東京都議会 1979-02-13 1979-02-13 昭和54年_第1回定例会(第2号) 本文
来春の就学に向けて、就学相談は全部で千七百五十余人に上りますが、当面はうまく振り分けができても、必ず進路判断の誤りを指摘する声が出てくるはずであります。私は、就学先の選択制度を取り入れるべきだと考えますが、その前段として、一学期間、その間に限って、希望者を普通学級に入れてから振り分けても遅くはありません。
来春の就学に向けて、就学相談は全部で千七百五十余人に上りますが、当面はうまく振り分けができても、必ず進路判断の誤りを指摘する声が出てくるはずであります。私は、就学先の選択制度を取り入れるべきだと考えますが、その前段として、一学期間、その間に限って、希望者を普通学級に入れてから振り分けても遅くはありません。
知事が議会と相談せずに独断専行した理由はトウ小平氏の来日中に、一度もこの偉大な指導者と会う機会を与えられなかったことへの不満からだという説があるが果して真実かどうかを伺いたいのである。 私はかつて保利書簡を持って訪中したが、トウ小平氏の恩師である故周恩来首相から冷めたく送り返された「みのベンジャー」を思い出してならない。
つめていくところでありますが、現時点での考えかたとしては、自然を生かした環境のなかに、栄養、運動、休養からリハビリテーションまでの健康づくりのための機能、さらに地震等に対する防災拠点としての機能の二つをあわせもつものとして、各種の施設を整備し、健康体力づくりを体験的にまなぶことができるようにとのことであります つぎに、精神衛生管理構想策定について、具体的推進方向はどうなるかとただしたところ、これは、精神障害者の相談
昭和五十四年度も引き続き、プログラム開発等をおこないまして、昭和五十五年度中の運営開始をめざして進めているところでございます また、休日夜間急患診療所につきましても、救急医療体制として重要な施設でございますので、今後とも助成措置等により、これがいっそうの整備拡充につとめてまいりたいとぞんじます それから、五番めの障害福祉センターの建設促進についてでございます 第二障害福祉センターは、重度し体不自由者に対する相談
の内容は、おそらく複雑多岐にわたるものと推察されます、そして、それらの相談に適確な応答をし、指導をしておられる先生がたのご努力は、またたいへんなものであろうと拝察いたします、しかしながら、いっぽうでは、この相談を通じ、行政を担当する立場として、きわめて参考になることもままあるのではないでしょうか 「事実は小説より奇なり」と申します、この相談業務を通じて、いままでの教育行政に欠けていたもの、または改善
組みをいっそう強化してまいりたいと考えております つぎに、母子保健についてでございまするが、ご案内のように、人口の都市集中化による核家族化の進行と勤労婦人の増加、あるいは全国第二位の高出生率等の、高い出生率等の状況のもとで、わたくしといたしましても、従来から母子保健対策を積極的に進めてきたところでございます 母子の健康につきましては、医療面だけではなく、健康の検査と、それから地域住民に密着した健康相談
福祉についても、十分な配慮がなされなければなりません、本年は国際児童年でありますが、いつのときにあっても、子どものすこやかな成長を願うのは親のつねであります、しかし、いろいろな事情から、親の養育を受けられない子どもたちのための施設の充実、処遇の改善につとめるとともに、保育所の整備をはじめ、家庭保育室、ゼロ歳児保育、障害児保育など、各種の保育対策に引き続き力をそそぐほか、四月一日から上尾市に中央児童相談所
県民部の発足にあたって、わたくしがもっとも主張したい点は、県民部の各部局への連絡調整はもちろんのこと、各部局の県民部に対する協力体制の強化についてであります 知事の信条でもあります県民本位の県政の実現のためには、県民部の役割りは今後非常に重要なものとなってまいります、この点、知事のご決意をおきかせいただきたいのであります つぎに、二点ほど提案をさせていただきます 第一点は、現在おこなっております行政相談
拡大や職員の増加におよぶことのないように、極力努力するとともに、県民部がその設置目的にかなった有効な機能とするように配意してまいりたいとぞんじます つぎに、今回ご提案申しあげておりまする知事部局職員二百七人の増員について、そのおもなるものを申しあげます まず、当面する県政の主要施策関連といたしまして、新交通システムの整備、水源対策などの要員といたしまして五十四人、施設の新増設に対応するため、中央児童相談所
融資の運用について 〃 4 全逓労組への不当弾圧について 警察本部長 地方労働委員会会長 5 再び駅周辺の自転車問題について 警察本部長 環境部長 6 埼玉の人口増の変化について 企画財政部長 7 清潔な県政を続けるために 知事 8 その他 生活福祉部長 身障者相談員
将来、仙台の貿易港等々の問題が出てまいります場合には、これは当然海域等を大きく使うわけでございますので、これは漁民とのお話し合いによりまして、漁場の消滅あるいは補償の問題等が出てこようかと思いますので、この際は抜本的な対策、そしてその際の代替の漁場をどうするかということを決めまして、改めて御相談をしなければならないと、かように考えております。 ○議長(佐々木源左エ門君) 二十四番後藤三郎君。
御提案の問題につきましては、今回のこの改築を機会に食品関連部門の試験室といたしまして、かなり広い面積のスペースが確保できる見通しがついておりますので、こういうスペースを活用いたしまして、業界の方々とも十分御相談の上で、例えば開放試験室を設置する、こういう方向で御提案の趣旨が生かされますように努力をいたしてまいるつもりでございますので、御了承いただきたいと存じます。
それぞれの地区の経営なり、金融なり、税務等の相談に当たつていただいておるわけでございますが、更に県内には、これ以外に二百九十七名の商工相談員を置きまして、きめ細かな御相談に応じ、また商工業者、小売店業者の方々のいろんな問題を県に反映をしていただけるように、体制をとつておるようなことでございますが、これらの活動を今後とも強めてまいりたい。
県道が不通になつたのであるから、県が両町と相談すれば何とかできるはずであります。もう一つの例、これもさきの地震で鳴瀬町小野橋が不通になつた。そこで、完了間近かつた新小野橋が無理に開通させられたわけであります。この新小野橋が、旧小野橋より四、五百メートル下流、つまり野蒜寄りにあるのであります。
なお、かねて関係者の方々から強く要望されておりました母子福祉センターを仙台市内に建設することとして所要の予算措置を講じましたが、本センターの円滑な運営によりまして、母子家庭の交流、相談、教育講座などを総合的に進め、母子福祉の一層の充実を図つてまいる所存であります。
本特別委員会は、政府や国会に対して、活発な陳情運動を展開し、県に対しても、適切な対応策を求めた結果、国の減船補償緊急融資、利子補給等の施策と呼応して本県独自の利子補給、原魚購入資金、二百カイリ相談所の設置等万全の対策が講じられ、暫定的ではあるが、ひとまず難局を切り抜けることができたのであります。
これはまた関係者と十分に御相談を申し上げまして、より近代的な畜産事業ができますような、そういう団体を目指しましての統合を今後十分検討の上進めてまいるつもりでございますので、何分の御指導をお願い申し上げる次第でございます。 ○議長(佐々木源左エ門君) 十五番金子哲郎君。
2、自閉症児について小児の精神障害対策の充実を図るとともに小児歯科対策として歯科衛生相談室の増設を促進し、さらに心障歯科対策の充実を図られたい。なお児童福祉施設は父母の切実な要求に応えてその受け入れに格段の努力をされたい。 3、看護婦等医療技術者の不足解消のため都立専門学校の増設を図るとともに未就業看護婦の活用を強力に推進されたい。
この会津坂下から新潟までの経路、特に新潟市内の起点というか、接続点というか、いずれにせよ県境から新潟までへの路線が、ある場合は東港に向けて、ある場合は駅に向けて、ある場合はと、幾つかのいろいろの仄聞があったわけでございますが、今回基本路線になったことについて、県にそれらについての相談があったのかどうか、また県も当然高速交通体系、100年の都市建設を目指してのことでありますから、県は県なりのメリット、
それから、実はきようの庁議で相談したことでございますけれども、県単独で不況特定地域を県内で五、六カ所考えまして、当然その中には鶯沢が入つておりますが、この地域の企業に対しまして、特別な安い金利での不況対策の融資をしようということを申し合わせをいたしております。