岐阜県議会 2022-09-01 09月30日-04号
これまで県は、法律に基づく定期点検の中で橋脚の基礎の状態を確認してきましたが、今回のような異常出水による急激な洗掘は想定外の事案とのことでした。今回の事案を受け、県では、洗掘のおそれがある橋梁を事前に把握し、橋脚周りの川底の状況を詳細に調査するようマニュアルを改定し、速やかに調査を実施したと伺っています。 そこで、まずは道路橋梁の洗掘点検について、県土整備部長に二点、質問いたします。
これまで県は、法律に基づく定期点検の中で橋脚の基礎の状態を確認してきましたが、今回のような異常出水による急激な洗掘は想定外の事案とのことでした。今回の事案を受け、県では、洗掘のおそれがある橋梁を事前に把握し、橋脚周りの川底の状況を詳細に調査するようマニュアルを改定し、速やかに調査を実施したと伺っています。 そこで、まずは道路橋梁の洗掘点検について、県土整備部長に二点、質問いたします。
土砂災害、盛土の問題もありますけれども、自然環境の破壊、保全の問題、湧水が異常出水であるとか、あるいは、静岡県が心配しております水枯れがあるとか、いろいろあるんですよね。 電源確保ということですけれども、昨日、今日、明日もさらに暑くなるということで、非常に節電をしてもらいたいという注意喚起が出ております。電源が本当に足りるのかということです。
木曽川の異常出水により護岸が被災し、住宅にも被害が及んだ木曽町上町地区については、木曽町と連携して家屋の移転補償に関する交渉を進めているところであり、被災した方々の生活再建が進むよう支援してまいります。
また、県では、これまで法律に基づく定期点検の中で、橋脚の基礎の状態を目視や簡易な測量などにより確認してきましたが、今回の災害のような異常出水による急激な洗掘は想定外の事案でした。
このため、被災した河川の復旧に全力を尽くすことはもとより、今回策定した福島県緊急水災害対策プロジェクトに基づき、改良復旧事業や新たな河川改修事業に着手するとともに、異常出水時において県民が命を守る行動を取るための情報発信を強化するなど、ハード、ソフト両面からの対策を集中的に進めてまいります。
私のところにも、自分の隣に気がついたら設置されてしまった、その周辺、その地続きの幾つか荒廃地になっているところが、これからだんだん一つ一つそういうようにされてしまう、うちの周りは全部、それに取り囲まれてしまうというので、異常出水などがあって被害があった地域でもあるし、心配でしようがないという御相談があったり、また長野市内でも大規模に農地を、こういうようにして開発するんだ、それがちゃんとした業者から申請
県では、昨年度、西日本豪雨の異常出水により土砂が著しく堆積した箇所について、再度災害防止の観点から、国の予備費などを活用するとともに県単独予算を編成し、河床掘削を集中的に実施しており、大洲市や西予市の肱川を中心に29カ所で、また、国においても、肱川、矢落川の12カ所で緊急的な対応を行ったところでございます。
リニア建設について多くの県民が排出土の置き場、ダンプカーの往来で生活環境が脅かされる問題、水源の枯渇や異常出水への不安、リニア計画そのものへの疑問などなど…… ○議長(鈴木清 君)高村京子議員に申し上げます。申し合わせの時間が経過しておりますので、発言は簡潔にお願いします。 ◆38番(高村京子 君)解決されない中で推進することは、今後に多大な禍根を残すのではありませんか。
大洲市肱川町宇和川の国道197号において、肱川の異常出水により、延長約70mにわたり、路側側の軽量盛土が破損し通行どめとなったため、山側のスペースを利用し、車線を切りかえ、舗装等の応急工事を行い、被災から24日後の7月31日に通行どめを解除いたしました。 12ページを御覧ください。 今治市島嶼部の吉海町田浦の県道大島環状線では、のり面や路側の崩壊により通行どめが発生しました。
さらに、大雨などの異常出水時には、車道が川にのみ込まれる危険性があります。 緊急輸送道路に関する山梨大学地域防災・マネジメント研究センターの調査では、「特に重要度が高い」という報告が以前の答弁でされています。命の橋として役割を果たすためにも、早期のかけかえが必要と考えます。
85 ◯横尾河川砂防課長=異常出水の原因がどこにあるのかというようなお尋ねだったかと思います。
集中豪雨等が異常出水や土砂崩れを誘発するわけでございますが、総合的な土砂災害対策等を強力に推進していくことが重要であると考えます。これまでの対策をどう総括し、今後、県としてどのように取り組んでいくのか、知事の所見を伺いたいのであります。 さて、いよいよ雪が降ってくる時期が到来するわけでございまして、除雪体制について伺いたいと思います。
そして、塩嶺トンネル工事中の昭和50年に異常出水がありまして、この計画地域の地下数百メートルにたまっている水盆の水と言われますが、現在はその水は良質な飲料水として塩尻の上水道やミネラルウオーターや農業用水として利用されております。先週18日には、この流れで守ってきた在来種のゲンジボタルの恒例のほたるまつりが多くの住民参加で行われました。
なお、陸閘の整備前に異常出水が発生した場合には、速やかに、大型土のうによる閉塞対応を実施することとしております。また、現在、地域の方々の利用のために開口部となっております八カ所につきましても、確実な閉扉と利用者の利便性向上のため、平成二十八年度中に鋼製ゲートを設置することとしております。 私からは、以上でございます。 ○副議長(長谷川洋一君) 教育長高橋仁君。
こういった中で水枯れとか、あるいは水の異常、出口からの異常出水ですとか、そういうことも危険性が言われているんです。
トンネルが通ることによって水源の枯渇とか、あるいは異常出水とかで環境が脅かされるのではないか。 山梨県に視察に行ったら水が枯渇している地域があって、そして、リニアのトンネルとの因果関係はわからないと、こういう答弁をJR東海もしているということで本当に涙を流して悲しんでおられましたが、これに対しては長野県はどんな対応を、調整をしてくださるでしょうか。
そのことについても言っていただいていますか、水枯れ、あるいは異常出水の問題等についてはどうでしょうか。 ◎安藤嘉夫 リニア整備推進局長 水枯れの問題につきましては、現在、井戸の調査、また水源の調査等をJR東海、また関係市町村で実施しているところです。JR東海においては、最大限、水に対しての対策を実施するとともに、万が一の場合については代替措置を検討するということで地元にお話ししているところです。
右側の写真が異常出水の状況でございます。トンネル先端下部から出水し、坑内が冠水したことに加え、近隣の温泉施設の湯量が低下したことからの、工事が一時中止となりました。調査の結果、トンネル先端下側から出水量を減らすための対策として、鋼管を地中に挿入し、その後、固結材を鋼管内から地盤の亀裂に高圧で注入し、止水する工法を新たに追加いたしました。
南アルプス山岳地の貫通など86%ものトンネル掘削、それに伴う発生残土の問題、残土運搬など大量の工事車両による生活環境破壊、生態系や自然環境破壊、流域に深刻な影響を及ぼす水がれ、異常出水、水源池地下水への影響、未解明の電磁波の影響問題、東海道新幹線の3倍を超える電力消費量、切迫する首都直下型、南海トラフ地震のもとでの幾つもの活断層横断による大震災リスク、災害事故時の安全対策、乗客の避難誘導対策、地元自治体
現在,大阪府や和歌山県,静岡県でセンサーくいは活用されていますが,県内では瀬戸内市での異常出水検知として活用されているのみで,県としての活用実績はありません。このセンサーくいは,土砂災害危険情報をいち早く市町村や地域住民に提供できる大変有能な情報技術であると思います。