853件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野県議会 2022-12-16 令和 4年11月定例会本会議-12月16日-06号

企業局からは、与田切川発電所再開発事業着工など電源開発進捗状況や、上田長野地域における水道事業広域化に向けた住民説明会の開催、企業局防災訓練実施状況などについての説明がありました。  委員からは、衛星を用いた漏水調査など水道事業効率化に向けた先進的な取組や、再生可能エネルギーのさらなる供給拡大などについて意見質問が出されたところであります。  以上をもちまして委員長報告といたします。

長野県議会 2022-12-14 令和 4年11月定例会環境文教委員会-12月14日-01号

それから、太陽光発電について伺いますが、今この計画の中では、地べたにおいての太陽光発電というのは書いていないですよね。屋根とは書いてありますね。 ◎新納範久 ゼロカーボン推進室長 こちらではそのように書かせていただいておりますが、特に我が県としてまず進めていこうというところを、特出しして書かせていただいているというところでございます。

長野県議会 2022-12-13 令和 4年11月定例会産業観光企業委員会-12月13日-01号

環境省で、水力発電、地熱発電なども含め、全国の発電所の可能性調査を行ったものがありまして、県内水力発電、小水力発電についてポテンシャルが高いと言われておりますので、今後、環境部県内市町村等とも連携しながら、発電所建設可能性を検討していきたいと考えております。

長野県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会産業観光企業委員会−12月12日-01号

こうした中で、長野県にあるエネルギーは何かというところを捉えますと、自然環境を生かした太陽光発電水力、あるいは木質バイオマス地熱等ポテンシャルは秘めておりまして、そうした積極的な取り込み、再生可能エネルギー化の努力をしていかなければいけないと考えておるわけでございますが、委員お尋ねのように、これだけの産業を維持していくためのエネルギーはそれだけでいいのかということでございますので、どのようなエネルギーミックス

長野県議会 2022-12-09 令和 4年11月定例会本会議-12月09日-05号

例えば、松本市の指定避難所である県立高校8校では、毎年度松本市の主催により町会の方々と共に避難所開設に向けた連絡体制、鍵の受渡しや解錠手順避難所開設手順避難者受入れ方法発電機等備蓄品などの確認を行っております。また、松本市の主催による避難所開設訓練が、今年度松本工業高校を会場として実施されたところでございます。  次に、避難所指定への県教育委員会の関与についてでございます。  

長野県議会 2022-12-06 令和 4年11月定例会本会議-12月06日-02号

ケフィアグループで会員数は200万人、被害総額は1,000億円以上に及び、太陽光発電等の関連3社を含む負債総額は1,053億円、債権者は3万人に及んでいます。その間、何と皮肉なことに、2017年にはカナダのケベック州政府から勲章を、2018年には中小企業庁の「はばたく中小企業小規模事業者300社」に選定されています。

長野県議会 2022-10-12 令和 4年 9月定例会本会議-10月12日-07号

企業局からは、伊那市春近発電所の大規模改修着工など電源開発進捗状況や、本年8月に発生した小川村水道災害への広域連携による応援、上田長野地域水道事業広域化に向けた住民説明会などについての説明がありました。  委員からは、災害の発生を見据えた水道事業に係る職員体制のあり方や、小水力発電、地熱発電などの再生可能エネルギー普及拡大などについて意見質問が出されました。  

長野県議会 2022-10-07 令和 4年 9月定例会環境文教委員会−10月07日-01号

清沢英男 委員 次に諏訪湖下水道における消化ガス発電事業の開始ということで、ここにある発電事業者は4者JVということですか。 ◎小林宏明 生活排水課長 この4者のJVによる合同会社ということになっております。 ◆清沢英男 委員 そこに諏訪湖流域下水道豊田終末処理場消化ガス発電事業共同企業体というのが入っているわけなのですが、これは長野県ともちろん関係するところですよね。

長野県議会 2022-10-06 令和 4年 9月定例会産業観光企業委員会−10月06日-01号

発電方法にはいろいろあるかと思うが、その水路に合わせて機能や細部を設計し、水車と発電機を組み合わせ、水路内に取り付ける方法はどうだろうか。一つ水路で何セットでも設置できれば、発電量は倍増すると。昼夜季節関係なく発電できる優れもの、小水力発電を勧めてほしいといった内容で、まさにずっと私等がこの委員会、あるいは本会議等で言ってきた中身だという感じがありまして、取り上げています。  

長野県議会 2022-10-03 令和 4年 9月定例会本会議-10月03日-05号

また、大きな病院では、非常用電源として自家発電用燃料確保が必須でございます。また、食料費高騰による病院施設食のコストがアップしています。  消費関係は、多くの方も触れられましたが、食料品大幅値上げです。これは、米、生鮮食品を除くという注釈がいつもつきます。米は今まで大量在庫販売減少価格上昇から唯一例外だったわけですが、4年産米から価格上昇する見込みであります。

長野県議会 2022-09-30 令和 4年 9月定例会本会議-09月30日-04号

また、こうした松くい虫被害木木質バイオマス発電燃料として利用することが可能ならば、積極的に活用して被害地の整備に貢献すべきと考えますが、県内木質バイオマス発電所での受入れ態勢被害木活用状況について、林務部長に伺います。  もう一点、来年度以降の継続が必要と判断された森林づくり県民税を松くい虫対策に集中的に活用できないか。林務部長に伺います。  

長野県議会 2022-09-29 令和 4年 9月定例会本会議-09月29日-03号

県は、小水力発電事業に対して、平成24年から始まった固定価格買取り制度に合わせ、地域密着型小水力発電の進め方の手引きを示したり、小水力発電相談窓口建設部河川課に設置し、また、国に対しては、小水力発電推進に必要な水利権などに対する改革を求めてきたものと承知していますが、河川、非河川を含めた小水力発電現状と、普及を進めるための課題について環境部長に伺います。  

長野県議会 2022-09-28 令和 4年 9月定例会本会議-09月28日-02号

この要請を受けまして、現在環境省では、より正確な都道府県、市町村別の電力・ガス消費量再生可能エネルギー発電実績等を来年度から自治体に提供できるよう検討しているとお聞きしております。  県といたしましては、県内市町村とともにその活用を図ることにより、より効果的な温室効果ガスの削減に取り組んでまいりたいと考えております。  以上であります。       

長野県議会 2022-07-01 令和 4年 6月定例会本会議-07月01日-06号

企業局からは、県内6か所で発電所の建設が進められている新規電源開発現状や、上田長野地域水道事業広域化研究会として公表した財政シミュレーション結果についての説明がありました。  委員からは、新規電源開発と並行した技術職員確保必要性や、水道事業に関する小規模町村への相談支援体制在り方等について意見質問が出されました。  以上をもちまして委員長報告といたします。

長野県議会 2022-06-29 令和 4年 6月定例会農政林務委員会−06月29日-01号

そこで、林地開発関係して何点か御質問させていただくのですが、その前に、去年の6月と8月の豪雨により、塩尻市東山における太陽光発電施設を造っている林地において、調整池がオーバーフローして、市道や近隣の畑に土砂が流入したということや、8月の豪雨では、第3調整池が破損して、下流の長野道側道市道や田畑に土砂が流出したという災害がありましたね。

長野県議会 2022-06-29 令和 4年 6月定例会環境文教委員会−06月29日-01号

多分その原因の発端は、地域太陽光発電事業者とのそごというか、あるいは地域住民皆さん太陽光に対するアレルギー、こういうものが作用していると思う。一つお話をぜひ聞かせてもらいたいのですが、環境部太陽光発電を適切に推進するための市町村対応マニュアルをつくっています。その中では、事業者様々という感じで読み取れます。皆さんそうじゃないよと言うかもしれないけれども、文章はそうやって書いてある。

長野県議会 2022-06-28 令和 4年 6月定例会産業観光企業委員会−06月28日-01号

皆さんは、発電事業に大変、御尽力いただいておりまして、発電施設の新設や更新等も積極的にやられておりまして、先般、私どもも現地を見させていただいたところでございます。現在はこうして水力発電に力を入れておりますが、過去を振り返ってみますと、一時こういった砂防施設等を使った水力発電も不必要だということで売却を考えたこともありました。