23件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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長野県議会 2022-12-14 令和 4年11月定例会危機管理建設委員会-12月14日-01号

なので、私は、盛土条例、元旦から始まりますけれども、それに対応した専門家チェック機能といいますか、もちろん県の職員さんもプロフェッショナルでいらっしゃいますけれども、専門家意見も広く聞いて、日常的に常設で対応できるという機構が私は必要だと思っております。  それともう一つ情報公開です。これだけ、約1,000万立方の土砂が、どのようにどの地域に盛土されるのかということの情報公開はないわけです。

長野県議会 2022-12-13 令和 4年11月定例会危機管理建設委員会−12月13日-01号

◆続木幹夫 委員 それで、ちょうど来月1月1日から盛土条例が施行されるわけですけれども、この条例によって、3,000平方メートル以上または5メートル以上の大規模盛土を行う場合は県の許可が必要になってくるんですけれども、許可するときに、国の法律でも、このたびの盛土条例でも、特段こうした危険箇所盛土をしてはいけないという規制がないということで、最終的には先ほど聞かれている専門家意見を聞いて、許可するかどうかということを

長野県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会危機管理建設委員会−12月12日-01号

林孝標 参事砂防課長 別添資料23「盛土条例の周知について」及び資料24「令和3年に発生した土砂災害の対策の進捗状況について」により説明した。 ◎高倉明子 参事兼都市・まちづくり課長 別添資料25「風越公園の移管について」により説明した。 ◎塩入一臣 建築技監兼建住宅課長 別添資料26「信州木のある暮らし推進事業実施状況について」により説明した。

長野県議会 2022-10-07 令和 4年 9月定例会危機管理建設委員会-10月07日-01号

今、盛土条例もできまして、一層盛土に対する県民皆さんの不安だとか、きちっとやってほしいとかそういうことは、特にこのリニアの排出土盛土をなされるところでも、非常に県としてきちっと盛土条例規定に基づいてしっかりやってもらいたいと、不安がないようにお願いしたいということだと思うんですね。そこがとても大事だと思っております。  

長野県議会 2022-10-06 令和 4年 9月定例会危機管理建設委員会−10月06日-01号

◆続木幹夫 委員 私のほうからは、まず盛土条例に関することでお聞きいたします。それで、大規模なものは最終的には知事の認可というか許可が必要だと思うんですけれども、そうはいっても、知事もそんなに専門的な知識があるわけじゃないので、建設部長の進言によって、知事がこれは許可してもよろしいと思いますということで知事判こを押すと思うんですけれども、そういうことでよろしいですよね。

新潟県議会 2022-09-30 09月30日-一般質問-03号

盛土条例制定、施行によって盛土規模規制がかかったことから、建設工事等で発生する残土の捨場の確保に苦慮するケースも見られます。規制だけではなく、公共事業に伴う残土に関し、県としても残土処分場確保など、残土処分により積極的に関与すべきと考えますが、知事の所見を伺います。 冒頭にも申し上げましたが、災害が発生すると人口流出が避けられません。

長野県議会 2022-06-29 令和 4年 6月定例会農政林務委員会−06月29日-01号

今回、長野土砂等、いわゆる盛土条例議論、審議されているわけです。それで、太陽光発電施設設置に伴う盛土も、当然条例対象になるのかという御認識が一つと、それから、林地開発許可基準の見直しの中でも、国の盛土規制法技術的基準の内容を参考として今後整理をしていく方向が出ております。

長野県議会 2022-06-29 令和 4年 6月定例会危機管理建設委員会-06月29日-01号

先ほど、長野県の建設部のほうでも県政を挙げて、御奮闘いただき、盛土条例委員会として審査をし、可決すべきものと結論が先ほど出されました。市町村との土地所有者に対する責任やら、対応すべき基本的なことをきちっと市町村と向き合っていただくことは大切だと思うんですよね。市町村が悩んでいるので、この標準様式を定めてほしいという思い願いであります。

長野県議会 2022-06-27 令和 4年 6月定例会危機管理建設委員会−06月27日-01号

田中衛 建設部長 盛土条例を使った県民の安全・安心の確保でございますけれども、昨年の静岡熱海市の不適切な盛土による土石流災害で多くの貴い命が失われたというのは非常に大きな衝撃でありまして、それをきっかけに、長野県でもこの条例を策定してきたところであります。  

長野県議会 2022-03-15 令和 4年 2月定例会本会議-03月15日-08号

その他、盛土条例検討状況建設業におけるDXの取組についてなど様々な議論が活発に行われました。  次に、危機管理部関係であります。  委員からは、過去の消防防災ヘリコプター事故を踏まえた現在の対応状況について質問がありました。  危機管理部からは、引き続き操縦士等の必要な人員の確保や育成を行うとともに、ヒヤリハット事例の共有なども行い、安全な運行体制を確立していくとの答弁がありました。  

長野県議会 2022-02-22 令和 4年 2月定例会本会議-02月22日-02号

それから、盛土条例制定課題スケジュールという御質問でございます。  現在、有識者からの御意見も踏まえた骨子案を作成してパブリックコメントを行っているという状況であります。この条例では、罰則を設けることを考えているところでありまして、地方検察庁との協議が必要となることから事前説明を行っているという段階であります。

長野県議会 2021-12-07 令和 3年11月定例会危機管理建設委員会−12月07日-01号

次に、資料23の盛土条例に関する質問ですが、こう言うと語弊がありますけれども、業者の皆さんは、やはり法の網の目をいかにかいくぐっていくかということを考えるものですから、2ページの盛土等を行う行為許可等ということで、一定規模未満土砂盛土等を行う土地の面積が3,000平米未満対象外ということで、下のほうに括弧で盛土等を含む一団の土地が云々とあります。

長野県議会 2021-12-02 令和 3年11月定例会本会議-12月02日-04号

最後に、盛土条例についてお聞きします。田下建設部長に以下3点お聞きします。  9月定例会知事提案説明において、盛土規制する条例制定検討すると表明されて以降、これまでの検討状況、把握した課題は何でしょうか。  本定例会提案説明でも、条例早期制定に向けて検討を進めると考えを示されましたが、条例制定スケジュールはどのようなものでしょうか。  

鳥取県議会 2021-11-01 令和3年11月定例会(第9号) 本文

次に、議案第22号、鳥取県盛土条例です。熱海土砂崩落事故を受け、盛土斜面への大型風車メガソーラー設置について、技術基準を満たし、近隣関係者への説明、各調査、補償金預託しなければ許可せず、違反すれば2年以下の懲役または100万円以下の罰金を科す。命や環境、住民を無視し、利潤追求優先に進める事業に歯止めをかけるものであり、大賛成です。  次に、陳情の委員長報告に対する反対討論です。  

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