神奈川県議会 2021-09-21 09月21日-07号
残り時間、意見、要望を申し上げていきたいと思いますけれども、家畜伝染病に対する危機管理では、農水省の食料・農業・農村政策審議会畜産部会が、家畜農家に対して、家畜舎での飼養衛生管理基準改正案を答申して、今月末にも公布、施行するとしております。 答申の中では、鶏、豚で埋却地や焼却施設の確保を求めておりますし、困難な場合には、都道府県が決める代替地の取組が必要だとしております。
残り時間、意見、要望を申し上げていきたいと思いますけれども、家畜伝染病に対する危機管理では、農水省の食料・農業・農村政策審議会畜産部会が、家畜農家に対して、家畜舎での飼養衛生管理基準改正案を答申して、今月末にも公布、施行するとしております。 答申の中では、鶏、豚で埋却地や焼却施設の確保を求めておりますし、困難な場合には、都道府県が決める代替地の取組が必要だとしております。
こうしたことから、畜産特有の課題解決をしていくため、委員から御指摘のございました畜産版のトレーニングファームを含めまして、どうしたら新規就農者の確保、育成が進んでいくかについて、JAグループとか畜産部会、市町などともしっかり研究を進めてまいりたいと考えているところでございます。
議員おっしゃるように、9月14日の雲南農業振興協議会畜産部会の場におきまして、この数値以内の堆肥につきましては、出荷自粛を解除すると。そうした上で活用することを検討してはどうかという提案をさせていただいたとこでございます。
食料・農業・農村政策審議会生産分科会畜産部会が三月九日に開催され、食肉関係の価格及び加工原料乳補給金単価はすべて前年度と同額に据え置き、加工原料乳補給金単価に係る限度数量につきましては、二万トンの減とする旨の答申が農林水産大臣に対してなされました。 十二番目の県有種雄牛「忠茂勝号」の産肉能力検定結果についてであります。
地域の畜産部会や技術研修会におきましては、若い意欲のある農家の方々を中心に、肥育や管理技術について活発に議論がなされております。
また、畜産部会では、遊休農地の活用により、放牧面積の拡大と頭数の増加を図るなど、低コスト生産への取り組み事例などがございます。 来年度以降は、これらの成果を踏まえ、より一層地域に密着した運動の展開を図って、農家の元気づくりをさらに広げるとともに、生産者と消費者の共生関係づくりを積極的に進め、県産農産物の消費拡大を図ることなど検討してまいりたいと考えております。
私,一昨日,水海道の地域農業振興会といったかな,いわゆる担い手農家で形成している会があるんですが,その中には,稲作部会だとか花き部会,酪農部会,畜産部会ですか,そういうものがいろいろあって,メンバーは70名からいるわけですが,これの集まりも年々少なくなってきますし,それと,いわゆる後継者──先ほど 700名程度,若手の人間もいるという話もしておりましたけれども,私が毎年そういう場に行って見ていると,
私は本年の二月十二日、総合農政振興調査会農畜産部会の会員の一人として兵庫県に赴き、棚田の保全状況を調査してまいりました。同県におかれては、棚田の維持、管理の実態調査を踏まえて棚田保全緊急対策事業を展開しているとのことであり、棚田の保全の重要性を痛感したところであります。 今後はいずれの地域においても、ますます棚田の保全が必要となってくることと思います。
したがって、私ども、この対策本部を形式上つくったということではなくて、具体的な施策を具体的に進めるということで、特にこの下部組織として、本庁には農業水産部、農地林務部の関係職員から成る農林水産業対策推進会議、これを設けまして、農業部会、畜産部会、水産部会、基盤強化部会、林業部会、それぞれ五つの部会を設けて具体的な対策を検討しております。
理事長 田中孫次郎 一、五二第九三〇号の三 産業経済行政専管局としての経済局の充実に関する請願 (昭和五十二年十二月十三日付託) 請願者 稲城市 稲城市農業協同組合 果実部長 福島清伍 外一〇人 一、五二第九四〇号の三 産業経済行政専管局としての経済局の充実に関する請願 (昭和五十二年十二月十三日付託) 請願者 練馬区 練馬農協畜産部会
果実部長 福島清伍 外一〇人 一、五二第九三一号 東京都第二次組織改革案の反対に関する請願 (昭和五十二年十二月十三日付託) 請願者 墨田区 東京丸編メリヤス工業組合 理事長 大田 定 外一人 一、五二第九四〇号の一 産業経済行政専管局としての経済局の充実に関する請願 (昭和五十二年十二月十三日付託) 請願者 練馬区 練馬農協畜産部会
去る四十八年八月宮城県流通問題懇談会畜産部会は、畜産物価格安定のための提言を行いました。詳細な内容については避けますが、この提言は、宮城県の食肉流通状況の実態を調査の結果出されたものでありますが、本県の食肉の流通状況は、第一に、肉豚の市場は専ら県内であり、これに対して成牛の市場は主として県外、とりわけ関東である。