千葉県議会 1994-12-05 平成6年12月定例会(第5日目) 本文
これは現代医学の最先端を担う大学病院で漢方外来の併設がふえていることからもうかがえます。最近では慶応大学、杏林大学第二外科、日本医大第一病院、東京女子医大など相次いで漢方専門外来を新設しております。公立病院では都立豊島病院、県立尼崎病院東洋医学科、県立金沢中央病院などがあります。
これは現代医学の最先端を担う大学病院で漢方外来の併設がふえていることからもうかがえます。最近では慶応大学、杏林大学第二外科、日本医大第一病院、東京女子医大など相次いで漢方専門外来を新設しております。公立病院では都立豊島病院、県立尼崎病院東洋医学科、県立金沢中央病院などがあります。
本県の一般病床は、人口比で東北6県の3割減、北陸3県の4割減であり、県民医療の中核をなす県立病院の病床確保は、高齢化を迎える中で至上命令となっております。今県病院局は、病床稼働率が恒常的に90%を下回るときは、病院ごとに個別協議を行っていくとしております。
この4年間の主な実績に限って見てみましても、長寿・福祉社会づくりの面では、総合社会福祉会館、県立病院の整備など保健、医療、福祉サービスの充実、地域づくりの面では、生活環境の整備や個性あふれるふるさとづくり、人と文化づくりの面では、総合科学、歴史文化両博物館の建設や男女共同参画の促進、産業づくりの面では、愛媛農業の再構築、つくり育てる漁業の振興やトリガー産業の育成、県土づくりの面では、高速自動車道、瀬戸内海大橋
そこで、県立病院に勤務している医師は、地方公務員である限りにおいて、地方公務員法が適用されるものと私は認識いたしております。とすれば、県立病院の医師についても、県はその管理義務が伴うものと思われます。 これまで、県立病院の医師に対して人事管理の立場から、どのような指導、研修が行われてきたのか、その内容についてお伺いいたします。
本格的な高齢化時代を迎える中で、活力に富み、真に豊かな県民生活を実現していく上で、保健・医療・福祉サービスの一体的な整備、特に、県内産業に従事する勤労者の福祉の向上を図る観点から、労働災害により障害者となった方々を専門的に介護する施設の整備が急務となっており、このため、国の労災特別介護施設を中国労災病院と一体整備できる呉市ヘ誘致すべきと考えます。
住宅・都市整備公団の施行により、平成十一年三月末を目途といたしまして、その開発が進められ、計画人口も五万人と伺っておりますが、具体的な公共施設といたしまして、例えば一として、小・中学校や高校の新設、二として、病院計画などはどうされておられるのかということであります。
次は、大川郡における中核病院として大きな役割を果たしております県立白鳥病院の充実についてお尋ねをいたします。 このことについては、昨年九月議会でも質問いたしましたが、その後具体的な方策がとられていないようでありますので、この際改めて知事にお伺いしたいと思います。 まず、病床のフル稼働についてですが、具体的には全く使用されておらない五階部分の病床三十二床についてであります。
ところが、県内では、未熟児を受け入れている病院は県立広島病院、広島市民病院、呉共済病院、国立呉病院、尾道総合病院のほぼ五つの医療機関に限定されています。民間の経営する病院では、未熟児を受け入れてくれるところは、現在、ほとんどないというのが実情でございます。なぜ民間病院で未熟児医療を実施しないのか、それは人手と金がかかり過ぎて、とても採算が合わないからです。
十一月二十日未明、松戸市馬橋のファミリーレストラン・カーサで短銃による強盗事件が発生し、アルバイトの女子短大生永沼さんが頭に銃弾を受け、現在松戸市立病院の集中治療室で治療を受けているものの、依然として重体の危機を脱していないと聞いております。また、十一月二十二日にはJR津田沼駅付近の路上において住販会社の部長が銃の犠牲になっているのであります。
次は、県立病院の受託研究体制についてであります。 去る十一月十日に、香川医科大学付属病院の医師が、新薬の臨床試験に絡む収賄容疑で高松地検に逮捕された事件は、県民に大きな衝撃を与えるとともに、医療全体に対する不信感をもたらしております。こうしたことから香川医科大学では、事件発生後に緊急調査対策委員会を学内に設置し、こうした不正事件の再発防止策について検討がなされているようであります。
このような現状の中で各保健医療圏の看護職員の就業状況を見ますと、看護職員を多く要する高度医療機関及び大規模病院や、看護職員の適正配置が比較的少ない中小規模病院、精神病床並びに特例許可老人病床の設置数がそれぞれ地域間で異なっておりますので、結果的に地域間で差が生じているものと思っております。
………………………………………………………… 238 桐山議員の再質問…………………………………………………………………………… 238 稲葉知事の答弁……………………………………………………………………………… 239 中桐農林水産部長の答弁…………………………………………………………………… 239 松井議員の一般質問(自由民主党)……………………………………………………… 239 国立比良病院問題
しかしながら、本県にはまだまだ地滑り対策を必要とする箇所が数多くありますので、地滑り現象が顕著な箇所や老人ホームや病院などの、いわゆる災害弱者とも言うべき方々に関連した施設のある箇所などを重点的に、今後とも整備を図ってまいりたいと考えておるところでございます。 次に、井川町吹の地滑り対策工事についてでございます。
当委員会は、その後も小豆地区の医療法人社団宝樹会小豆島病院の現地視察を続行し、関係者から意見、要望等を聴取するとともに、その際、豊島における産業廃棄物処分場跡地の視察もあわせて行ってまいったのであります。 去る十一月十一日の委員会におきましては、これまでの視察結果等を踏まえ、終始熱心な審査が行われたのであります。以下、その概要について御報告申し上げます。
─────┼────────────────┼────┼──────┨ ┃第 十四号│工事請負契約の締結について(高松│ 〃 │ 〃 ┃ ┃ │港港湾環境整備事業廃棄物護岸建設│ │ ┃ ┃ │工事(香西地区)) │ │ ┃ ┠─────┼────────────────┼────┼──────┨ ┃継続審査 │平成五年度香川県立病院事業会計
次に、県立中央病院の全面改築について伺います。 県立中央病院は、県民医療の中核を担っていますが、建設後二十数年が経過した今日、漏水や雨漏りなど施設の老朽化は著しく、また病院機能についても、高齢化・少子化社会の進行に伴う医療の高度化など、時代のニーズに対応した機能を備える必要に迫られています。
また、有料道路や県病院の差額ベッドなど、県公共料金への消費税の上乗せをやめ、県の公共料金の値上げをストップすることです。 第三に、新卒者まで広がる雇用不安は、青年の希望を奪うだけではなく、県の将来にとっても重大であります。雇用の条件がないのではありません。山梨県の長時間労働を全国並みにしただけで、三百人以上の大企業で一千人前後の雇用をつくることができます。
次に、病院事業会計についてであります。 「県立中央病院は、建設後二十四年が経過した今日、老朽化が著しく、水漏れなども多数発生し、その都度修繕を行ってきた。また、病院の機能面についても、時代のニーズに対応した機能を備える必要がある。こうしたことから、病院の建てかえ及び機能の充実を早期に実現することが望まれるが、その検討状況はどうか。」
│ 可 決 │ │ 第 百 号 │山梨県学校職員の勤務時間等に関する条例中改正の件 │ 可 決 │ │ 第百三 号 │平成六年度山梨県一般会計補正予算第一条第二項歳出中教育厚生委員会関係の│ 可 決 │ │ │もの │ │ │ 第百七 号 │平成六年度山梨県営病院事業会計補正予算
病院事業会計に属する富合病院は、精神保健法に基づき、県が設置を義務づけられた精神病院であり、精神科、神経科、内科、呼吸器科の四科を診療科目とする病床数二百六十五床の病院であります。 当年度における病院事業会計の経営収支は、医業収益が入院患者数の減少等により、前年度に比べて二・五%減の十億二千百四十三万九千円となっております。