埼玉県議会 1996-06-01 07月29日-03号
薬品使用は法で禁じられてはおりませんが、県公害センターの意見を聞いてみますと、効果が永久的であるとは断言できないようであります。 一方、昨七年度の抜取調査七件でも三件がオーバーで、内二件は基準の四倍以上というものでありました。少なくとも、抜取検査の灰は、数値の高低にかかわらず埋め立てられるわけです。確率から言えば、立入検査外の搬入灰にもオーバーのものがあるということになります。
薬品使用は法で禁じられてはおりませんが、県公害センターの意見を聞いてみますと、効果が永久的であるとは断言できないようであります。 一方、昨七年度の抜取調査七件でも三件がオーバーで、内二件は基準の四倍以上というものでありました。少なくとも、抜取検査の灰は、数値の高低にかかわらず埋め立てられるわけです。確率から言えば、立入検査外の搬入灰にもオーバーのものがあるということになります。
以上の理由から、かつて「公害デパート県」と呼ばれたときから、厳しい訓練と技術的錬磨に耐えて信頼をかち得てきた富山県公害センターが対処するよう強く求めます。知事の積極的な御所見をいただきたいと思います。 排砂の影響は深海に及ばないとは断言できません。三菱総研の調査は、飯野地先ではわずか水深30メーターにすぎなかった、300メーター必要だというのが関係漁民の強い要求でした。
本県にあって、平成3年のころより酸性雪や酸性霧の調査に、県公害センターなど各機関で解明を急いでいると仄聞しているが、その調査結果について問うものであります。 毎年4月25日、26日は、議会スキークラブの春山1泊合宿の日であり、また立山黒部アルペンルートの開通の日でもあります。
次に、神奈川県の環境科学センターについての評価でございますが、この施設は、従来の各県公害センターに共通した試験、検査業務を主体としたものから、環境情報システムや環境学習の拠点としても位置付けておりまして、展示システム、環境学習室の整備や青少年指導者に対する研修機能などを加え、新しいかたちでの県民に開かれた施設として高く評価できるものと言えるのではないかと存じます。
また、県公害センターの無響音室の装置を活用するなど音の影響を分析し、騒音防止の対策を国鉄に行わせるべきであること。 三つ目には、去る六月十六日、国鉄あての四項目の要望に、国鉄はどう回答しているのか。速やかな達成の具体的手立てとその期日を明確にさせ、直ちに改善をさせるべきでありますが、部長の見解を伺います。 第二には、新大宮駅の身体障害者に対する施設の改善であります。
ヘドロの河川及び海水汚濁については、先ほど都当局自身の手でヘドロを東京湾に投棄している事実、及びその被害について、詳しく述べましたので、繰り返しは避けますが、最近における神奈川県公害センターの、東京湾内のヘドロ分析調査では、炭酸カルシウム、鉛、亜鉛などとともに、高濃度の水銀が検出されたと発表されております。