福岡県議会 2024-06-19 令和6年 農林水産委員会 本文 開催日: 2024-06-19
38 ◯堺田園芸振興課長 あまおうが今年、令和五年産、灰色かび病等で傷みがあったということで、私ども県内の状況を確認しました。
38 ◯堺田園芸振興課長 あまおうが今年、令和五年産、灰色かび病等で傷みがあったということで、私ども県内の状況を確認しました。
飼い主によっては、その悲しみから鬱病等の精神疾患になってしまい、最悪の場合心臓病等の身体的な病気にまで発展してしまうケースがあります。 私自身も愛犬を亡くした際には、ほかのことを考えることが嫌になり、3日ほど仕事を休んだ経験があります。
このため、市町村、関係団体と連携して、モモせん孔細菌病等の防除対策や園地の改植を推進し、品質や生産性の向上を図るとともに、新規栽培者が技術を習得する研修園地の整備や地域の話合いを通じて意欲ある担い手に園地を円滑に継承するための取組を支援しております。
また、高齢化が進む中、精神医療センターの入院患者のうち、約三割の患者が高血圧や糖尿病等の身体症状を有しており、今後も増加が見込まれることから、東北労災病院との合築・連携により、こうした患者にも適切な医療が提供できるものと認識しております。 次に、がんセンター隣接地への移転についての御質問にお答えいたします。
そういった方が例えばがんや生活習慣病等にかかったときに対応できる医師は小児保健医療センターにおりません。先ほどの手術と同じように、滋賀県立総合病院に専門の医師がおりますので、一緒に状態管理をしながらそうした疾患の対応もできるようになります。
このセンターは、昨年九月に、国のモデル事業として、国立病院機構九州医療センター内に脳卒中・心臓病等総合支援センターとして開設をされました。今年の四月からは、福岡県循環器病総合支援センター、名称を改めまして、県の事業として循環器病患者等に対する相談支援や、医療従事者の皆さんを対象とした研修会などを実施しているところでございます。
このうち、説明欄の③脳卒中・心臓病等総合支援センター事業費は、昨年度、国のモデル事業によりまして選定されました獨協医科大学病院及び自治医科大学附属病院に設置いたしました脳卒中・心臓病等総合支援センターが行います患者や家族の相談窓口の設置や、地域住民への情報提供や普及啓発、地域の医療機関への研修会の開催などの取組に対しまして助成を行うものです。 続きまして、13ページをお願いいたします。
このうち説明欄の③脳卒中・心臓病等総合支援センター事業費は、今年度の国のモデル事業によりまして、自治医科大学附属病院及び獨協医科大学病院に新たに設置された脳卒中・心臓病等総合支援センターが行います、患者や家族の相談窓口の設置、地域住民への情報提供、普及啓発、地域の医療機関への研修会の開催などの取組に対して助成を行うものです。 13ページをお願いいたします。
岡山理科大学との連携につきましては、令和元年度に岡山理科大学と家畜保健衛生所、畜産課等のメンバーが集まり連絡会議を設置し、家畜伝染病等に関する情報交換を行っております。
そして、第八号では、糖尿病をはじめとする生活習慣病との因果関係が見られるという研究成果を反映して、糖尿病等の生活習慣病、要介護となること、その他の全身合併症と規定し、さらに、予防及び改善に向けた体制として、歯科と医科だけでなく、薬科、介護などを含む多職種との連携体制と規定しております。 また、第九号では、喫煙による歯と口の健康への悪影響を防止するための施策を追加しております。
また、新型コロナウイルス感染症の重症化に糖尿病等の生活習慣病が影響するとされているところですが、本県が未病改善の取組を進めた結果こうなったという、本県の優位性も見られていないと考えています。 このように、県の未病改善の取組については、率直に申し上げて、数値データで見て取れるような明確な成果までは出ていないのが実情であると考えています。
主な意見ですが、小児の先天性循環器疾患については総合的なフォロー体制が必要、「脳卒中・心臓病等総合支援センター」の設置に期待、地域の情報ネットワーク強化のため連携先には地域包括支援センターを含めることなど、御意見を頂戴しております。 こうした御意見を踏まえまして、文面の地域や数値及び名称の時点修正などを加えておりますが、最終案は9月議会で御報告いたしました中間案から大きな変更はございません。
1段目家畜伝染病予防費では、家畜伝染病等の発生予防や蔓延防止などの対策に取り組み、豚熱対策である飼養衛生管理基準の遵守指導や県内飼養豚82万4,000頭余に対する予防的ワクチンの接種、昨年度県内で発生しました豚熱の防疫作業等について実施しました。
このため、県では本年三月、香川県循環器病対策推進計画を策定し、「循環器病の予防や正しい知識の普及啓発」を基本方針の一つとして、循環器病対策を推進することとしておりますが、こうした中、厚生労働省において、地域の中心的役割を担う医療機関に脳卒中・心臓病等総合支援センターを設置するモデル事業の公募が行われておりました。
その後、カワウ被害や冷水病等により、近年はアユの姿が見えなくなり、やめてしまいました。 このままでは、アユも釣り人もいなくなり、それをなりわいとする、地域の漁業協同組合もなくなってしまいます。地域の魅力ある一つの産業、文化の存続の危機と言っても過言ではありません。また、川を監視している漁業組合がなくなれば、河川環境も守っていくことはできません。
本年2月議会の一般質問で、我が会派の新田議員の「県立病院等の活用をはじめ、循環器医療の充実にどのように取り組んでいかれるのか」との質問に対し、知事から、「厚生労働省において、地域の中心的な役割を担う医療機関に脳卒中・心臓病等総合支援センターを設置するモデル事業の公募が行われており、県では、循環器病に対する専門的な知識を有し、地域の病院等とも連携を図りながら総合的な診療を行える医療機関に情報提供し、意向
どの地域からでも早期に治療が受けられるよう循環器病対策の拠点整備を進めていく必要があるが、どのように考えているのか」との質問に対し、「今年度から、国では、脳卒中・心臓病等総合支援センターを各都道府県に一か所設置するという構想で、モデル事業を開始した。県では、脳卒中や大動脈解離などに対応するため、全県を対象とした救急医療のネットワークの構築を進めている」との答弁がありました。
新型コロナは、特に高齢者や糖尿病等の基礎疾患を持つ人が感染すると重症化しやすいことから、口腔内の衛生状況には特に注意をしなければなりません。こうしたことからも、私たちは普段から歯や口腔の健康に関する知識や理解を深めていく必要があると考えます。
そのため、「さが健康維新県民運動」において、令和三年度は歯と口の健康に重点的に取り組みまして、十一月の一カ月間は県内三百十六の歯科医院で歯周病等の健診、いわゆる「くちパト」、口の中のパトロールを実施しました。県歯科医師会の協力で無料で実施されまして、期間中に多くの皆さんに健診を受けていただきました。
次の特殊病害虫対策費の特殊病害虫対策事業は、農作物に大きな被害を与えるアリモドキゾウムシ、カンキツグリーニング病等の蔓延防止や根絶に向けた取組の推進、ミカンコミバエ等の侵入警戒調査などに要する経費でございます。 六十八ページをお開きください。 第九目農業振興費は、十億五千二百八十三万九千円でございます。