670件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福岡県議会 2024-06-08 令和6年6月定例会(第8日) 本文

県では、多面的機能支払交付金活用水位上昇に耐えられる十分な高さと強度を備えた畦畔整備支援などを行っております。この結果、久留米市や筑後市などで取組拡大し、今年度の面積は昨年度の取組面積の一・八倍となる約七百ヘクタールで、七十万立方メートルの洪水調節容量を確保する見込みとなっております。

福岡県議会 2024-06-07 令和6年6月定例会(第7日) 本文

また田んぼダム取組では、多面的機能支払交付金活用水位上昇に耐えられる十分な高さと強度を備えた畦畔、あぜ道ですね、畦畔整備支援などを行っております。その結果、久留米市や筑後市などで取組拡大をしまして、今年度の取組面積は昨年度の一・八倍となります約七百ヘクタールで、七十万立方メートルの洪水調節容量を確保できる見込みとなっております。  

宮城県議会 2024-02-28 02月28日-06号

東日本大震災で被災した太平洋沿岸水田農地は、国の復旧事業予算で大規模区画整備が進み、用排水路は地下に埋設され、畦畔トラクターをはじめ自走式草刈り機等も楽々走行できる幅広畦畔になり、自動運転トラクター田植機なども導入されている二ヘクタール区画圃場整備地区もあり、宮城県の圃場整備率を押し上げて、農地集約化が進み、大規模経営法人が次々と設立されています。

富山県議会 2024-02-01 令和6年2月定例会 一般質問

春からの田植に向けて、被災された農業者が意欲を持って取り組むことができますよう、引き続き市町村土地改良区、JAなどの関係団体と連携し、復旧状況や今後の見通しをお示ししながら、畦畔等の簡易な補修のほか、通水時期や用水量に応じた栽培技術など、必要な指導支援に努めてまいります。  続きまして、富富富目標達成に向けた取組についての御質問にお答えします。  

宮城県議会 2023-12-12 12月12日-06号

ここで言う大区画圃場とは、五十アール区画以上に整備された水田面積及び畦畔除去した場合、五十アール区画以上となる圃場のことです。我が岩沼市においても、震災復興事業もあり、沿岸部中心に大区画圃場整備率は五四%で、そのうち二ヘクタール以上の圃場も存在しております。そして、現状では農地の集積も相まって、百ヘクタール規模土地利用型法人も複数あり、地域営農を担っております。

岡山県議会 2023-12-08 12月08日-03号

復旧したばかりの吉井川護岸からも越水し、畦畔の損傷、農地への土砂流入農地の一部の流亡などの被害を受けた地区もあり、「収穫直前の米が収穫できなかったこともさることながら、直したばかりの水田畦畔が崩れてもうむなしい」という落胆の声を聞かせていただきました。 (パネルを示す。以下パネルで説明)資料の2の①及び2の②を御覧ください。 

福岡県議会 2023-09-07 令和5年9月定例会(第7日) 本文

一方で、この取組は実施する農家理解協力が前提でありまして、また加えて専用の堰板あるいは水位上昇に耐えられるような十分な高さと強度を備えた畦畔整備が必要となります。地元の費用負担が発生するわけでございます。このため県では、市町村土地改良区などが行う田んぼダム導入に要する経費を支援しておりまして、これまでに浸水被害を受けた地域中心にこれを推進しているところでございます。  

宮城県議会 2023-09-01 09月15日-05号

大豆作付面積が北海道に次ぐ宮城県としては、新たな侵入を防ぐ水路畦畔整備も必要ではないでしょうか。雑草防除には特効薬はなく、雑草特性研究機関調査を行い、雑草の生態や発生特性調査し、農家情報発信を行っていくことが重要になってきます。大豆などの収穫に大きく影響する難雑草対策について伺います。 大綱二点目、中学校の部活動地域移行について伺います。 

栃木県議会 2023-06-13 令和 5年度栃木県議会第395回通常会議-06月13日-03号

また、上下の段差が低いところは、農閑期に自分で畦畔除去を行っているという話も聞いております。費用負担がネックとなっているという課題が浮き彫りになってきました。大区画化ができないという声は少なからず聞いております。県などが実施する事業などが十分周知されていないのではないかと感じたところでございます。

滋賀県議会 2023-03-07 令和 5年 3月 7日予算特別委員会環境・農水分科会−03月07日-01号

もう1点の外来水生植物に係る事業の特にナガエツルノゲイトウにつきまして、琵琶湖や河川に農薬を散布することはできませんが、畦畔などの農地に入ったものについては、現在、農薬による一応の防除方法が国でできました。その効果をこの事業で検討したいというもので、今回は米原市の入江地先を対象に薬剤による防除実証実験を進める予定です。

栃木県議会 2023-03-02 令和 5年 3月農林環境委員会(令和4年度)-03月02日-01号

2と4については新規事業となり、雨水流出抑制対策実効性を高めるため、田んぼダム取組に向けた排水ます設置畦畔のかさ上げ、停電の際の農業用排水機場の非常用電源設備整備などを支援するものです。  51農業農村整備事業計画調査費については、競争力のある生産性の高い基盤づくりを計画的に推進するため、県営事業計画策定を行うものです。  28ページをご覧ください。  

宮城県議会 2023-02-28 03月03日-07号

また、既存の田んぼへ貯留するのに必要な畦畔整備や、排水用ます設置等整備についても伺います。 最後に、気候変動を踏まえた水災害対策の在り方について、あらゆる関係者協力して流域全体で行う、持続可能な流域治水への転換への方針と意気込みについて伺い、壇上からの質問とさせていただきます。御清聴ありがとうございました。 ○議長(菊地恵一君) 知事村井嘉浩君。    

岐阜県議会 2022-12-01 12月07日-02号

山間地域は、急傾斜な畦畔や小区画水田が多く、営農条件が不利なこともあり、中山間地域における遊休農地面積は県全体の約七割を占めております。 そうした中、今後も農家高齢化後継者不足により、中山間地域遊休農地はさらに増加することが懸念されます。一度耕作をやめてしまった農地は、再び作物を栽培することは難しく、その多くがそのまま荒廃してしまいます。

茨城県議会 2022-11-08 令和4年第4回定例会(第4号) 本文 開催日: 2022-11-08

このため、県では、条件が不利な水田においては、例えば、坂東市の内野山地区で実施した取組のように、国の補助事業である農地耕作条件改善事業などを活用し、排水対策畦畔除去などの簡易な基盤整備を行い、地域農地を一体的に新たな担い手へ継承する取組について、他の地域においても積極的に推進してまいります。  

滋賀県議会 2022-10-06 令和 4年10月 6日環境・農水常任委員会−10月06日-01号

側条施肥や畦畔人力除草除草剤の一発施用などの取組は進みましたが、オーガニックや無農薬農業を、具体的にどのように進めるのか展望が農家には見えません。  そうした中で、将来的にどのようにしていくのかと言えば、国では特定区域を設定して、そこで集中的に取り組もうというわけです。では、先進的な滋賀県でそういう考え方を除外して本当にいいのでしょうか。

新潟県議会 2022-09-30 09月30日-一般質問-03号

下流域の水害を軽減させるため、上流域田んぼダムに取り組んでいる水田の中には、このたびの災害畦畔が崩れるなど被害があったものと仄聞しております。これらの被災により、今後、田んぼダムへの協力を得にくくなることが懸念されますが、さらなる田んぼダムの普及に向けて、下流域の住民が上流域での田んぼダム取組に対して理解を深め、上下流域が一体となって進めていくべきと考えますが、御所見をお伺いいたします。 

富山県議会 2022-09-27 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-09-27

7 津田農業経営課長 農業従事者の減少が加速する中で、用水路畦畔管理を行う人材確保等が難しくなっている状況を踏まえますと、耕地面積の3割を占めます、いわゆる小規模農家兼業農家の皆さんにも、地域農業を支える担い手として、営農活動などを実践していただくことが、大変重要と考えております。