60件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富山県議会 2022-02-01 令和4年2月予算特別委員会

また、アスリートが所属する競技団体や中学、高校の各体育連盟に対しても、ジュニア期からの発育、発達段階に応じた一貫指導体制構築競技人口の増加に向けた競技大会スポーツ教室といったイベントの開催等支援してきたところでございます。  引き続きこうした支援制度を活用することで、令和6年、17年ぶりに本県で開催されます全国高校スキー大会に向けまして、選手のさらなる育成強化を図ってまいります。

山口県議会 2017-09-01 09月28日-05号

具体的には、身体能力発達が著しい時期にある小学四年生から中学生までの、特にスポーツ能力のすぐれた子供たちを対象に、日本オリンピック委員会等の協力も得ながら、レスリング、セーリング、フェンシングの三競技に特化した専門的なプログラムに基づき、発育・発達段階に応じた体系的なトレーニングを実施しています。 

大阪府議会 2016-09-01 12月15日-12号

特に直接指導に当たる教員は、心身とも成長期にある子どもたち特性を踏まえ、発育、発達段階に応じた適切な取り組みの実践が求められております。 そういった教員スキルアップのためにも、今年度行われている子ども体力づくりサポート事業の成果を大阪府内全域に普及し、各学校が継続した取り組みを実施できるようになるまで、教育庁にはしっかりと学校への支援を続けていただきたいと思います。 

長野県議会 2015-07-08 平成27年 6月定例会文教企業委員会-07月08日-01号

昨日来、この委員会の中でも御説明しておりますように、一つはやはり発育・発達段階中学生期お子さんが、いわゆるスポーツ傷害にならずに、生涯にわたってスポーツを楽しめる、親しめるという環境をつくっていくということがこの指針一つの大きな主眼であるということは事実でございます。  

長野県議会 2015-07-02 平成27年 6月定例会本会議-07月02日-04号

そこで、運動部活動を放課後にまとめ、活動を充実させることで効率的で効果的な活動にすることによってスポーツ傷害などの弊害を抑制するとともに、バランスのとれた中学校生活確保することにより発育・発達段階にある中学生期における心身の健全な成長につながるものと考えております。  次に、社会体育活動についてのお尋ねでございます。  

栃木県議会 2014-06-04 平成26年度栃木県議会第324回臨時会議-06月04日-04号

子供たち発育・発達段階に応じて各競技特性に触れる機会を提供し競技の普及を図るとともに、早期から育成強化に取り組む必要があると考えます。  しかし、今の子供は、昔のように野山を駆けめぐったり、鬼ごっこをしたりといった体を動かす機会がめっきりと減り、かわりにゲームで遊び続ける時代になって、多くの子供たち運動不足に陥っております。

福岡県議会 2013-09-14 平成25年9月定例会(第14日) 本文

青少年期依存性薬物を使用するきっかけが起きやすい時期であり、また心身発育、発達段階にあるため、依存状態に陥ると人格の形成が妨げられるなど、薬物影響が深刻な形であらわれると言われております。また、青年期薬物乱用により、生活の乱れなどの家庭問題や、友人、知人からの孤立など友人問題、欠席や学習不適応など学校での問題など社会的影響も懸念されております。

福岡県議会 2012-06-10 平成24年6月定例会(第10日) 本文

心身成長が著しく、個人差も大きい中学生高校生年代運動部活動指導は、発育、発達段階体力レベル、さらには競技力に応じたきめ細かな指導が必要であります。そこで、従前から研修会を通しまして、指導者資質向上を図ったり、専門的知識を有した外部指導者の活用など、さまざまな取り組みを行っているところでございます。

山口県議会 2011-11-01 12月07日-04号

これを乗り越えるためには、練習拠点整備指導者確保した上で、個々の特性発育・発達段階に応じた選手育成指導者養成中学校高校の連携など、長期的な視点に立った組織的な育成強化体制整備が必要であります。 競技スポーツ育成は、学校特別教育活動、つまり部活に依存するのではなくて、国家的かつ地域クラブ制度に移行すべきと以前から言い続けてきました。 

富山県議会 2011-11-01 平成23年11月定例会 一般質問

高校ではより専門的な技能や体力を高めることなど、発育、発達段階に応じた正しい指導法指導者が理解し、選手育成強化に生かす必要があることから、競技者育成プログラムを作成するとともに、研修会などを通じて指導者資質向上を図りながら強化に努めてまいりたいと考えております。  今後とも、野球協議会を初め関係団体と連携協力して、各種事業を効果的に展開しながら本県野球競技力向上に取り組んでまいります。  

鹿児島県議会 2011-09-20 2011-09-20 平成23年第3回定例会(第3日目) 本文

また、指導者養成につきましては、子供発育・発達段階に応じた指導ができ、地域コミュニティスポーツクラブで活躍できる指導者養成いたしますとともに、ジュニア期から高校、一般まで一貫した指導ができる体制の確立に取り組むことといたしております。  武道教育指導者確保現状等についてでございます。  

富山県議会 2011-09-01 平成23年9月定例会 一般質問

県ではこれまで、運動能力にすぐれたジュニア早期発掘し、年少期から発育発達段階に応じて育成するとともに、将来全国や世界のひのき舞台で活躍できるよう強化するなど、小中高一貫指導体制整備することが競技力向上に重要であることから、未来アスリート発掘事業や元気とやまスポーツ道場開催事業などに取り組んできたところであります。  

鹿児島県議会 2011-03-01 2011-03-01 平成23年第1回定例会(第4日目) 本文

また、指導者につきましては、子供発育、発達段階に応じて指導ができる人材の確保や、トップアスリートを活用した指導者養成などに競技団体と連携しながら取り組んでまいりたいと考えております。  なお、競技力向上を図る上で中・高校における部活動の果たす役割が大きいことから、その指導者の異動に当たっては中長期的な視点に立って、適材適所の配置や後任の確保などに配慮してまいりたいと考えております。  

富山県議会 2011-02-01 平成23年2月定例会 一般質問

いずれにしても、競技力向上のためには、やはり一貫指導体制構築が望ましいので、潜在能力を秘めた優秀な児童発掘、また個人特性発育・発達段階に応じた指導、また適性に応じた中長期の育成強化など、それぞれのお子さんの個性を見きわめた指導を、お話しの切れ目のない指導という視点も大切にしながら、これまで以上にしっかり取り組んでいきたい。