奈良県議会 2023-12-08 12月08日-04号
4点目、県道桜井都祁線(白河バイパス)についてお聞きします。 桜井市と奈良県は、平成26年、5つのまちづくりに関する包括協定を結びました。そのうちの1つ、長谷寺門前町周辺地区のまちづくりの基本計画に明記されている、県道桜井都祁線(白河バイパス)についてお聞きします。 県道桜井都祁線は、桜井市初瀬と奈良市針町を結ぶ約15キロメートルの主要地方道です。
4点目、県道桜井都祁線(白河バイパス)についてお聞きします。 桜井市と奈良県は、平成26年、5つのまちづくりに関する包括協定を結びました。そのうちの1つ、長谷寺門前町周辺地区のまちづくりの基本計画に明記されている、県道桜井都祁線(白河バイパス)についてお聞きします。 県道桜井都祁線は、桜井市初瀬と奈良市針町を結ぶ約15キロメートルの主要地方道です。
このため、県の道づくりプラン等に基づき、主要な道路の整備を計画的に進め、今年度は浜通りと中通りを連絡する国道288号野上小塚工区や中通りと会津地方を結ぶ国道118号鳳坂工区、まちづくりを支える国道294号白河バイパス等を供用したところであります。
次に、国道294号白河バイパス工事についてであります。 私の住む白河市の市街地を南北に縦断する国道294号白河バイパス計画は、都市の基軸となる路線であり、市内における中心市街地の活性化や交通安全、まちづくりにとって非常に重要な路線であると認識しております。 しかしながら、平成7年3月に計画され、15年が経過しても、延長約5960メートルのうちわずか400メートル程度しか完成されておりません。
こうしたことから、県道針初瀬線のバイパスとして白河バイパスが昭和五十八年より事業に着手されておりますが、残る一キロメートルが未整備のため、道路としての機能を果たしておりません。既に名阪国道針インターチェンジより当地点までの道路改良は終わり、当区間の開通を待つばかりとなっております。桜井市当局と地元を中心に地域整備促進協議会も設立をされ、機運も高まっております。
少し行きますと、主要地方道の県道桜井都祁線がありますが、延長十六・八キロメートルのほとんどの部分が改良されているにもかかわらず、白河バイパスのトンネル部分が未完成のため、バイパスとしての機能を発揮しておりません。 この道路は、さきに述べました地域の活性化を促進する道路整備の三点についてすべてに当てはまると考えます。
私の地元を通過する国道294号は、白河地方と会津地方を結ぶ重要な路線でありますが、白河市中心市街地を通過する現道は、城下町特有のクランク状の狭い道路となっていることから、白河バイパスの1日も早い完成が望まれているところであります。
二点目は、県道桜井都祁線白河バイパスについてお伺いいたします。 県道桜井都祁線白河バイパスは、桜井市出雲から白河地区の約一・五キロメートルの区間については事業化され、既に供用しております。その先の初瀬ダムまでの区間については、現在、県において調査を進めていただいているところであります。
そこで、一般国道294号白河バイパスの本町四辻から一般国道289号交差点までの整備について、現在の進捗状況及び今後の見通しについてお尋ねいたします。 次に、消防行政についてであります。 昭和22年の制度発足以来、消防団は地域防災の中核として、住民の生命と財産を守る上で重要な役割を果たしてまいりました。昭和30年代以降、消防の常備化が進み、現在ほとんどの市町村が常備消防機関を設けています。
次に、一般国道294号ですが、平成7年度に白河バイパスが事業化されて以来、谷津田川周辺の用地買収が行われ、少しずつ前進しております。近年、このバイパス予定地沿線には、JR研修所、埋蔵文化財センター・まほろんが開設され、白河地方等の県民は、県境から一般国道289号までのバイパスが早期に完成することを念願しております。
次に、国道294号白河バイパスについて御質問いたします。 この国道294号は、茨城県から本県会津若松市を結ぶ重要な路線であります。交通の難所であった勢至堂峠もトンネルの開通により解消され、その重要性は一層高まり、交通量も一段と増加しているところであります。
上ノ郷の小夫地区や初瀬地区の白河バイパスの改良を促進することによりまして、地域の利便性が大いに向上し、地域の活性化を促す上からも非常に重要な路線でございます。両地区の現在の整備状況と今後の見直しについてお伺いをいたします。 五番目は、主要地方道大和高田桜井線に昇格をいたしました旧の小夫田原本線についてであります。当路線は、山間部を通り非常に狭隘であります。