広島県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第1日) 本文
また、重症化予防を目的とした四回目接種につきましては、三回目接種完了から五か月が経過した、六十歳以上の方及び基礎疾患を有する方に対し、先月末から順次県内の市町でも接種を開始しております。 PCR検査の検査体制につきましては、県内十か所でPCRセンター、七か所で臨時PCRスポット等を運営し、感染に不安を抱えている方が、無料でいつでも検査できる体制を整えております。
また、重症化予防を目的とした四回目接種につきましては、三回目接種完了から五か月が経過した、六十歳以上の方及び基礎疾患を有する方に対し、先月末から順次県内の市町でも接種を開始しております。 PCR検査の検査体制につきましては、県内十か所でPCRセンター、七か所で臨時PCRスポット等を運営し、感染に不安を抱えている方が、無料でいつでも検査できる体制を整えております。
ワクチンの接種状況は、3月7日現在、2回目接種完了者が約106万6,000人、3回目接種完了者が約38万5,000人となっています。全世代に対する2回目接種率は79.3%、また、11月30日時点の2回目接種者を母数とした3回目接種率は約37%となっており、これは全国第13位の数字となっています。
まず、病院、高齢者施設、保育施設の職員への早期ワクチン接種ということでございますけれども、ワクチンの追加接種につきましては、昨年12月1日から2回目接種完了から8か月を経過した方を対象に始まったところでございます。
参考までに申し上げますと、1月12日現在の2回目接種完了者でございますけれども、166万2,797人となっております。この2回目接種完了者に対しまして、ワクチンの供給見通しが約80%という状況になっております。ワクチンの関係につきましては、日々状況が変わっている状況でございまして、先ほども申し上げましたけれども、65歳未満の一般の方の前倒しも昨日に示されたところでございます。
73 長谷川健康対策室課長 ワクチンの追加接種につきましては、先ほど来申し上げていますとおり、2回目接種完了から原則8か月以上の間隔を置くという方針に基づきまして、今月から順次進められております。
対象は2回目接種完了から8か月以上経過いたしました人で、まずは医療従事者からです。さらに、来年3月から企業や大学での職域接種が始まります。 また、治療薬は年内の実用化を目指して、開発支援として、1種類につき最大20億円が支援されるようであります。また、アメリカ製薬メルク社と新型コロナウイルス感染症の飲み薬、モルヌピラビルを160万回分供給する契約を約1,350億円で契約したようであります。
◎福祉保健部長(寺原朋裕君) 11月28日時点で、本県の全人口に対する2回目接種完了者の割合は77.2%となっておりますが、新たに対象年齢を迎える方や、これまで接種できなかった方などに接種を促していくことは感染拡大防止及び重症化予防の観点から非常に重要と考えております。
また,ワクチンの3回目接種についても,接種が円滑に進むよう,全県共通予約システムの改修や接種券の発送時期等を合わせるといった県内統一方針を決定するなどの準備を進めてきたところであり,2回目接種完了から原則8か月経過した18歳以上の医療従事者を中心に接種を開始したところであります。
また、11月末現在において、ワクチンの2回目接種完了された方は接種対象者である12歳以上人口の85%を超えるまでとなったことで、現在の感染動向が非常に落ち着いている状況につながっていると考えており、ワクチンの効果が如実に表れているのではないかと評価しているところでございます。
ワクチンの追加接種につきましては、市町に対して、早期の接種開始をお願いし、2回目接種完了から8か月経過した医療従事者を対象に、順次接種券の発送が進められているところであります。 また、5歳から11歳の小児へのワクチン接種につきましては、今後、早ければ来年2月から開始される可能性があることから、市町に対して、接種体制の準備を促してまいりたいと考えております。 ○議長(坂本智徳君) 企画部長。
二回目接種完了から原則八か月以上経過した十八歳以上で希望する全ての方が接種を受けられる体制の確保に取り組んでおり、二回目までの種類にかかわらず、メッセンジャーRNAワクチンの使用が適当とされております。 県内では昨日、医療従事者等の接種が開始されたところであります。
さらに、ワクチン接種につきましては、国の方針に基づき、2回目接種完了から原則8か月以上経過した方を対象に今月から追加接種が開始されたことから、実施主体である市町が円滑に接種できるよう、医師会等関係団体と緊密な連携を図りながら必要な支援を行うとともに、モデルナ社ワクチンの追加接種が承認された後、ワクチンが供給される見込みである2月から、県営接種会場を再開する方向で準備を進めてまいります。
ワクチン接種につきましても、二回目接種完了後に感染するいわゆるブレークスルー感染を防ぎ、ワクチンの有効性をさらに高めるため、三回目の追加接種を、市町村との緊密な連携の下、着実に進めることとし、こちらも本日より医療従事者の皆様方への接種を開始しているところであります。
現在、国においては、三回目の追加接種の準備を進めており、県としては、引き続き、市町村と連携しながら、二回目接種完了からおおむね八か月経過した方に対する追加接種の十二月開始に向けて、準備を進めてまいります。
しかし、基本的対処方針では、ワクチン接種の促進として追加接種が開始される十二月以降も、若年者を含め一回目、二回目、未接種者に対する接種機会を確保し、接種を促進する、また感染拡大防止及び重症化予防の観点から二回目接種完了から原則八カ月以上経過した追加接種対象者のうち、接種を希望する全ての方が接種を受けられるよう体制を確保すべく、戦略的に取り組むことが示されています。
来月からは、三回目のブースター接種が開始され、二回目接種完了から、おおむね八カ月以降のタイミングで接種が受けられるようになります。 また、これまで対象外とされていた十二歳未満の子供について、薬事承認後に接種を開始するとの方針が国から示されました。
本府のワクチン接種率は、11月30日現在で、2回目接種完了者は対象者の82.3%と全国43位の状況であります。今後の感染予防対策を進める上でも、1回目を接種しない府民に対して、どのように推奨していくのか、本府のお考えをお聞かせください。 次に、子育て環境日本一に向けた不妊治療と不育症に対する支援についてお尋ねいたします。
3回目接種を行うためには、2回目接種完了から8か月以上経過した人の記録を予防接種台帳等から抽出する必要があるため、現在は、VRS(ワクチン接種記録システム)の登録データの精査などを市町村にお願いしている状況である。 ◆森昌彦 委員 3回目接種が円滑に進むよう、国及び市町村と連携しながら検討をお願いしたい。 ◆秋山健太郎 副委員長 県内のブレークスルー感染による感染者数はどうか。
新型コロナウイルス感染症の収束に向けての切り札となるワクチン接種ですが、奈良県のワクチン接種は、9月24日時点で2回目接種完了者が74万9,004人であり、奈良県の人口の55.7%が接種を終えられています。
これに対して理事者は、国においては、九月十七日に開催された第二十四回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会で、二回目接種完了からおおむね八か月以上後に三回目接種を行うことが妥当であるとの見解が示された。