山梨県議会 2023-12-01 令和5年12月定例会(第4号) 本文
さらに、県や消防、医療機関などで構成する県メディカルコントロール協議会では、隊員の資質向上や搬送の適正化に向けた協議を行っており、今後も、救急搬送体制の確保に鋭意努めてまいります。 次に、健康寿命の延伸についてです。 県では、健康増進計画である健やか山梨21に基づき、保健・医療関係など二十の関係団体や市町村と連携をし、生活習慣の改善や疾病予防を推進してきました。
さらに、県や消防、医療機関などで構成する県メディカルコントロール協議会では、隊員の資質向上や搬送の適正化に向けた協議を行っており、今後も、救急搬送体制の確保に鋭意努めてまいります。 次に、健康寿命の延伸についてです。 県では、健康増進計画である健やか山梨21に基づき、保健・医療関係など二十の関係団体や市町村と連携をし、生活習慣の改善や疾病予防を推進してきました。
その際の答弁は、現在のところ、滋賀県メディカルコントロール協議会では具体的な検討は行われていない。また、滋賀県消防長会においては、これまで数年にわたり要望を継続し、現在も県の担当部局に情報を収集しているけれども、明確な見解は示されていない。また、広域での医療紹介の有用性、費用対効果を考えると、市町単位ではなく府県単位で行うのが適切である。
今後とも、県メディカルコントロール協議会等の場を利用しまして、消防、医療機関関係者に協力いただきまして、このシステムの円滑な運用、効果的な運用につきまして検討を行い、地域において、より適切な患者の受入れができますように取組を進めてまいりたいと考えています。 ○池田忠 副議長 野村せつ子議員。
施策27、救急医療体制の充実のうち、ア、救急業務高度化事業では、救急救命士の業務拡大に伴い、県内の救急救命士に対し追加講習を実施するとともに、県メディカルコントロール協議会を開催し、救急救命処置等の検証や活動報告等を行い、県内救急医療体制の充実、強化を図りました。 次に、188ページをお開き願います。
施策27、救急医療体制の充実のうち、171ページから172ページにかけてでございますが、ア、救急業務高度化事業では、救急救命士の業務拡大に伴い県内の救急救命士に対し追加講習を実施するとともに、県メディカルコントロール協議会を開催し、救急救命処置等の検証や活動報告等を行い、県内救急医療体制の充実・強化を図りました。 次に、181ページをお開き願います。
先ほど滋賀県メディカルコントロール協議会で、検証して今後に生かしていくということでしたので、この点については、その検証の中間報告ならびに結果について当委員会に報告を求めておきたいと思います。
県では、消防機関や医療機関で構成する山梨県メディカルコントロール協議会におきまして、搬送先の医療機関の選定方法など、傷病者の搬送及び受け入れに関する基準を策定しまして、迅速かつ適切に治療を受けることができる体制を整えております。
施策27、救急医療体制の充実のうち、ア、救急業務高度化事業では、救急救命士の業務拡大に伴い、県内の救急救命士に対し追加講習を実施するとともに、県メディカルコントロール協議会を開催し、救急救命処置等の検証や活動報告等を行い、県内救急医療体制の充実・強化を図りました。 次に、163ページをお開き願います。
さらに、救急医療の関係機関で構成する県メディカルコントロール協議会において、実務経験が豊富な救急救命士を指導救命士として認定し、教育指導体制の強化を図るとともに、救護活動を行う上での指標となる各種手順書の整備にも着手し、救急業務のさらなる高度化に取り組んでまいる考えであります。 (企画調整部長櫻井泰典君登壇) ◎企画調整部長(櫻井泰典君) お答えいたします。
先日、佐賀県メディカルコントロール協議会が開催され、救急救命士が実施できる処置が本年四月から一部拡大されることが決定した旨の、一月十九日付の新聞記事を目にいたしました。
施策27、救急医療体制の充実のうち、ア、救急業務高度化事業では、救急救命士の業務拡大に伴い、県内の救急救命士に対し追加講習を実施するとともに、県メディカルコントロール協議会を開催し、救急救命処置等の検証や活動報告等を行い、県内救急医療体制の充実・強化を図りました。 次に、159ページをお開き願います。
県では、医師や消防長などで構成する埼玉県メディカルコントロール協議会などの場で、参加機関に対し患者等搬送事業の活用を呼び掛けてまいりました。今後、この事業が円滑に実施されるよう講習事務の広域的な連携など効率的な開催方法について、埼玉県消防長会などと検討してまいります。 次に、御質問六、大切な人、大切な街を守る消防団への支援についてお答えを申し上げます。
本県におきましても、高齢化の進展等により都市部を中心に救急需要が増大する中、緊急性の乏しい患者の搬送等については、民間サービスの活用が望ましいことから、昨年3月の転院搬送における救急車の適正利用の推進に係る国の通知を受けまして、消防機関や医療関係者などで構成する愛媛県メディカルコントロール協議会等におきまして、患者等搬送事業者の活用を含めた転院搬送の適正化について議論を行っているところでありまして、
私といたしましては、こうした取り組みに加え、引き続き病院群輪番制の活用や医療機関の役割分担と連携を推進するとともに、県内の医療機関や消防機関等で構成する香川県メディカルコントロール協議会の御意見も伺いながら、より円滑な救急搬送に努めてまいりたいと考えております。 なお、そのほかの御質問につきまして土木部長よりお答え申し上げます。
そこでまずは、医療機関、各消防本部の代表者など救急医療に精通した専門家で構成されております徳島県メディカルコントロール協議会において、しっかりと検討を進めてまいりたいと考えております。 今後とも、救急業務を取り巻く諸課題に対応するため、関係機関との緊密な連携のもと、現場での救急活動が円滑に実施されますよう救急車の適正利用を推進してまいります。
施策27、救急医療体制の充実のうち、ア、救急業務高度化事業では、救急救命士の業務拡大に伴い、県内の救急救命士に対し追加講習を実施するとともに、県メディカルコントロール協議会を開催し、救急救命処置等の検証や活動報告等を行い、県内救急医療体制の充実・強化を図りました。 次に、151ページをお開き願います。
県といたしましては、今後ともこうした国の動向等を注視しながら、慢性疾患を有する高齢者等の増加に対応した救急医療のあり方等について、議員ご提案の趣旨も踏まえ、医師会等関係機関で構成されます県メディカルコントロール協議会等を活用して、調査・研究を鋭意進めてまいります。 ○五月女裕久彦 議長 花塚隆志議員。
そこで、医師会や救急医療機関、消防機関の代表者で構成する「埼玉県メディカルコントロール協議会」を通じ、かかりつけの医師などに対し、高齢者にこの電話相談を直接お知らせいただけるよう働き掛けてまいります。
再教育では、平成二十四年に策定した救急救命士に対する再教育ガイドラインに基づき、各消防本部において所定のカリキュラムを実施し、これを県メディカルコントロール協議会が評価、指導するとともに、県消防学校では集合研修を毎年実施しています。
県といたしましては、夜間においては各医療機関の人員体制も限られていることから、各地域であらゆる傷病者に対応できる医師を配置することには多くの課題がありますが、傷病者の搬送及び受け入れの実施に関する基準に従って、病院群輪番制の活用や医療機関の連携を推進するとともに、県内の医療機関や消防機関等で構成する香川県メディカルコントロール協議会の御意見も伺いながら、より円滑な救急搬送に努めてまいりたいと考えております