埼玉県議会 2022-12-01 12月14日-06号
子供たちが学校にいる間は教員がそばにいるということもございますので、迅速な避難誘導に教員が適切に動くということはできるかと思いますが、登下校中のことも当然のことながら考えなければなりませんので、学校では危険を察知したときには、とにかく子供たちに大声を出して助けを求めると。
子供たちが学校にいる間は教員がそばにいるということもございますので、迅速な避難誘導に教員が適切に動くということはできるかと思いますが、登下校中のことも当然のことながら考えなければなりませんので、学校では危険を察知したときには、とにかく子供たちに大声を出して助けを求めると。
今後、このような事案を二度と起こすことのないよう、県教育委員会、学校及びバス事業者が一体となって、送迎バスによる登下校の一層の安全確保に取り組んでまいります。 ◆六十一番(村岡正嗣議員) しっかりとお願いして、次の質問に移ります。 イ、介助員の配置について。 スクールバスの運行で強く感じるのは、一人一人異なる障害の児童生徒への対応の困難さです。
警察庁のまとめによりますと、全国で児童の登下校中での事故の死者・重症者数は、平成二十八年から令和二年の五年間で九百八人に上っていますが、これには中学生以上の子供は含まれておらず、実際にはより多くの児童生徒が事故に巻き込まれています。
158 答 弁………………………豊北教育委員会教育長……………………………………… 159 3 福井県における未就園児の現状と対策……………………………………………………… 160 答 弁………………………杉 本 知 事……………………………………………… 161 〃 ………………………服部健康福祉部長…………………………………………… 161 4 登下校
文部科学省が行った令和3年度の学校における医療的ケアに関する実態調査結果によりますと、群馬県内の特別支援学校に通学する児童生徒153名のうち、登下校時のみ付添いありとした生徒は136名となっています。また通学方法については、133名が自家用車という調査結果になっており、保護者の付添い解消に向けては、この通学における支援の部分の充実が必要になってくるというふうに考えます。
子供を見守る活動につきましては、子供たちを交通事故や声かけ、連れ去り等の犯罪から守るために登下校時間帯に通学路の巡回、主要地点での立ち番等を行うものでございます。また、一般防犯活動につきましては、主に侵入窃盗や車上狙いなどの街頭犯罪を防止するために、犯罪の多発時間帯や場所などへのパトロール、チラシの配布を行うものでございます。
次に、このアクションプランにあるんですけど、登下校時間帯における見守り活動を実施する。これまで見守り活動を行ってきた、実施した自治体、それから、この見守り活動はどの程度の頻度で行われてきたのかお示しください。 ◯委員長(武田正光君) 関係課長。 ◯説明者(楠原交通部参事官兼交通総務課長) 交通総務課長の楠原であります。
最近では、子供たちの登下校時間帯であったりとかを中心として、声かけといった事案に遭遇する機会が散見はされますが、今年に入りましては、昨年と比べまして34件減少と、10月末現在で81件と記憶しておりますが、これもやはり地域におけます見守り活動、現在、行っているながら見守り活動とか、青色防犯パトロールなど、各種防犯ボランティアとの連携によって、声かけ事案は幾分、若干ですが改善されているのかなと認識はしております
老人クラブは、地域を基盤とする高齢者の実質的な活動組織ということで、高齢者の生きがいづくりや健康づくりを自主的に進めるほか、独り暮らし高齢者宅への訪問、それから小学生の登下校時の見守り、高齢者向け交通安全教室の開催など、地域に貢献する活動も幅広く行っていただいておりまして、県ではその活動を支援しているところでございます。 ただ、やはりこうした仕組みは持ってますけれども、課題がございます。
検討中の市町におきましても、子供や保護者からの希望があった場合には、体操服による登下校を認めるなど柔軟に対応していると、そういうような状況でございます。 秋山委員 柔軟に対応しているところが増えてきているということで、高校なんかは特に校則の見直しがすごく進んできているという話も聞きました。
その分、登下校中の児童のリスクが高まると考えられます。 県としては、防犯カメラ補助事業は打切りにされましたけれども、この問題についてどのような認識を持っておられるか。また、今後は何らかの支援に取り組むのか。それとも、基礎自治体の仕事だから各市町村にお任せしていくのか。各自治体においても、今後、小中学校統廃合の議論があり、富山市なんかは真っ最中です。
昨今、子供が登下校や送迎中に被害に遭う事故が多発し、八街市における通学路での事故や、幼稚園や保育所などの送迎バスへの置き去り事件など、子供の安全が脅かされる事案が多く発生し続けています。 そのため、本県では、県管理道路の通学路における危険箇所の解消や農業用水路の防護柵の設置、蓋がけなどの転落防止対策など、県民からの多くの要望箇所に順次対応してこられました。
昨年6月の千葉県八街市の児童死傷事故や、先月4日の大阪府堺市での事故では、登下校中の小学生が被害に遭われました。本県でも同様の事故が起きないよう、フレッシュアップ事業に限らず早急に通学路の安全対策を講じなくてはなりません。 そこで、県内における通学路の安全対策の進捗状況と、今後さらなる歩道設置などの整備に向けてどのように取り組んでいかれるのか、市井土木部長にお尋ねいたします。
特に通学路に関しては、今でこそ地域ボランティアの見守り隊をはじめとする地域の皆様の御尽力を頂き安全な登下校が行われていますが、帰り時間が遅くなった際は、一人で下校する場合も見受けられます。また、中学生、高校生などは部活等の兼ね合いで、特に冬季は暗がりを一人で帰路につく場合もあります。そのような子供たちの安全を守る上で、防犯カメラ・カメラつき防犯灯の設置をぜひお願いしたく思います。
実際、1人で登下校している際にもマスクを外さない、運動会で走っているときにもマスクをしたままの子供を多く見ました。果たしてこれが健全な姿なのでしょうか。 このようなことからも、現在、感染者の多くが無症状や軽症で済んでいる状況を鑑みたとき、同感染症を5類感染症相当に引き下げることも含め、柔軟な対応を求められるよう国会や政府に強く求め、討論とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
対策の具体的な内容につきましては、通学路に横断歩道や一時停止規制、歩行者用信号灯器を整備するなどのハード面の対策に加えまして、登下校時間帯における街頭指導や、可搬式オービスを活用した速度違反取締りなどのソフト面の対策を組み合わせるなどして、地域に応じた対策を可能なものから速やかに実施しているところでございます。
これを踏まえて、県立高校、あと特別支援学校もですが、各学校で危機管理マニュアルの中にJアラートが鳴ったときの対応、その前段階でどういう教育をしていくのかということ、さらに、基本的にはそのマニュアルに沿った形なんですけれども、国の指針としては、例えば頑丈な建物の中に入るとか、地下はないですので頑強なもののそばに寄るとかという指示はして、現状、登下校時どうするか、学校の中で起きたらどうするか、その後どうするかという
まず、県立特別支援学校における登下校時間や長期休業期間の見直しについてでありますが、保護者からは、仕事等の関係から早い登校時間を望む声がある一方で、障害の程度によっては遅い登校時間を望む声もあるところです。各学校では、毎年、こうした声を基に、登下校時間の調整に努めるとともに、福祉サービスの実情を踏まえ、個別に保護者の相談受け、対応をしております。
そのお話の中で、地域でも訓練はしていたが、訓練だけではどうにもならないことが起こった、学校では登校後からの訓練ではなく登下校時の訓練や、手を替え品を替え、立地条件での被害を想定しその地域に合った訓練、そして被災後を想定した炊き出し訓練などリアルな訓練が必要だと言われておりました。
乗車時間についてなのだが、登下校にかかるのは大体25分から1時間20分である。先ほどおっしゃった2時間というのは、先ほど申し上げたが越前町は走行距離が長く、特別支援学校は小学部、中学部、高等部と学部がいろいろあって、下校時間が異なる児童生徒の送迎のときにバスのピストン輸送ができないために、鯖江方面で運行しているバスを利用する計画であり、週に1日程度長い乗車時間の日が出てくる可能性が今のところある。