神奈川県議会 2023-02-27 02月27日-07号
この間、平成27年度にかけて、県は、山北町、畜産関係団体及び地元土地所有者等と協議、調整を重ね、それを踏まえて、平成28年1月に山北町と、山頂部の利活用や牧場敷地の防災対策など、牧場機能廃止後の牧場用地や施設等の取扱いを確認し、合意しています。
この間、平成27年度にかけて、県は、山北町、畜産関係団体及び地元土地所有者等と協議、調整を重ね、それを踏まえて、平成28年1月に山北町と、山頂部の利活用や牧場敷地の防災対策など、牧場機能廃止後の牧場用地や施設等の取扱いを確認し、合意しています。
11: ◯質疑(小林委員) 先ほど、山口委員からの質疑にもありましたが、畜産関係に対する2月補正での対応については、大変感謝を申し上げたいと思っております。畜産農家がモチベーションを維持しながら経営できるよう、県は寄り添っていくということに尽きるのであり、皆さん方の支援、気持ちが伝わっていると評価しております。
10: ◯答弁(畜産課長) 畜産関係の当初予算におきましては、2025広島県農林水産業アクションプログラムの目指す姿である広島和牛、とりわけ比婆牛のブランド力調査を行うとともに、取扱い店舗の拡大や全ての部位を活用できる仕組みづくりなど流通の円滑化に取り組むとともに、比婆牛の魅力となるような特徴の科学的分析や様々な媒体を活用した情報発信、観光業等と連携した取組を強化
一方、発生農場周辺では、ウイルスの散逸防止のため、速やかに発生農場を中心とした半径3km以内の区域を家禽等の移動を禁止する移動制限区域、半径3kmから10km以内を家禽等の搬出を禁止する搬出制限区域に設定し、それぞれに消毒ポイントを設置し、畜産関係車両の消毒を行います。
他方で、厳しかったのは、例えば畜産関係でも鳥インフルエンザ等がございました。この鳥インフルエンザにつきましては、一昨日ですかね、北帰行が始まりました。
また、周辺農場については、12月15日から鶏等の移動について制限したほか、幹線道路に消毒ポイントを設置し、通行する畜産関係車両の消毒を実施しており、今後、周辺農場の鶏に異常等がなければ、1月21日に移動制限が解除され、一連の防疫対応が完了する予定です。
本県における具体的な防疫措置としては、発生農場を中心とした半径3キロメートル圏内に入る波佐見町の一部を移動制限区域に、10キロメートル圏内に入る佐世保市、東彼杵町、川棚町、波佐見町の一部を搬出制限区域に設定のうえ、12月6日に4カ所の車両消毒ポイントを設け、市町、農協等関係団体の協力のもと、24時間体制で畜産関係車両の消毒を実施しております。
次に、高病原性鳥インフルエンザ発生への対応状況について質問があり、「これまでに県職員を延べ七千三百人動員したほか、出水市や周辺市町、建設業協会、JAグループ、畜産関係団体などからも動員していただいており、さらに大規模養鶏場においては自衛隊の御協力も頂いている」との答弁がありました。 委員からは、「多くの県職員にも対応いただき感謝申し上げる。
県では、家畜保健衛生所による農家への巡回指導、消石灰の無償配付と散布の実地確認に加え、農家が行った自主点検結果を毎月確認して改善指導を行うなど、衛生管理の強化による発生防止に努めるとともに、万が一の発生に備え、関係部局や市町、畜産関係団体などとの防疫訓練を行っております。
県では、家畜保健衛生所による農家への巡回指導、消石灰の無償配付と散布の実地確認に加え、農家が行った自主点検結果を毎月確認して改善指導を行うなど、衛生管理の強化による発生防止に努めるとともに、万が一の発生に備えて、関係部局や市町、畜産関係団体などとの防疫訓練を行っている。 次に林業について申し上げる。
今大会を振り返り、まず、成果といたしましては、県内の畜産関係団体である畜連、経済連、県の3者で全国和牛能力共進会熊本県推進協議会を設立し、関係者が一丸となって取り組む体制を整えることができました。 また、隣県での開催ということもあり、県内の生産者や関係者が多数会場を訪問され、全国の肉用牛のレベルや他県の熱量を身近に感じることができたと思います。
◎吉田新一 園芸畜産課長 畜産関係の質問を幾つかいただきました。私からは、餌関係以外の御質問にお答えさせていただきまして、餌関係については対策室長に答えていただきます。まず、畜産農家数の推移でございますけれども、最新の令和4年度11月時点における畜産農家は687件でございます。これは、前年対比で94%ということで、減少傾向にございます。
また、感染拡大を防止するため、移動制限区域等を設けるとともに、現在消毒ポイントを3か所設置し、畜産関係車両の消毒を実施しています。引き続き、養鶏事業者等に対し、飼養衛生管理を徹底するよう指導を行うことにより、予防対策に万全を期してまいります。 次に、物価高騰に対する支援の状況について申し上げます。
◆依田明善 委員 今、部長さんからもお話がありましたが、将来、畜産関係の仕事に就きたいという高校生もいたということです。女性の部員さんの中には、将来的には美容師になりたいという声もありました。
生産者の皆さんの御努力、御奮闘に対して、私ども行政や畜産関係団体の力不足もあったのではないかと反省するとともに、大変申し訳なく思っています。 全国和牛能力共進会は、その結果がブランド力に大きく影響する畜産振興にとって大変重要な大会です。今回の結果を真摯に受け止め、5年後に北海道全共での日本一奪還を目標に、全力で取り組みます。鹿児島全共で見えてきた課題は二つ。
現在、安全が確認されたものから搬出を制限している区域の鶏卵、鶏肉の出荷等が可能となっており、引き続き国や市町と緊密に連携して、県民や事業者の皆様への影響を最小限にとどめるとともに、県内の畜産関係者の皆様と一体となって、監視体制の強化や消毒の徹底などの発生防止に努めてまいります。
また、感染拡大を防止するため、発生施設から半径3キロメートル区域内の鶏等の移動及び半径3キロメートルから10キロメートル区域内の鶏等の搬出を制限するとともに消毒ポイントを設置し、畜産関係車両の消毒を実施しているところです。
現在23歳になる下田翔悟さんは、同じ畜産関係の仕事に従事をしております。将来、生まれ故郷の鳥取に帰り、酪農・畜産の複合経営を目指しています。そして、牛の飼料は自分で栽培、アニマルフェアに取り組みたいと言います。将来、鳥取の地で活躍される日を楽しみにしております。
翌5月11日から12日にかけ、国の求めに応じ、移動する種雄牛の清浄性の確認や、移動制限区域内の畜産関係者からの同意などを完了させ、協議文書を国に提出いたしました。 これを受け、13日に農林水産省から本県に対して、種雄牛の移動は妥当と判断される旨の回答を得たことから、種雄牛を西都市に移動させたところです。