鹿児島県議会 2021-07-05 2021-07-05 令和3年産業経済委員会 本文
第二目畜産振興費の補正額五億二千二百八十七万一千円でございますが、一の畜産物輸出コンソーシアム推進対策事業につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響の長期化が懸念されることから、畜産物の生産者、輸出事業者及び食肉処理施設などの三者が連携して輸出促進を図る共同事業体、いわゆるコンソーシアムの設立や、コンソーシアムが実施する輸出拡大に向けた取組に要する経費の補正でございます。
第二目畜産振興費の補正額五億二千二百八十七万一千円でございますが、一の畜産物輸出コンソーシアム推進対策事業につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響の長期化が懸念されることから、畜産物の生産者、輸出事業者及び食肉処理施設などの三者が連携して輸出促進を図る共同事業体、いわゆるコンソーシアムの設立や、コンソーシアムが実施する輸出拡大に向けた取組に要する経費の補正でございます。
三項畜産業費でございますが、二目畜産振興費で七千九百万円余の増額をお願いしております。これは牛の飼料となる牧草類の輸入が停滞していることから、畜産農家での自給飼料の生産拡大に必要な機械の導入に対して助成を行うものでございます。 農林水産部所管分は以上のとおりでございます。
次に、第二目畜産振興費の四十八億七千六百二十八万四千円でございますが、職員給与関係費のほか、肉用牛対策費のうち、二の鹿児島黒牛改良増殖推進事業につきましては、受精卵移植技術等による種雄牛候補牛の生産や産肉能力検定を実施し、産肉性や飼料効率に優れた種雄牛の選抜・造成に要する経費でございます。
その主なものは、二百五十五ページに参りまして、二目畜産振興費の右側説明欄、上から六番目の畜産振興総合対策費でございます。これは、畜舎整備等の生産対策を行うものでございます。合計は、一枚めくっていただきまして二百五十六ページの計の欄、十七億二千万円余をお願いしております。 次に、四項農地費でございます。
次の百八十三ページにまいりまして、二目畜産振興費で四億八千四百万円余の減額をお願いしております。その主なものは、右側説明欄の上から三番目、畜産物流通対策費の四億七千三百万円余の減で、これは、県産和牛やはかた地どりの学校給食提供費の確定によるものでございます。 次に、百八十四ページをお願いいたします。四項の農地費でございます。
第一目畜産総務費の二千六百七十六万七千円の増額補正と第二目畜産振興費の二億六千四百九十七万九千円の減額補正でございます。 まず、職員給与関係費につきましては、いずれも畜産関係職員の給与費の最終見込額の確定に伴う補正でございます。 第二目畜産振興費の肉用牛対策費のうち、二の肉用子牛価格安定対策事業につきましては、生産者積立金の単価改定等に伴う増額補正でございます。
7款2項1目畜産振興費の予算額は12億5,612万3,000円で、地域の中心的経営体となる畜産農家の施設整備に対し助成を行う畜産競争力強化対策整備事業などでございます。 続きまして、244ページをお開きください。
次に、三項畜産業費でございますが、二目畜産振興費で、二億五千四百万円余の増額をお願いしております。この内訳でございますが、右側説明欄の上から畜産物流通対策費は、コロナ禍により枝肉価格が低迷している和牛肥育の経営を維持するため、再生産に必要な子牛の導入に対して助成を行うものでございます。
六款農林水産業費、三項畜産業費でございますが、二目畜産振興費で七億二千五百万円余の増額をお願いしております。これは、鶏の殺処分、埋却及び発生地の消毒の実施、また制限区域内の養鶏農家への手当金を支給するものでございます。また、今後の防疫体制を強化するため、防鳥用ネットの設置や鶏舎周辺の環境整備等に対して助成を行うほか、県の資機材の備蓄を強化するものでございます。
九款二項国庫補助金につきまして、一目八節新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時事業費補助金で二十億三百万円余、五目八節畜産振興費補助金で一億九千六百万円余、総額で二十二億円余の増額補正をお願いしております。 十五ページをお願いいたします。十二款二項基金繰入金につきまして、一目財政調整基金繰入金で五億二千九百万円余の増額補正をお願いしております。 歳入予算の説明は以上でございます。
2の畜産振興費は、畜産農家の生産性の向上や経営の安定など、畜産業の振興に要した経費でございます。 なお、3億9,352万5,000円を繰り越しておりますが、これは、畜産収益力強化整備事業費において、国の補正予算に基づく事業のため、国内示が遅れ、年度内の事業完了が困難となったことによるものでございます。
第二目畜産振興費の補正額二億九百二十四万円でございますが、豚・鶏等対策費のうち、一の食肉等流通体制整備事業につきましては、輸出相手国が定めるHACCP等の基準をクリアする食肉供給体制を確立するため、国の六次産業市場規模拡大対策整備交付金を活用して、食肉加工施設・機器を整備するための助成に要する経費の補正でございます。
三項畜産業費でございますが、二目畜産振興費で一億七千万円余の増額をお願いしております。これは、豪雨により浸水した牧草、わらに代わる飼料や肉用鶏のひなの購入経費のほか、感染症の影響により価格が下落しております博多和牛等の子牛の導入経費に対して助成を行うものでございます。 次に、五項林業費でございますが、三目森林整備費で九千六百万円余の増額をお願いしております。
畜産振興費1億2,222万円は、新型コロナの影響により在庫が滞留している県産牛肉を学校給食に活用するとともに、食育を通じて県産牛肉の消費拡大を図るための経費でございます。 続きまして、資料36の52ページをお開き願います。 定第94号議案令和2年度一般会計補正予算案について御説明いたします。
第7款第2項第1目畜産振興費の補正額は1億5,000万円の増額でございます。この内容ですが、学校給食の食材として牛肉等を提供するための経費等として増額するものです。 次に、6ページをお開きください。第7款第2項第3目家畜保健衛生費の補正額は6,000万円の増額でございます。
次に、三項畜産業費でございますが、二目畜産振興費で一億七千八百万円余の増額をお願いしております。これは外食産業での需要が落ち込んでおりますはかた地どりにつきまして、学校給食への提供を進めるものでございます。 次に、六項水産業費でございますが、二目水産業振興費で三億三千万円余の増額をお願いしております。これもマダイ、ブリなどの県産水産物につきまして、学校給食への提供を進めるものでございます。
第二目畜産振興費の補正額四億六千三十万円でございますが、流通経営対策費のうち、一の「JGAP家畜・畜産物」等推進事業につきましては、今後、本県畜産物の国内外での販路拡大などにつなげるため、国のGAP拡大推進加速化事業を活用して、畜産農家などがJGAP家畜・畜産物の認証を取得するための助成に要する経費の補正でございます。
三項畜産業費でございますが、二目畜産振興費で十二億八千五百万円余の増額をお願いしております。この主な内訳でございますが、右側説明欄の上から、畜産物流通対策費は、和牛の消費が大きく減少していることから、学校給食への県産和牛の提供を進めるものでございます。畜産振興総合対策費は、不足する雇用労働力を補うため、省力機械の導入に対し支援を行うものでございます。 次に、五項林業費でございます。
その主なものは、二百五十三ページになりますが、二目畜産振興費の右側説明欄、上から六番目、畜産振興総合対策費でございます。これは畜舎整備等の生産対策を行うものでございます。合計は、一枚めくっていただきまして二百五十四ページ、計の欄、十七億九千八百万円余をお願いしております。