宮城県議会 2023-06-01 06月22日-03号
先月三十一日に開催された精神保健福祉審議会では、会長から出席委員の総意として、県内患者向けに設置する外来機能は具体性がなく、当事者や家族が安心できる説明になっていないとの発言があり、また、合築で身体合併症患者への対応が充実するとの説明に、運営主体が別々で不可能、名取市に設置する新病院に精神科外来を置けばいいという発想自体おかしいなど、批判が相次いでおります。
先月三十一日に開催された精神保健福祉審議会では、会長から出席委員の総意として、県内患者向けに設置する外来機能は具体性がなく、当事者や家族が安心できる説明になっていないとの発言があり、また、合築で身体合併症患者への対応が充実するとの説明に、運営主体が別々で不可能、名取市に設置する新病院に精神科外来を置けばいいという発想自体おかしいなど、批判が相次いでおります。
また、今年の6月定例会の一般質問で、公明党の吉田議員のこの図柄入りナンバープレートの質問に伊原木知事は、「発想自体は非常にいい取組だと思っておりますので、それぞれの市町村、この制度について周知を図りたいと考えています」との答弁でありました。また、昨日も渡辺議員から同じように質問がありました。1日過ぎましたので、また違う答弁が出てくるのかなと期待をして質問させていただこうと思います。
そもそも文部科学省の示す一クラス四十人を基本に、一学年四から八クラスという発想自体が私にはよく分かりません。小中学校は、三十人程度の少人数化に移行しつつありますし、なぜ八クラスの大規模校が必要なのか。一学年三クラス程度以下の学校を分散させてもいいのではないかと思います。
公の施設が民間の利用料金を参考にするという発想自体が間違っています。 受益者負担という言葉が語られますが、そもそも県民は広く税金を納めておられ、だからこそ、その公益はあまねく享受する権利があります。行政において、受益者負担ありきという考え方は慎むべきと考えます。 そこで、知事に伺います。 民営施設にはない公営施設の意義は何だとお考えでしょうか、見解を伺います。
私は、この発想自体は非常にいい取組だと思っておりますので、それぞれの市町村、この制度について周知を図りたいと考えております。 ○議長(加藤浩久君) 次の項目に移ります。 22番。 〔 22番 吉田 徹君 登壇 〕 ◆22番(吉田徹君) ありがとうございました。 積極的な取組をお願いいたします。 続きまして、物価高騰対策についてお伺いいたします。
様々な話を聞かせていただくと、例えば、投票所において代理投票を行う場合、ふだんとは異なる投票所の環境に本人が耐えられないこと、また、福祉・医療分野の従事経験のない者が代理投票の補助者となって本人の意思確認に当たっていることなどから、ストレスがかかるばかりで、親は投票に行くけど、子供は投票所に行って投票するという発想自体が持てないというようなお話を多くいただきました。
県と政令市が連携を深め、それによって、いわゆる二重行政的な施策や施設について重複しないよう補完関係でいくという発想自体は分かります。しかし、その一方で、千葉市以外の者から見ますと、県と千葉市とで何が協議されているのかよく分からないというのが率直な思いです。 そこで、ビジョン11の推進については、特にオープンな形で適宜情報提供をすべきと思うが、どうか。
こういった、行政がやるべきことをやらないで、餌で釣るような発想自体が貧困だと言わざるを得ません。 知事は本会議で、ぜひやらせていただきたいと答弁されましたが、以上の理由から、インセンティブ自体はあり得ますが、その内容は再検討していただきたい。これでは群馬県独自の施策だと胸を張れません。 また、PCR検査についてですが、知事は、スクリーニング検査などを強化していると言います。
甲状腺などの放射線による汚染を早期に下げるために、迅速な判断の下で直ちに安定ヨウ素剤の配布をどう行うのかという課題が残っているわけでして、ドライブスルーで1台1台に安定ヨウ素剤を配る発想自体が私は大問題だと思っています。
また、県庁から外部に向けて送信する場合のセキュリティという発想自体はよいかと思うのですけれども、同じメールのCCに入れて送ってほしい人がいても別々にメールが送られてくるという設定になっており、同僚の県会議員や事務員とのスムーズなやり取りがしにくくなっております。
来年度から国による私立高校や高等教育の無償化が実施されますが、低所得世帯においては、幾ら授業料負担が軽減されても大学に進むという発想自体になりにくいのではないかと感じています。県の調査においても、生活困難層の割合が約三割と高い水準になっています。
そもそも、センター試験に英語のリスニングテストが二〇〇六年に初めて導入されてから十年以上たちますが、導入の前と後で大学生のリスニング力が向上したという明確なエビデンスはなく、民間試験導入で四技能を強化するという発想自体が間違っているという指摘もあります。
実際に、インターネットで、定年後、教育ローンと検索すると出てくるのは、孫の教育ローンの保証人の紹介ばかりで、高齢者がみずから教育ローンを借りるといった発想自体、タブーとなっているのではないでしょうか。
今までどうしても短期的に結果を求めてしまうところがあるのですが、もうその発想自体変えなければ、今後どんどんどんどん若者は逃げていってしまうものなんですか。 ○五十嵐清 会長 小笠原教授。
世界で活躍する人材を育成するには、発想自体を世界基準に合わせる必要がある。小さな国や県、大学、研究室、会社で、狭いところで開発しているのと、広い余裕のあるところで開発しているのでは発想が違ってくると経験的に思っている。小さな研究室、少ない予算の中で研究していると、その中でできる研究にしか目がいかない。
しかも、こうした長期のデフレ環境において、金融の活性化という発想自体が、国民の視点の外に追いやられてしまった面がありました。 改めて述べるまでもなく、経済活動は人々や企業、国家の生存を支える基本的な活動でありますが、金融は、そうした経済活動の根幹にあります。
ただ、それぞれに書かれている例えばSDGsの視点とか、環境という言葉は多分ここにはどこにも書かれていないと思いますし、見ていますと獣害対策も書かれていますが、確かに今取り組んでいただいているのは獣害対策ですけれども、「やまの健康」を考えたときに、獣害対策という発想自体がもう「やまの健康」ではないですよね。
現在,国が進める外国人労働者政策は,技能実習制度や留学生の日本への就職の促進などですが,私は,あくまで技能実習生は技術者の実習制度であって,外国人が日本で継続的に就労する制度ではないと思いますし,技能実習生を生産性の低い労働を担う労働者と捉える発想自体が本末転倒な考えではないかと思います。
そして、とりわけ生活弱者と言われる方に重くのしかかる税制であるということでありますから、その制度をもって少子化や社会保障の財源にするという発想自体が私は違うのではないかということを感じます。 商店街でも絶対やめてもらいたいと、もう商売をやっていけないという声が出ました。今からでも中止してもらいたいというのが県民の皆さんの声ではないかと思います。
つまり、そもそも愛知県民は、県内を泊まりがけで周遊するという発想自体がないことが原因ではないかと考えたのです。 二つ目は、昨年名古屋市が発表した衝撃的なアンケート結果があります。