動の感染防止対策を強化するとともに、感染発生時の児童生徒サポートのためスクールカウンセラーを配置し、オンライン授業に係る研修を充実してまいります。
県内修学旅行の継続について)…………………………29 知事(答弁)…………………………………………………………………………………………………30 教育委員会教育長(同)……………………………………………………………………………………31 福田俊史君(キャンプ場の施設改修に対する支援。
また、常日頃から言われている地産地消や県内観光の見直し、特に小学生、中学生、高校生の県内修学旅行は、ふるさと鹿児島への愛着と誇りを持たせるものでもございます。 次に、食品関連、IT・情報産業関連、自動車関連、その他の製造業の景況と、操業停止や撤退企業があるのか、お伺いいたします。 厳しい現状の各産業の立て直し対策をどのように考えているのか、お伺いいたします。
県では今年度、県内で修学旅行を実施する学校に対し、貸切りバスの費用支援や、県内に変更する場合の企画料の補助を行うこととしたところであり、県内修学旅行を実施した学校では、子供たちが鹿児島の魅力を再発見し、おおむね好評であったと聞きます。
このような状況に対し、来年度の当初予算において、県内観光の促進策として貸切りバス料金の半額支援や県内修学旅行の支援など、貸切りバスに対する需要喚起策が盛り込まれたことは評価できます。 一般的な路線運行も大変厳しく、乗客数はえちぜん鉄道で対前年比31%減、福武線で25%減、京福の路線バスも30%減など苦境に立たされております。
四月から公開されておりますが、GoToトラベルや県内修学旅行などもあったわけですが、大体どれぐらいの方が足を運ばれたのか、人数がお分かりでしたら教えてください。
近場への旅行というと、今回の9月補正予算において、県内修学旅行支援事業も盛り込まれている。これは国の「Go To トラベル」を活用した上でさらに1人当たり最大1万5,000円の県の上乗せを行って、さらに嶺北と嶺南をまたぐ修学旅行の場合には1クラス当たり3万円が加算されるという内容になっているとお聞きした。
観光部から既に協力依頼があったと思いますが、県教育委員会は、新型コロナの影響で、県挙げての非常事態に対し、県内スキー学習旅行、県内修学旅行等について、中学校は何%、高校は何%を目標に各学校に働きかけをしているのか。また、新型コロナの影響でリモート社会が進めば、働き方が変わります。地方への移住分散が進むと予測されています。
また、子供たちが県内修学旅行などで鹿児島県のすばらしさを分かってもらえたら、将来、進学や就職で首都圏に出て、大きくなって学問や技術を身につけて、また、このふるさと鹿児島県にUターンしてもらえるのではと思うわけでございます。 以上の観点からこの質問をさせていただきました。
また、昨日でありますが、小学六年の娘が県内修学旅行から帰ってまいりました。当初は県外でありましたが、鹿児島県内に切り替わりました。どこに行ったかといいますと、鹿児島市の仙巌園、知覧の特攻平和会館、枕崎の水産高校、お魚センター、そして宿泊は指宿でありました。中止でなくこのような形で実現に動いてくださったことは皆様に本当に感謝申し上げ、多くの学校で修学旅行が県内で実施されることを期待いたします。