滋賀県議会 2024-02-27 令和 6年 2月定例会議(第23号〜第32号)−02月27日-05号
その後、現在までに全国でそれぞれ4件が登録されたところでございまして、本県につきましては令和5年3月に近江のなれずし製造技術が登録無形民俗文化財に登録され、ふなずしなど本県特有の食文化が全国に改めて認知されることとなり、大変喜ばしく感じているところでございます。 今後も文化庁や市町と連携しながら、滋賀が誇る文化財として、その価値や魅力を発信してまいりたいと存じます。
その後、現在までに全国でそれぞれ4件が登録されたところでございまして、本県につきましては令和5年3月に近江のなれずし製造技術が登録無形民俗文化財に登録され、ふなずしなど本県特有の食文化が全国に改めて認知されることとなり、大変喜ばしく感じているところでございます。 今後も文化庁や市町と連携しながら、滋賀が誇る文化財として、その価値や魅力を発信してまいりたいと存じます。
執行実績及び予算 (案)への反映状況について 資料配布のみ 教育企画課 ・教育委員会の組織体制の見直しについて 生涯学習・文化財室 ・「山・鉾・屋台行事」のユネスコ無形文化遺産への 拡張提案の決定について ・国の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化 財」について ・富山県指定有形文化財(考古資料)の指定について ・富山県登録無形民俗文化財
滋賀の文化芸術をはじめ、このたび登録無形民俗文化財となった近江のなれずし製造技術等の実態など、有形無形の滋賀の文化に触れていただけるよう、地理的優位性を生かして、文化庁との緊密な連携、取組を継続していくことが求められます。 そこで、今回の懇談は、滋賀の文化を磨き、文化観光の発信の起点となると思いますが、文化庁移転を滋賀の文化振興に具体的にどのように生かしていこうとしているのか伺います。
本県にも受け継がれてきた多くの郷土料理がございまして、国の登録無形民俗文化財の「讃岐の醤油醸造技術」やあん餅雑煮などに欠かせない白みそ、製塩、製糖など、食に関する文化や技術も多く残されております。 こうした中で、本県では文化芸術の振興による心豊かで活力あふれる香川づくり条例を定めておりますけれども、この中で郷土料理を文化芸術の一つとして定義をして、その振興を図ることとしております。